リリース情報
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JAMES VINCENT McMORROW
We Move
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ジェイムス・ヴィンセント・マクモロー
『ウィ・ムーヴ』 - 2016/12/23
- CD
- PCD-24581
¥2,592(税抜¥2,400)- レーベル: Believe
- 解説付 歌詞付 対訳付 ※日本盤ボーナス・トラック2曲収録 ※解説:天井潤之介
現代を代表する“感動の歌”の担い手がポップに、エレクトロニックに大変貌!別次元のサウンドを手に入れた金字塔的3rdアルバムを完成!!
Kygo とのコラボでも話題の天才が放つ待望の新作は、まさかの超人気プロデューサー陣を起用!これまでのボン・イヴェール、ジェイムス・ブレイク、アントニー等に通じるスピリチュアルな歌世界をオーバーグラウンドなポップミュージックへと大胆昇華した最高傑作!
◆参加プロデューサー
フランク・デュークス(カニエ・ウェスト、リアーナ、バッドバッドノットグッドetc)
ナインティーン85( ドレイク、ニッキー・ミナージュ、R. ケリーetc)
トゥー・インチ・パンチ(サム・スミス、デーモン・アルバーン、ジェシー・ウェアetc)
◆エンジニア
ジミー・ダグラス…アレサ・フランクリンやダニー・ハサウェイからローリング・ストーンズ、ティンバランドまで手掛け、70 年代から活躍する伝説的レコーディング・エンジニア
2010 年のデビューアルバム『Early In The Morning』がいきなりプラチナ・セールスを記録、続く14 年の2nd『Post Tropical』が日本の音楽ファンの間でも話題となったアイルランド出身のシンガー・ソングライター:ジェイムス・ヴィンセント・マクモロー。あのKygo(カイゴ)の大ヒット・アルバム『Cloud Nine』にフィーチャーされたことで新たなリスナーを虜にした稀代のヴォーカリストでもある彼が、2 年ぶりとなる待望の3rd アルバムをリリース!フォーキーな歌世界を披露した1st、ジェイムス・ブレイクやアウスゲイルなどと同様の繊細な電子音を取り入れた2nd を経て、今回は上記の人気プロデューサー/エンジニアの起用により、格段にポップなサウンドへと一気に飛躍。だが、もちろん安易なセルアウトなど彼がするはずもなく、あくまでもサウンドの核となるのは、聴く者の心を激しく打ち震わせる彼自身の天性のヴォーカル。持ち前のスピリチュアルで深遠な歌世界の魅力を一切損なわぬままに、ドレイクやフランク・オーシャンといったより幅広いジャンルのリスナーにも訴えかけるポップなサウンドを獲得することに成功したのだ。「ロードムービーのような」と形容される音楽はよくあるが、本作はあたかも良質なヒューマンドラマ映画、それもとびきりハイセンスな1 本を観た後のような深い余韻を味わわせてくれる。稀代のSSW ジェイムス・ヴィンセント・マクモロー。あまりにも鮮やかな新章への突入である。
- DISC 1
- 1. Rising Water
- 2. I Lie Awake Every Night
- 3. Last Story
- 4. One Thousand Times
- 5. Evil
- 6. Get Low
- 7. Killer Whales
- 8. Seek Another
- 9. Surreal
- 10. Lost Angles
- 11. Evil (Solo)
- 12. Rising Water (AK Paul Remix)