ジャンル: ROCKアーティスト情報

DRIVE-BY TRUCKERS
2010.05.17

アメリカを代表するロック・バンド。

「ドライヴ・バイ・トラッカーズはアメリカが誇る最高のロック・バンド」

―CNN.com

「この10年、最も重要なバンドの一つ」

―UNCUT

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PECF-1019 キャラメルフレーバー
2010.05.06

モーニング コーヒー、どんなストーリー?
21世紀最大のアイ ラブ ユー。ビターでスウィート、キャラメルな愛の気分でジェッ!トゥゲザー。

スマッシュヒット「MR.LONELY」に続いての待望のニューシングルは甘くて切ないメロディ、きらめくようなサウンド プロダクションが一体となったエバーグリーンな名曲です。

スペースシャワーTV列伝ツアー10で全国各地に痛快な存在感を示したシスタージェット。初シングルでありながらも、オリコン初登場48位(2/15付け)を記録したタワーレコード限定シングル「MR.LONELY」が早々に売り切れ(Sorry!)。4月から始まるオールナイトニッポンRを始め、各種レギュラーのオッファーが舞い込む等、完全フォローの強風=タイフーンを背中に受ける絶好調の状況下で繰り出される新曲は、プロデューサーに前作「MR.LONELY」同様、最近はピロウズやコレクターズを手掛ける吉田仁(サロンミュージック)氏を迎えたシュア・ショット!です。さぁ、いよいよ伝家の宝刀を抜きます、「キャラメルフレーバー」。以前からずっとライブで温めてきました、この日のために。少し乾いた泣きの音やギターの重なりが、甘いメロディ・ラインに無垢なビートとリズムが。バンドという形態を愛し日々格闘する中でライブを重ねジェット節に消化して、純化したジェット印のフォークロック。音楽表現の幅を広げ、自信に満ちたサウンドが刻み込まれています。メロディーの明快さ、シンプルでタイト、歌心溢れる軽快な演奏に加え、彼らの冒険心と裾野の広いルーツが感じ取れるミディアム・テンポ。聴き手にじわりと迫る雰囲気は、楽曲としてのまとまりに重きを置き始め、勢いにまかせるだけの季節を通り抜けたことを物語るようです。また、ちっぽけな日常の風景なのかどうか、あっけらかんとしながらもどこか切なさが滲む歌声とメランコリックな旋律が絡み合う青春の甘酸っぱいムードは聴き手の胸を締め付けます。ワタルのメロディーメイカーとしての資質、ソングライターとしての力量が発揮されたキャッチーな楽曲は同世代バンドの中でも出色です。そんなこんなで、ポップでコマーシャルな素材の中にバンドらしいベーシックな良さが漲っている新曲「キャラメルフレーバー」。傑作です。
カップリングには、チープトリック78年のヒット曲「サレンダー」の日本語カバーと前作「MR.LONELY」でのカップリングとナップスターでの配信(Pt.2)で好評を博したライブ音源「ALL YOU NEED IS LIVE 」のPt.3 が収録されます。

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PECF-9002 キャラメルフレーバー (初回限定盤CD+DVD)
2010.05.06

★初回限定盤CD+DVD

モーニング コーヒー、どんなストーリー?
21世紀最大のアイ ラブ ユー。ビターでスウィート、キャラメルな愛の気分でジェッ!トゥゲザー。

スマッシュヒット「MR.LONELY」に続いての待望のニューシングルは甘くて切ないメロディ、きらめくようなサウンド プロダクションが一体となったエバーグリーンな名曲です。

スペースシャワーTV列伝ツアー10で全国各地に痛快な存在感を示したシスタージェット。初シングルでありながらも、オリコン初登場48位(2/15付け)を記録したタワーレコード限定シングル「MR.LONELY」が早々に売り切れ(Sorry!)。4月から始まるオールナイトニッポンRを始め、各種レギュラーのオッファーが舞い込む等、完全フォローの強風=タイフーンを背中に受ける絶好調の状況下で繰り出される新曲は、プロデューサーに前作「MR.LONELY」同様、最近はピロウズやコレクターズを手掛ける吉田仁(サロンミュージック)氏を迎えたシュア・ショット!です。さぁ、いよいよ伝家の宝刀を抜きます、「キャラメルフレーバー」。以前からずっとライブで温めてきました、この日のために。少し乾いた泣きの音やギターの重なりが、甘いメロディ・ラインに無垢なビートとリズムが。バンドという形態を愛し日々格闘する中でライブを重ねジェット節に消化して、純化したジェット印のフォークロック。音楽表現の幅を広げ、自信に満ちたサウンドが刻み込まれています。メロディーの明快さ、シンプルでタイト、歌心溢れる軽快な演奏に加え、彼らの冒険心と裾野の広いルーツが感じ取れるミディアム・テンポ。聴き手にじわりと迫る雰囲気は、楽曲としてのまとまりに重きを置き始め、勢いにまかせるだけの季節を通り抜けたことを物語るようです。また、ちっぽけな日常の風景なのかどうか、あっけらかんとしながらもどこか切なさが滲む歌声とメランコリックな旋律が絡み合う青春の甘酸っぱいムードは聴き手の胸を締め付けます。ワタルのメロディーメイカーとしての資質、ソングライターとしての力量が発揮されたキャッチーな楽曲は同世代バンドの中でも出色です。そんなこんなで、ポップでコマーシャルな素材の中にバンドらしいベーシックな良さが漲っている新曲「キャラメルフレーバー」。傑作です。
カップリングには、チープトリック78年のヒット曲「サレンダー」の日本語カバーと前作「MR.LONELY」でのカップリングとナップスターでの配信(Pt.2)で好評を博したライブ音源「ALL YOU NEED IS LIVE 」のPt.3 が収録されます。

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PCD-24251 Thistled Spring
2010.04.22

ポートランドのコンテンポラリー・アメリカン・フォーク・ユニット、ホース・フェザーズが、そのユニークな音楽性をさらに深化させたキル・ロック・スターズ移籍第二弾となる傑作サード・アルバム!

●ソングライターのジャスティン・リングル(ヴォーカル/ギター)を中心としつつ、ヴァイオリンのネイサン・クロケット、チェロのキャサリン・オデル、マルチ奏者のサム・クーパーを新たに迎えた4人組のバンド編成。リングルのヴォーカルとギターに、入念にアレンジされた鍵盤やストリングスやバンジョーが加わり、ギリギリの均衡のもとに成り立っているような楽曲の魅力はこれまでと変わらないが、より彩り豊かで勢いも感じさせる。

●前作『ハウス・ウィズ・ノー・ホーム』が容赦ない「冬のアルバム」だったとすれば、本作は「春のアルバム」。アルバム全体のトーンは前作同様、穏やかな絶望を内包しつつも、再生と新たな希望の萌芽が垣間見える。

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PCD-17374 Singles & Sessions 1979-81
2010.04.22

ギャング・オブ・フォーやミーコンズと並んで英リーズのポスト・パンク・シーンを牽引した伝説のバンド、デルタ5が初期ラフ・トレードに残した3 枚のシングル音源の他、BBC セッションやライヴ録音などの貴重な未発表音源を多数収録し、再評価のきっかけとなった傑作コンピレーションを初日本盤化!

ツインギター、ツインベースにドラムスという男女混成のユニークな編成から繰り出される、切れ味鋭いギター・サウンド、ファンキーなベースライン、ダンサブルなビートは、まさに「ダンス・パンク」「ディスコ・パンク」の先駆けとも言えるもので、ゴシップのようなバンドにも多大な影響を与えていることは明らかだ。

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PCD-17368/9 Live Recordings, TV Clips & Roadmovie
2010.04.22

レインコーツとスリッツに並ぶ最も重要な女性ポスト・パンク・バンド、スイスのクリネックス/リリパットの未発表ライヴ音源と映像を集めた驚愕のコンピレーション(CD/DVD2 枚組)が登場!

ディスク1 =クリネックス時代の1979 年にビール(ビエンヌ)で行われたライヴ録音とリリパット時代の1983 年にチューリッヒで行われたライヴ録音、計24 曲を収録! 3 曲の未発表曲(「Geierwally」「Pink Hit」「Where Do You Find the Time」)をライヴ・ヴァージョンで聴くこともできる。

ディスク2 = 1982 年にスーパー8 で撮影されたリリパットのツアー・フィルムに加え、当時のTV 出演時のライヴを6 曲分も収めた超貴重な映像集。

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PCD-17370/1 Studio Recordings
2010.04.22

クリネックス.リリパットの全スタジオ録音を収めた決定版2 枚組コンピレーション!

リリパット名義で発表された2 枚のフル・アルバム(1982 年の『Liliput』と1983 年の『Some Songs』)、4 枚のシングル(デビュー・シングルのリリースは、スリッツやレインコーツに先駆けていた)、1 枚のEP、さらには未発表音源から成っている。

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PCD-17372/3 Fanfare in the Garden
2010.04.22

エックス・レイ・スペックスのサックス奏者として出発したローラ・ロジックが、脱退後の1978 年に結成したポスト・パンク・バンド、エッセンシャル・ロジックの80 年代初期までの録音から本格的に活動を再開した90年代後半の録音までを網羅した決定版アンソロジーが初国内盤化!

1979 年発表のデビュー・アルバム『Beat Rhythm News』からは全曲収録! レッド・クレイオラ、レインコーツ、スウェル・マップス、ストラングラーズらの作品にも参加し、初期ラフ・トレード人脈のキーパーソンのひとりだった彼女の途轍もないエネルギーに溢れた楽曲と演奏が素晴らしい。

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DUM DUM GIRLS
2010.04.21

Dee Dee (lead vocals, guitar)
Jules (guitar, vocals)
Bambi (bass)
Frankie Rose (drums, vocals)

カルフォルニア出身、4 人組ガールズ・バンド。バンド名はヴァセリンズの「Dum Dum」とイギー・ポップの「Dum Dum Boys」に由来するが、元々はリード・ヴォーカルのディー・ディー(Dee Dee)のソロ・プロジェクトだった。2009 年、アナログでシングルをリリースしてインディー界で一躍注目を集め、サブ・ポップと契約。その後行われた CMJ ミュージック・マラソンでのライヴが絶賛され、NME 誌で最も気になったバンドとして大きく取り上げられた。また、今年4月よりガールズと全米ツアーを実施する。なお、ドラマーのフランキー・ローズは、ヴィヴィアン・ガールズの結成メンバーでもある。

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AVI BUFFALO
2010.04.21

Avi Zahner-Isenberg : guitar, vocals
Rebecca Coleman : keyboards, vocals
Arin Fazio : bass
Sheridan Riley : drums

元スケーターの天才ソングライター、アヴィことアヴィグダー・ザーナー・アイゼンバーグを中心とするカリフォルニアはロングビーチの4 人組バンド。ヴァンパイア・ウィークエンド、ファイナル・ファンタジー(オーウェン・パレット)、ビーチ・ハウス等と共演。2009 年12 月、シングル「What’s in it For」 をサブ・ポップからリリース。

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