ジャンル: ROCKリリース情報

PCD-24398 Edge Of The Sun
2015.02.15

世界最高の叙情的ルーツ・ロックを奏でる唯一無二のキャレキシコが放つおよそ2年半ぶりの大傑作!
映画音楽、ジャズ、ラテンやフォークの要素がより一段と濃くなり、今までで最もドラマティックに、そして壮大に展開する音楽タペストリー!

自らの音楽的原点とも言える北米の南西部地域、とりわけラテン音楽の中心地であるメキシコと活動拠点のトーゥソンで録音を敢行し、より自分たちの強みを追求したような作品。内向的なフォーク色を取っ払い、堂々たるホーン隊が解放的に鳴り響くなど、過去の作風よりは格段にグルーヴとスウィングが増した力作!

■明と暗、静と動。絶妙なバランスで展開される物語
オープニング・ナンバーから相当な自信を感じさせ、紆余曲折の多い、奥の深い映画を見ているかのように展開されていくアルバム。常にヴィジュアルを連想させるほどイマジネーションを刺激する音楽性が今回は一段と強く炸裂し、あらゆる登場人物、背景、そして感情性が表現されている。

■多くのゲストと参加ミュージシャンで、過去最大の世界観
参加メンバーは毎度入れ替わるが、安定のレギュラー・ミュージシャンはもちろん、今までで一番多くのゲストを招いて構築された本作は、確実に彼等の作品の中で最もスケールが大きく、そして深い。あらゆる楽器が登場するのも彼等の魅力だが、今回はそのワクワクが各曲に散りばめられている。

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PCD-93895 Headquarters
2015.02.15

金澤寿和氏監修<Light Mellow Searches>第2弾!
スティーリー・ダン~ドナルド・フェイゲン・マナーのAOR 作品としてはエヂ・モッタ『AOR』と並ぶ近年の最高傑作!

「世界中にスティーリー・ダン・フォロワー数々あれど、その本命が、このモンキー・ハウスだ。実態はカナダのトロントを拠点にする鍵盤奏者/シンガー:ドン・ブライトハウプトのワンマン・プロジェクト。ドンはカナダの映画・TV 業界では名の通った作編曲家で、映画/音楽ライターとしても活躍している。07年に上梓した研究書『Aja』は、日本でも『スティーリー・ダン Aja 作曲術と作詞法』(DU BOOKS)として紹介され、ウルサ型の音楽ファンに注目された。
この『HEADQUATERS』は、モンキー・ハウス3枚目のオリジナル・アルバム(他に編集盤あり)。本家スティーリー・ダンのサポート・メンバーであるマイケル・レオンハート(tr)とドリュー・ジング(g)をゲストに迎え、全編ナマのバンド・サウンドでその熱愛ぶりをクールに表現する。その立ち位置は、まさに“カナダの冨田恵一”。今回のリリースは、ドンへの注目度上昇の契機となるに違いない」
―金澤寿和

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PCD-93896 Phlowers
2015.02.15

メイヤー・ホーソーン・バンドのギタリストにして、歌姫ミシェル・シャプロウのプロデュースも手がけるLA の奇才が放つ極上の洒脱ポップ・アルバム!!

軽やかな超名曲⑤は“天使の歌声”ミシェル・シャプロウとのデュエット!タヒチ80やウーター・ヘメルのファンも必聴のソウルフル&ジャジーなカラフル・ポップ・ワールド!

全てのポップ・ミュージック・ファンを笑顔にさせる極上作が誕生!メイヤー・ホーソーンのアルバム&ツアーを始め、これまで数え切れないアーティスト達に重用されてきた人気ギタリストであり、ここ日本でも大ヒットを記録したLA の歌姫ミシェル・シャプロウのアルバムを手掛けるなどプロデューサーとしても高い評価を得る奇才トーファー・モーによる会心のソロ・アルバム!コリン・ブランストーン~タヒチ80 のグザヴィエを彷彿させるふわふわなソフト・ヴォイスに軽やかなメロディ、そしてソウル~ジャズ~ボサノヴァ~ロックなどを絶妙なさじ加減でブレンドしたハイセンスなポップ・サウンドは、さすが百戦錬磨の職人といった趣。何と言っても必聴なのは、ミシェル・シャプロウとのデュエットで聴かせる名曲M5“Moving Right Along”!さらにはマイケル・フランクス調のボッサ・ポップM3“Little House”、タヒチ80 やママズ・ガンのファンも必聴のM2“Look at the Stars”などなど、全編に胸躍るポップスが詰まってます!

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THE SILENCE
2015.02.13

< The Silence >
ヤン (Great3, Jan and Naomi): Bass, Vocal /吉田隆一 ( 渋さ知らズ, Black Sheep): Baritone Saxophone, Flute /荻野和夫 (ex Ghost): Piano, Organ, Keys /馬頭將器 (ex Ghost): Guitar, Vocal /岡野太 ( 非常階段, Acid Mother’s Temple, ex Subvert Blaze, ex Ghost): Drums

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ARCHIE PELAGO
2015.02.13

アーチー・ペラーゴはニューヨークのブルックリンを拠点に活動するプロデューサー/ライブ・パフォーマンス・ユニット。2010年に結成し、メンバーはハーシ(トランペット/ DJ)、コスモD(チェロ/ PC)、クロバ(サックス/ PC)の3人。メンバーのバックグラウンドにはジャズやクラシックなどの様々な音楽があり、エレクトロニック・ミュージックのリズムと可能性を愛してやまない。スタジオでのプロデュースの際、それぞれの楽器を特徴的に使用し、ディープでエモーショナルなリズム・パターンと音素材を融合させていく。ステージではDJ スタイルと生楽器を革新的な方法で混ぜあわせ、オリジナル楽曲にさらに魔法をかけたような音楽を奏でる。

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AERO FLYNN
2015.02.13

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PCD-17715 Trickfinger
2015.02.02

元レッド・ホット・チリ・ペッパーズのギタリスト、ジョン・フルシアンテの最新プロジェクト、トリックフィンガーによるデビュー作はなんとエレクトロニック・サウンド!!

もはや説明不要の超人気ギタリスト、ジョン・フルシアンテによる新プロジェクト、トリックフィンガー名義でのアルバムが完成!レッチリ時代の作曲方法と違うことにチャレンジしたかったという新作アルバムは、シンセサイザーとドラム・マシーンだけを駆使したエクスペリメンタルなアシッド・ハウス!!

◆孤高の天才ジョン・フルシアンテが手がける強烈なダンス・ミュージック!
レッチリのギタリストとして活躍はもはや伝説の領域に達し、バンド脱退後もソロ作のリリースを重ねるジョン・フルシアンテ。常にチャレンジングな作品をリリースしファンを驚かせてきたが、待望の新作はなんとアシッド・ハウスな作品に!ファンの期待とは別次元の作品を作り上げとことに対して本人曰く、この数年間はエレクトロニックな音楽に強く興味を持ち、今までのレッチリ時代のようなロック、ジャズ、クラシックの手法を使った作曲方法に興味を失ったという。スタジオにヴィンテージのシンセサイザーとドラム・マシーンを持ち込み、機械だけで作曲するという実験的な作業を数年間重ね、ついに完成したのが本作!ドラム・マシーンの名機TB-303 に代表されるアシッド・ハウス・サウンドに魅了され自分の作曲の可能性を広げた意欲作。10台以上のマシーンを同期させ、ロックのスキルは一切使わないという潔さは孤高の天才ならでは!SNSなどでは今作の情報が流れ始め、発売を待ち望むファンも多いところ。ワン・マン・バンドとして本人も納得のいくエクスペリメンタルな作品をドロップ!

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SAN CISCO
2015.01.28

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HIGH RED
2015.01.28

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PCD-18786 Everything Unsaid
2015.01.18

UKが生んだ奇跡の6人組ポップ楽団スクリーミング・マルディニ、大感動のセカンド・アルバムにしてラストアルバム!日本限定リリース!!

特大ヒットを記録した大名盤ファーストから1年強、超待望の2作目のリリースをもってバンドはなんと解散を表明…。有終の美を飾るに相応しい、壮大に感動的に進化を遂げた楽曲の数々に思いっきり泣いて下さい!

2014年1月にリリースされたファーストアルバム『Screaming Maldini』が新人にして異例の大ヒットを記録、収録曲「The Awakening」や「Life in Glorious Stereo」が様々なTV 番組で使用されて話題を呼ぶなど、ここ日本でも一躍注目のバンドとなったUK シェフィールドの男女6人組、スクリーミング・マルディニ。その最高にハッピーで感動的でエモーショナルな楽曲の数々に多くのロック・ファンが虜になったのは記憶に新しいところ。しかしながら、新作が待ち望まれていた矢先の2014年12月いっぱいでバンドは突然の解散を表明したのです…(泣)。あまりにも残念な知らせであり、もう新作を聴くこともできないのかと思われましたが、しかし彼らはここにセカンド・アルバムにして最後の作品『Everything Unsaid』を届けてくれました!

本作で聴けるのは、天に舞い上がるように壮大なサウンドと共に感動的なメロディがこれでもかと押し寄せる、言うなれば<泣きのマルディニ>サウンド。ギター、ベース、ドラムに加えてピアノ~シンセや管楽器、鉄琴なども用いた色鮮やかなアンサンブル、そして持ち前の男女コーラスの掛け合いによる圧倒的な高揚感は紛れもない<マルディニ節>でありながら、センチメンタルな美しさをグッと際立たせたメロディの数々には、フィナーレへと歩みゆくバンドの姿が思わず重なって、感動の涙を禁じえません。
海外では彼らのBandcamp のみで自主リリースされ、少量限定生産のCD も即完売だった本作ですが、バンドから日本のファンに感謝の気持ちを込めて、ここ日本だけでの一般リリースが実現しました!
さらに日本盤には来日公演の音源も含むライヴ音源をボーナス・トラックとして6曲(!)追加収録!
ありがとう、スクリーミング・マルディニ!バンドは解散しようとも、その素晴らしき音楽は永久に不滅です!

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