メディア: CASSETTEリリース情報

PCT-25 The Science
2023.07.26

ラージ・プロフェッサー、K・カット、サー・スクラッチによる伝説的なヒップホップ・グループ、メイン・ソースのお蔵入りになっていた幻のアルバム『The Science』が30年以上の時を経て、ついに奇跡のオフィシャル・リリース!歴史的な発掘となる完全未発表音源も収録!

ラージ・プロフェッサー、K・カット、サー・スクラッチによる伝説的なヒップホップ・グループ、メイン・ソースは1991年に名門ワイルド・ピッチから名盤の誉れ高きファースト・アルバム『Breaking Atoms』をリリースしてデビュー。翌1992年には映画「White Men Can’t Jump」のサントラのスピンオフ盤『White Men Can’t Rap』収録の”Fakin’ The Funk”やブラン・ニュー・ヘヴィーズ作品へ客演した”Bonafide Funk”をリリースし、セカンド・アルバム『The Science』のリリースへ向けて順調に活動。米THE SOURCE誌などでは『The Science』のリリース告知も掲載されている最中にメインラッパーだったラージ・プロフェッサーが脱退。グループは新たなラッパーとしてマイキー・Dを迎えたことで『The Science』は完全にお蔵入りしてしまうことに…。(その時期の楽曲”How My Man Went Down In The Game”は93年発表のコンピ『Wild Pitch Classics』に収録。)
 そのラージ・プロフェッサー在籍時のメイン・ソースが制作した幻のセカンド『The Science』は、ヒップホップ・バブルに沸いた1990年代に数多く生まれてしまったお蔵入り作品の中でもレア中のレアなブツであり90sヒップホップ最高峰のお宝お蔵入りアルバムとして語り継がれており、これまでにその断片がごく少量のアナログ盤やブートレグなどでリリースされてきましたが、まとまった形のアルバムとしての正式なリリースを待っているファンも世界中に多く存在するはず。そして2023年、当初のリリースの報から30年以上の時を経て、ついに奇跡のオフィシャル・リリース!
 『Breaking Atoms』以降に制作・発表された上記の”Fakin’ The Funk”や”How My Man Went Down In The Game”等の名曲やコアなファンならばご存知なはの”Time”、”Hellavision”、”Raise Up”、”Bootlegging”といった楽曲が収録となり、そして!完全未発表となる”Fakin’ The Funk[REMIX]”(ヒップホップ・ファンならば誰もが知る名サンプリング・ソースESG”UFO”を使用したヴァージョン!)やドープなインタルード群も収録!これはヒップホップ史を揺るがす発掘となる!

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PCT-28 Lo-Fi City Pop
2023.07.19

ジブリ楽曲のローファイ・ヒップホップ・カバー『ローファイ・ジブリ』のリリースで日本だけでなく海外でも一躍その名が広まったプロデュース・チーム、Grey October Soundが新たにシティ・ポップの名曲/人気曲をカバーしたアルバム『ローファイ・シティ・ポップ』がCD、LPに続いてカセットテープとしてもリリース!

2022年にリリースしたジブリ作品の名曲群のローファイ・ヒップホップ・カバー『ローファイ・ジブリ』が日本だけでなく海外でも話題を集めて一躍その名が広まっているプロデュース・チーム、Grey October Sound(グレイ・オクトーバー・サウンド)がシティ・ポップの名曲/人気曲をカバーした話題作『ローファイ・シティ・ポップ』がCD、LPに続いてカセットテープとしてもリリース! 昨今の世界的なシティ・ポップ人気の火付け役とも言える松原みき“真夜中のドア”や泰葉“フライディ・チャイナタウン”、大貫妙子“都会”を筆頭に山下達郎や竹内まりや、荒井由美らの名曲群のローファイ・ヒップホップ・カバーを収録!

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PCT-27 Early Believers
2023.03.15

2005年発表のデビュー・アルバム『Windmills Of The Soul』で一躍メロウヒップホップ~ジャジー・ヒップホップ界隈でその名を知らしめたカリフォルニアのプロデューサー/ラッパー、ケロ・ワンが同作から3年半の時を経て、2009年に放ったセカンド・アルバムが初となるカセット化! ベン・ウェストビーチ、トゥオモという世界的ソウル・シンガーが参加し、グッド・ヴァイブの極みとも言うべき最高のビートに載せてキャッチーなコラボを演じた『Windmills Of The Soul』にも匹敵するジャジー・ヒップホップの名盤!

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PCT-26 Windmills Of The Soul
2023.01.13

メロウ・ヒップホップ~ジャジー・ヒップホップ界隈で圧倒的な人気を誇るカリフォルニアのプロデューサー/ラッパー、ケロ・ワン(KERO ONE)が2005年に放ったジャジーヒップホップの金字塔的なデビュー・アルバム『Windmills Of The Soul』が初となるカセット化! 名曲“In All The Wrong Place”を筆頭にカリフォルニア産らしい心地良くピースフルなムードに統一された傑作であり、リリースから15年以上の時を経てもまったく色褪せぬ名盤中の名盤!日本盤CDのボーナストラック“My Story (DJ Mitsu The Beats remix)”も含む全14曲収録!

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PCT-24 Dah Shinin’
2022.12.21

ブート・キャンプ・クリックからの第2の刺客としてデビューしたレジェンダリーなヒップホップ・ユニット、スミフン・ウェッスンが1995年にリリースしたヒップホップ史に残る名盤であり、“Bucktown”、“Wrekonize”、“Sound Bwoy Bureill”等々の名曲を生んだ説明不要のヒップホップ・クラシックなアルバム『Dah Shinin’』が完全限定生産のカセットで復刻! オリジナルにボーナストラックを追加した全18曲を収録!

ブラック・ムーンの“Black Smif-N-Wessun”や“U Da Man”でフィーチャーされ名を知らしめた2MC=テック&スティール。勢いをそのままに、ブラック・ムーンのDJでもあるビートマイナーズのイヴィル・ディー&MR.ウォルト、さらにベイビー・ポールやリッチ・ブラックも集結した、ファーストにして90sの決定的名盤『Dah Shinin’』が完全限定生産のカセットで復刻! ロイ・エアーズからインスパイアされたアートワークの通り、引き続きジャズやファンクの浮遊感のあるサンプリングを主体としながらも、よりザラつき深化したビートマイナーズの重低音がシャープ&ロウに、スモーキー&メロウに染み渡る! デビュー・シングル“Bucktown”/“Let’s Git It On”を筆頭に、“Wrekonize”、“Sound Bwoy Bureill”などの煙たいクラシックを連発!リリース当時のオリジナルCD/カセットの全16曲に2曲のボーナス・トラックを追加した全18曲収録のファン垂涎なブツ!

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PCT-23 Enta Da Stage
2022.12.21

NYはブルックリンのレジェンダリーなヒップホップ・ユニット、ブラック・ムーンが1993年にリリースしたヒップホップ史に残る名盤であり、“Who Got Da Props?”や“How Many MC’s…”、“I Got Cha Opin”等々の名曲を生んだ説明不要のヒップホップ・クラシックなアルバム『Enta Da Stage』が完全限定生産のカセットで復刻! オリジナルにボーナストラックを追加した全16曲を収録!

バックショットとファイヴ・フットの2MC+プロデューサー・チーム、ビートマイナーズのイヴィル・ディーからなる3人組=NY・ブルックリン出身のブラック・ムーンが93年にリリースしたファースト・アルバムにして問答無用のクラシック『Enta Da Stage』が完全限定生産のカセットで復刻!

NYのNervous Recordsが新設したヒップホップ・専門レーベル=Wreck Records第1弾アーティストとして鮮烈なデビューを飾ったブラック・ムーン。“Who Got The Props?”、“Buck‘ Em Down”、“How Many MC’s”などを筆頭に、バックショットのハードなフロウと、ビートマイナーズのイヴィル・ディー&MR.ウォルトによるラフで黒光りした重低音が腹の奥底に突き刺さる! リリース当時のオリジナルCD/カセットの全14曲に2曲のボーナス・トラックを追加した全16曲収録のファン垂涎なブツ!

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PCTDER-002 366247
2022.11.07

ISSUGIが約2年ぶりに放った9thアルバム『366247』のカセットが完全限定生産でリリース!DJ SCRATCH NICEがメインでプロデュースを担当し、仙人掌やMr.PUG、KID FRESINO、Eujin KAWI、VANY、BES、SPARTA、stz(oneness)、DJ Shoe、DJ K-Flash、16FLIP、Daworldが参加。
こちらのカセットにのみ配信リリースされた”366247 Remix” ft JJJが収録!

 DOGEAR RECORDSの中心的存在であるMONJU、そしてBudamunk、5lackと共にSICK TEAMのメンバーであり、BES & ISSUGIやISSUGI & DJ SHOEとしての作品リリースなどソロでの活動だけに留まらず様々な形で作品をリリースし続け、またビートメーカー/DJ名義である16FLIPとしての活動も高く評価されているラッパー、ISSUGI。
 ISSUGI名義としては2019年の『GEMZ』以来、約2年ぶりにリリースされた9作目のオリジナル・アルバム『366247』にはMONJUの同胞である仙人掌とMr.PUG、さらにKID FRESINOや弗猫建物のEujin KAWIとVANY、『VIRIDIAN SHOOT』と『PURPLE ABILITY』の2作をこれまでにジョイント・リリースしているBESといった馴染の面々の他、ISSUGI楽曲では初共演となるSPARTAや東京のヒップホップ・クルーであるonenessのstzが参加。また幾度もコラボしてきた盟友とも言えるプロデューサー、DJ SCRATCH NICEがメインでプロデュースを担当し、16FLIPのプロデュース曲も収録。スクラッチにはDJ Shoe、DJ K-Flashが参加している。
 その『366247』のカセットが完全限定生産でリリース!こちらのカセットにのみ先日配信リリースされた”366247 Remix” ft JJJが収録。

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PPPC-0141 Live Tapes from Blue Note Tokyo
2022.09.14

今年1月14日に開催されたJINTANA & EMERALDSによるブルーノート東京での伝説のライブからA面にはドリーミーな「Oh! Southern Wind」、「太陽のせい」、「DripTrip」の3曲、そして「エメラルドシティでの架空のフィールド・レコーディング」をテーマにしたボーナストラックをB面に収録。この夏、エメラルドシティでの冷涼感溢れるスケルトン仕様のバケーション・カセット仕様で限定生産。

Toi Emeraldsによる「Oh! Southern Wind」、Cao Emeraldsによる「DripTrip」、Hikari Emeraldsによる「太陽のせい」を収録。JINTANA、Kashifに加え、ゲストメンバーの南條レオ(ドラム)、浦野紘彰(サックス)のダイナミックな演奏、そして、DUB MASTER X(ダブミックス)によるダビーでドリーミーなダブ処理により、ライブならではの躍動感ある演奏になっている。

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PCT-21 ハンドルを放す前に
2017.02.24

OGRE YOU ASSHOLEの最新アルバム『ハンドルを放す前に』、カセット・テープのリリースが決定!

■2016年11月9日にリリースされたOGRE YOU ASSHOLE(オウガ・ユー・アスホール)の最新フル・アルバム、『ハンドルを放す前に』を、完全初回限定生産(少数)のカセット・テープにてリリース。

■ミニマルでスリリング、それでいてポップな独自の音楽性で、各メディアから絶賛されている本作が、フェティッシュ&コレクタブルな、近年人気再燃中のカセット・テープ・フォーマットで登場。ヴィンテージ機材を多用し、一音一音にこだわって制作された本作。あの心地よいサウンドが、独特のコンプ感のあるファットな音像で楽しめる。

■ファースト・アルバム以来、久しぶりのセルフ・プロデュースで、過去最長の制作期間を経て完成を見た、オウガの新しいフェイズが始まったことを確信させる一枚。

■ヴォーカル/ギターの出戸学によるクールでミニマルなジャケットのアートワークは、コンパクトなカセット・テープ・サイズとなってまた新たな味わいを放っている。

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PCT-20 煙夜の夢
2014.08.01

森は生きている、待望のセカンドアルバムリリースに先駆け、アルバム収録曲「煙夜の夢」とエクスクルーシブ楽曲を収録したカセットテープを特別発売!

待望のセカンドアルバム『グッド・ナイト』のリリースに先駆け、セカンドアルバム収録曲にして一大組曲「煙夜の夢」が完全数量限定で発売!A 面の「煙夜の夢」はアルバム収録版とミックスを異にするバージョンを収録、更にはB 面収録曲は、森は生きているの音楽的アナザーサイドが立ち現れるかのような、メンバー岡田拓郎の手によるここでしか聴くことの出来ないエクスクルーシブ楽曲を収録。カセットメディア再興著しい現在シーンにおいて、その決定打となるべきファン必携の作品をここに!

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