ジャンル: CLUBリリース情報

PCD-93006 Rekids: mixed by Radio Slave
2008.06.06

『WIRE ’07』出演決定、ペット・ショップ・ボーイズやモビーのリミックスを手がけるまでになったレイディオ・スレイヴakaマット・エドワーズの日本独自企画ミックスCD!

○マッシュド・アップDJから勝ち上がり、UKミニマル・テクノの新旗手に!

ソウルワックスや2 Many DJ’sら同様、メジャー・アーティストを次から次へとアンダーグラウンドでリ・エディット/マッシュアップしていたレイディオ・スレイヴことマット・エドワーズ。

最初に設立した[Rekid]はまさにその路線で突き進むも、UKハウス界の重鎮=ルーク・ソロモンと[Rekids]を立ち上げる’06年には、その前年にやらかしたカール・クレイグ“Darkness”無許可リ・エディット辺りから滲み出していたミニマル路線を確立、一躍UKミニマルの新旗手として人気を博し、大物スターからのリミックス依頼も次々と。

○[Rekids]音源を自在にミックス、そしてエクスクルーシヴ音源も忍ばせる!

初作にあたるレイディオ・スレイヴ“My Bleep”はローマン・フリューゲルakaオルター・イーゴ のミックス搭載も効いて、’06年を代表するトラックに。

その後トビー・トバイアス、ヨリ・ハルコーネン(Discemi)などシブい面々の作品に、ジェシー・ローズ、プリンス・トーマスなどの気鋭+マット自身名義を使い分けてのリミックスを搭載、注目を集め続けている[Rekids]レーベルの音源を、マットがリミックスする際に使うミックス名を冠してノンストップ・コンパイル!レイディオ・スレイヴの新曲を含め3曲の未発表エクスクルーシヴ・トラックも収録!!

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CLDCD-059/09 Paris Fashion District 2
2008.06.06

揺るぎないブランドとして高い評価を確立しているイタリアのCOOL DIVISIONレーベルの人気シリーズである<FASHION DISTRICT>から、パリ編の第2弾がリリース!今回も<DAY>編と<NIGHT>編の2枚組での構成となっており、<DAY>編に当たるディスク1にはParis Comboを始めNouvelle Vague、Holden、Lola Dutronicといったフランスのアクトを中心にピックし、テーマどおりエネジーに満ちた内容に。一方<NIGHT>編となるディスク2はクールなムードの楽曲を中心にピックし、Bob SinclarやMartin Solveigらフランスのプロデューサー作品を収録!レアなリミックス・テイクもモチロン収録し、今回も間違いナシ!

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KITSUNE-087 My Love Sees You
2008.06.06

BANG GANG DJSの一員としてもおなじみのベニーによるキツネからのシングル・リリース!ニューヨークのインフラグランティがリミックス!

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PCD-93005 Not Just Knee Deep—Retrospective of Knee Deep Recordings
2008.06.06

『ジ・アート・オブ・ハウス』(PCD-23907)も好評のニー・ディープが、自身主宰の[Knee Deep Recordings][Knee Deep USA]の代表作を網羅するミックスCDは、未発曲や代表的リミックス仕事も加えたスペシャルな日本独自企画盤!

○自らアーティストとしてヒットを放っていくのみならず、A&Rとして、優秀なトラックメイカーを自身主宰レーベルにスカウトする才に長けたところも伺わせる内容に。

・ラスマス・フェイバーとの強力ジョイント=シーウィンド・プロジェクト名義での、ラスマス節全開な“Free”<Rasmus Faber Original mix>

・ラスマスが自身監修のコンピCDに選曲 / リコメンドする’06年ヒット、ザ・リズム・スレイヴス“Show Me”<Audiowhores mix>

・’06年のマイアミ / イビザ制覇チューン、ティミー・ベガス“Cabbage Juice”

○『ニー・ディープズ・ベスト・ワークス』を目指すべく、代表的リミックス仕事、そして彼らの最新リリースも収録!

・ブレイズ f/シヴィルのスウィート・メロディ・ハウス“When I Fall In Love”<Knee Deep Disco Club Mix>

・ニー・ディープが“Why We Sing”などのヒットで知られるケニー・ボビアンを招いた、フランソワもいまだプレイする裏名盤“If You Luv Me”

・マイアミ・ヒットが予め約束される『Defected In The House Miami』シリーズの、最新・’07年度版に収録の“Me Kumba”

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KSNN-7CD When Planets Explose
2008.06.06

フライング・ロータスとともに、故J.・ディラの遺志を継ぐ次世代クリエイターとして既に圧倒的な支持を得ているオーストラリアのビート・クリエイター、DORIAN CONCEPT!これまでにリリースされたシングルでの、その変態的なビート・メイク・センスでヨーロッパだけでなく日本でも大きな話題を獲得!経ち望まれていたデビュー・アルバムが遂にリリース!先行でカットされたM5“The Fucking Formula”が強力なハイプとなり、ジャイルス・ピーターソンを始め業界関係者からも熱~い視線が注がれる中でリリースされた本作は、これまでに聴かせた絶妙なセンスを匂わせるコズミックでアブノーマルなドープ・ビーツを結集させた超傑作!フライング・ロータスの次にブレイクするのは間違いなくコイツだ!ヒップホップをベースにエレクトロやテクノ、ジャズやファンクなどもボーダレスに吸収!単なるループをベースにしたインストゥルメント・ビート作品ではなく、ライブ感全開にジャズのような即興性も織り交ぜた途轍もなくイルマティックなアルバム!フライング・ロータス・ファンはモチロン、WARP系やプレフューズ73、オリーヴ・オイル、さらにはエイフェックス・ツイン辺りが好きな人にも断然オススメな、シーンに衝撃を与える一枚!

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PCD-22299 City Watching
2008.06.06

まさにクラブ・ジャズ・クラシックスと呼ぶにふさわしい名盤の復活!レーベルの消滅により長らく廃盤状態だったトゥ・バンクス・オブ・フォーのファースト・アルバムがディーマス本人によるリマスタリング&2曲のボーナス・トラックを加えてここ日本だけで奇跡の復活!

●2000年にUKのSirkusレーベルよりリリースされたトゥ・バンクス・オブ・フォーの記念すべきデビュー・アルバム。高度のテクノロジーとプログラミング技術を背景にダンス・ビートと生ジャズの融合を提示、ダンス・ミュージックというフォーマットの中で即興演奏としてのジャズの可能性を追求した冒険的名作。奔放な実験精神やパワフルで荒削りな行動力が圧倒的高揚感を運ぶ。当時のクラブ・アンセムとなった「Street Lady」「Skylines Over Rooftops」といった名オリジナルに加え、モンゴ・サンタマリアの「Afro Blue」のカヴァーも話題を呼んだ。クリス・ボウデン(SAX)、スクラッチ・パーヴァート(TURNTABLE)、ケイト・セント・ジョン(SAX)など参加。

●オリジナル・アルバムに加え、リミックス・アルバムに収録されていたオリジナル「Home Girl」、当時の日本盤LPにのみ収録されていた「Street Lullaby」のセルフ・リミックス・ヴァージョンの2曲を追加収録!

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DV-3344/08CD DJ CLUB HITS 3
2008.06.06

信頼のブランド〈D:VISION〉が新たにスタートさせたシリーズとして大きな反響を呼んだ『DJ Club Hits』の第3弾が早くもリリース!アンダーグラウンドなヨーロッパのクラブ・シーンのトレンドをいち早くコンパイルする今作は、クラブ・ユースのリミックス曲を多々収録しており、この冬のクラブ・アンセムと化す、と噂されているCHRIS LAKE(M2)やフランスで大ブレイクしているというMARTIN SOLVEIG(M3)から、シメのBOB SINCLAR(M13)まで、レア音源やエクスクルーシヴ楽曲もピック!DJ諸氏にも嬉しいリリースです!

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MM-13CD Solid : A Moment In The Mind Of Pirahnahead
2008.06.06

ムーディーマンa.k.a. ケニー・ディクソンJR.主宰、デトロイトの最重要レーベル、マホガニー・ミュージックの06年にリリースされたPIRAHNAHEADのアルバム!デトロイト・クラブ・シーンの重鎮として、プロデューサー/DJ/シンガー、そしてマルチなプレイヤーとしてその才を発揮してきたPIRAHNHEADが、満を持してリリースしたファースト・リード・アルバムとして当時大きな話題となった今作!マホガニー・ミュージックらしいディープ・ハウス~ソウル・ミュージックをベースにR&Bやファンク、レア・グルーヴ、ジャズなどの要素も盛り込んだ大人気アルバム!

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PCD-93019 Dawn
2008.06.06

全世界衝撃のファーストから3年、ビルド・アン・アークが帰って来た。美しい魂、慈しみと癒し、歓喜と躍動、日常の生、人々の祈り、精神の平和、それら全てをふたたび伝えるために。夜明け(Dawn)を伝えるために。この音楽に、多くの言葉はいらない。

●前作の「You’ve Gotta Have Freedom」に続くファラオ・サンダースの名曲のカヴァー2.「Healing Song」9.「”You Yourself Are The Key To The Universe.”」収録

●リーダー/プロデューサーのカルロス・ニーニョ(アモン・コンタクト、ライフ・フォース・トリオ)に加え、メンバーには前作にも参加のフィル・ラネリン(伝説のスピリチュアル・ジャズ・レーベルTribeの首領)、ネイト・モーガン(西海岸のスピリチュアル・ジャズ・レーベルNimbnusのピアニスト)、ドワイト・トリブル(現代に生きる伝説のスピリチュアル・ジャズ・シンガー)、デーフ・レクロウ(元ファラオズのパーカッショニスト)等に加え、60年代から活躍する伝説的パーカッショニスト、ビッグ・ブラックがゲスト参加。

“ニュー・アルバム『ドーン』は、音楽を愛する全ての人達に鳴り響くものだ。筋金入りの音楽マニアも、新鮮な耳を持った音楽ファンも、表現と肯定の協力という繁栄の中で、こんな特異なジャンルの越境があるということを発見して欲しい。それが心からの思いだ”

————–カルロス・ニーニョ

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