リリース情報

Comet, Come To Me
MESHELL NDEGEOCELLO
Comet, Come To Me
ミシェル・ンデゲオチェロ
『コメット・カム・トゥ・ミー』
2014/06/04
CD
PCD-24348

¥2,592(税抜¥2,400)
解説付 歌詞付 対訳付 ※解説:渡辺亨 ※歌詞対訳:永島沙友里

「純白を追求するシンガー・ソングライターにして、聴くものを魅了するスキルを持つベーシスト」 – New York Times

「ただただ、驚くほどに美しい」 – Los Angeles Times

「静寂、しかし力強い音楽」 – The Washington Post

常にジャンルの壁を超える音楽を制作し続ける、孤高のミュージシャン、ミシェル・ンデゲオチェロによる11 作目となる新作アルバムが完成!オーガニック・ソウル、ネオ・ソウルのフィーリングまで感じさせる素晴らしい完成度!これぞ真のアーティストによるソウル・ミュージック!

最近のインタビューによると、このアルバムには特にコンセプトがないとのこと。つまりはミシェル・ンデゲオチェロのアーティストとしての本能が作らせたアルバムということだろう!前作ではニーナ・シモンへの素晴らしいトリビュート・アルバムで、彼女の底知れぬ才能の奥深さを世界中に披露した。華々しい経歴そのものが物語る、彼女のアーティストとしての実力はあえて今さら語るに及ばないが、常にジャンルの壁を超える音楽を作り続けてきたミシェルによる、第11 作目となる今作は、オーガニック・ソウル、ネオ・ソウルのフィーリングが前面に押し出された素晴らしい完成度!世界中で今年の年間ベスト候補に選ばれるであろう傑作が誕生!
オールド・スクール・ヒップホップの古典、フーディニの「Firends」のカヴァーで幕を開ける本作。続く「Tom」、「Good Day Bad」辺の流れは往年のネオ・ソウルの流れをくんだ、とびきりオーガニックなソウル。絶妙なレゲエのフィーリングも心地よい「Forget My Name」。美しいピアノの旋律から、これまたレゲエ色がほのかに香る表題曲「Comet, Come To Me」。一転してロックリスナーも気に入りそうな「Continuous Performance」。ライを聞くようなインディ・ロックリスナーにもぜひオススメしたい「Conviction」などなど。まさにジャンルの壁をぶち壊し、本能のままにグッド・ミュージックを表現し続ける孤高のアーティストの名に相応しい至高のソウル・ミュージック!

  • DISC 1
  • 1. Friends
  • 2. Tom
  • 3. Good Day Bad
  • 4. Forget My Name
  • 5. And Yet It Moves
  • 6. Comet, Come To Me
  • 7. Continuous Performance
  • 8. Shopping For Jazz
  • 9. Conviction
  • 10. Folie A Deux
  • 11. Choices
  • 12. Modern Time
  • 13. American Rhapsody