リリース情報

青山246深夜族の夜
CRAZY KEN BAND (guest) AKIYUKI NOSAKA
青山246深夜族の夜
クレイジーケンバンド (ケ゛スト)野坂昭如
『Aoyama246Shiyazoku no Yoru』
2000/12/10
CD
PCD-5617
定価:¥2,500+税

2000年9月2日、青山CAYにて、野坂昭如、幻の名盤解放同盟、クボタタケシ、サミー前田、川勝正幸らをゲストに迎えて行われたイベント「青山246深夜族の夜」。
このイベントにおけるクレイジーケンバンド(以下CKB)および野坂昭如のライヴパフォーマンスを収録した本作は、CKBが日本、いや世界でも有数のライヴ・バンドであることを問答無用で思い知らせてくれる傑作だ。

オープニングの<1>、ライヴの定番<4>、スパイダースの有名曲<5>、平山三紀の隠れた名曲<18>などを聴けばCKBがいかに勢いのある「ロック・バンド」であるかが分かるし、<12>や<15>を聴けばCKBがいかに濃厚でグルーヴィーなポップスを演奏するかが分かる。
また、オーディエンスの反応が凄い<14>、演歌ファンクソウル(?)の<17>などを聴けば横山剣がいかに優れたパフォーマーであるかが分かる、といった具合で全編これ聴きどころ。
真ん中の<7>~<11>ではゲストの野坂昭如が登場。軽妙洒脱で味わい深い「説法」ももちろんだが、バックのCKBの演奏にのせられ高揚した、力強く若々しい歌は必聴だ。
優れたサウンド・クリエイターが優れたライヴ・パフォーマンスをするとは限らないが、CKBは見事にその2つを両立してみせる。
このアルバムでは、彼らの音楽の革新性とライヴの圧倒的な楽しさの両方を存分に味わえるのだ。これほどグレイトなライヴ盤は、古今東西そうあるもんじゃない。

―今井直也
  • DISC 1
  • 1. ハンサムなプレイボーイ
  • 2. 箱根パノラマ・ゴーゴー
  • 3. シャリマール
  • 4. 葉山ツイスト
  • 5. メラメラ
  • 6. マリリン・モンロー・ノー・リターン
  • 7. 野坂説法(前説)
  • 8. 終末のタンゴ
  • 9. 野坂説法(後説)
  • 10. ヴァージン・ブルース
  • 11. 黒の舟歌
  • 12. ウォーカーヒルズ・ブーガルー
  • 13. セプテンバーCKB仕様
  • 14. コロ
  • 15. 発光!深夜族
  • 16. いかつり船
  • 17. けむり~ざくろ
  • 18. 真夜中のエンシ゛ェル・ヘ゛イヒ゛ー~ト゛リームラント゛入口
  • 19. BOMB!CUTE!BOMB!
  • 20. レディー・マスタングCKB仕様~フィナーレ