リリース情報
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CRYSTAL THOMAS FEATURING CHUCK RAINEY AND LUCKY PETERSON
It's The Blues Funk!
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クリスタル・トーマス ft. チャック・レイニー&ラッキー・ピータースン
『イッツ・ザ・ブルース・ファンク!』 - 2019/08/07
- LP
- PLP-6960
¥3,888(税抜¥3,600)- ★完全初回限定生産
現在最高のブルースを歌う力と可能性を持つ女性シンガー、クリスタル・トーマスとチャック・レイニー(ベース)、ラッキー・ピータースン(ハモンドB3)のセッションが実現! 7/24にスペースエイジよりリリース予定のCDアルバムからアナログ・レコード向けのナンバーを厳選してLP化!It’s the Blues Funk!
●ブルースをゴキゲンに奮い立たせるのはファンク・ビートだ。それをブルース・ファンクと呼ぼう。この間違いなく現在最高のブルースを歌う力と可能性を持つ女性シンガー、クリスタル・トーマスをファンクで送り出すために、現代最重要ブルースマン、ラッキー・ピータースンがハモンドB3・オルガンとピアノで、ソウル/ファンク・ベース最高峰、チャック・レイニーが久々の歌伴で(それも、最初期の愛器、1961年製フェンダー・プレシジョン・ベース使用)ボトムをがっしりと支えたセッションが実現。ファンキー~ファンク・ビートでブルースが躍動する名作アルバムとなった。7月24日にスペースエイジよりリリース予定のそのCDアルバムから、アナログ・レコード向けのナンバーを厳選し、LPでお届けする。グルーヴ・ミュージックとしてのブルースを味わうこだわりのLPレコードが誕生。
●ギターとドラムには、テキサス魂あふれるファビュラス・サンダーバーズのメンバーでもあったビート追求兄弟コンビ、ジョニー・モーラー(g)とジェイスン・モーラー(ds)を起用。
●現在42才のルイジアナ~テキサス一帯の黒人音楽シーンで活動するクリスタル・トーマスの存在が認知されたのは、日本が誇るハード・ドライヴィン・ブルース~スウィング・バンド、ブラッデスト・サキソフォンとの2017年テキサス録音共演アルバム“Bloodest Saxophone feat. Texas Ladies”(スペースエイジより発売中)で、それはアメリカ/ヨーロッパでも発表され、各メディアで絶賛されている。
●クリスタル・トーマスには意外なキャリアがあり、ソウル帝王シンガー、故ジョニー・テイラーのトロンボーン奏者でもあったのだ。その腕前をグルーヴィなファンク・インスト“The Blues Funk”で披露し、ラッキー・ピータースンのB3に果敢に挑んだ。
●2019年4月、テキサス州ダラス、Kitchen Studio録音。プロデューサーはあのダイアルトーン・レコードのエディ・スタウト。
- SIDE A
- 1. Can't You See What You're Doing To Me
- 2. Baby Don't Leave Me
- 3. It'll All Be Over
- 4. No Cure For The Blues
- 5. Let's Go Get Stoned
- 6. I Don't Worry Myself
- 7. Take Yo' Praise
- 8. The Blues Funk
- 9. I'm A Fool For You Baby
- 10. One Good Man