メディア: 12inchリリース情報
P12-8276 Bones
2025.09.29
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独創的な情景を豊かなメロディで紡ぐシンガー・ソングライター中野ミホ、最新作『Bones』が完成。力強くもしなやかに、どこか陰りを帯びた歌声が、身体の芯を静かに震わせる傑作。
自らの奥深くにある潜在意識、夢、想像力をイメージし、以前よりパーソナルで内省的な楽曲が並ぶ本作。その結果、自分自身の中心として外側を削ぎ落して残る“骨”を想起させる作品となったと語る。彼女の出身地である北海道を思わせる、冷たく幻想的な情景を物悲しいメロディに乗せ歌う「So long」、年を経て変わっていく友との関係への寂しさと愛おしさを織り交ぜて綴った「オレンジ」、日々の生活の中で静かに平穏を祈るような「グリーンピース」、印象的なピアノのフレーズがスウィングする「ねずみの記憶」、アンビバレントな愛を歌う「バニラ」の5曲を収録。力強くもしなやかに、どこか陰りを帯びた歌声が、身体の芯を静かに震わせるような傑作。
P12-7598 ぼちぼちいきましょう
2025.09.04
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SSWの宙樹によるソロプロジェクト“blend house”、最新EPが12インチでリリース決定! リリース後じわじわと話題を呼びシングルが完売となった「阿波の踊り子」、edblとの共作による「すだち」をはじめ、宙樹の暖かでスムースな歌声とメロウ・グルーヴィなサウンドが映える全6曲を収録!
徳島を拠点に活動するSSW宙樹(ボーカル)を主体としたソロプロジェクト、blend house。自主リリースした「阿波の踊り子」の7インチが完売したり、FM徳島ミュージックコンテストBURNにてグランプリを受賞したりと、地元を中心に精力的な活動を続けてきた彼の最新EPが、12インチにてリリース決定。彼の代表曲とも言える先述の「阿波の踊り子」をはじめ、、サウスロンドンのプロデューサーedblによるハウス仕様なトラックが印象的な「すだち」、ポップなメロディを印象的な歌詞に乗せて歌い上げる「茶、茶、茶」、元チャットモンチーの福岡晃子とのコライトによる「ぼちぼちいきましょう」、そしてキーボーディスト/プロデューサーのSWING-Oによる「阿波の踊り子」のRemixの6曲を収録予定。徳島から次代のJ-R&Bを牽引するメロウ・グルーヴをご堪能あれ!
P12-7753 CD-Y
2022.01.26
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P12-7177 Both Banks EP
2022.01.25
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ISSUGIとDJ SHOEによるミックスアルバム『Both Banks』からprod.Gwop Sullivanによるタイトル曲やMONJU名義の楽曲、PUNPEE”Pride” feat. ISSUGIの16FLIPリミックスなどの新録曲をコンパイルしたアナログ盤が完全限定プレスでリリース!
DOGEAR RECORDSの中心的存在MONJUやSICK TEAMのメンバーであり、BES & ISSUGIを始めとする様々な名義でも楽曲をリリースし続ける東京のラッパー、ISSUGIと福岡~九州を拠点に活動し、ISSUGI作品にも度々参加してきたDJ SHOEとのジョイントで昨年リリースされたミックスアルバム『Both Banks』。同作に収録されているGwop SullivanやCRAM、EL moncherie(弗猫建物)のプロデュースによるISSUGIとしての新曲やMONJU名義の楽曲(MONJUの新作EP『Proof Of Magnetic Field』には未収録)、さらにはPUNPEE名義で2017年に発表された”Pride” feat. ISSUGI(Prod by Nottz)の16FLIP Remixの新録5曲をコンパイルしたアナログ盤『Both Banks EP』が完全限定プレスでリリース!アートワークをSPECDEE(SOUL NEWS PAPERZ)が担当し『Both Banks』とは違うデザインに仕上がっており、こちらもファン必携のプロダクトとなるはずだ。
P12-7159 夜になると REMIXES
2021.11.09
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MULBEの1st ALBUM『FAST&SLOW』収録曲の中でもDJ達が夜な夜なターンテーブルに載せ、話題となっていたバイナル限定のMACKA-CHINプロデュースによる””夜になると””がORIGINAL VERSION / INSTRUMENTAL / ACAPELLAに加え、更にBUSHMIND / DJ GQ / RUFFによる3種のREMIXをカップリングして完全限定プレスのアナログ盤でリリース!
N.E.Nとして、ソロMCとして全国を巡り、多くのアーティストとの交流を重ねてヘッズたちを唸らせ、待望のファースト・アルバム『FAST&SLOW』を昨年末にリリースしたMULBE。その『FAST&SLOW』のアナログ盤にのみ収録され、DJたちが夜な夜なターンテーブルに載せる””夜になると(””pro. MACKA-CHIN)が ORIGINAL VERSION / INSTRUMENTAL / ACAPELLAに加え、3曲リミックス・ヴァージョンもカップリングしたリミックス盤が完全限定プレスのアナログ盤でリリース。
リミックスを手掛けるのはBUSHMIND / DJ GQ / RUFFの3人のプロデューサーで、それぞれの夜が広がるリミックスに仕上がっている。
KURASHI-005 As You See It / Straight To Dub (Dub Version)
2021.06.16
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昨2019年にリリースした初のオリジナル・フル・アルバム『かすかな きぼう』がきわめて高い評価を受けている、元ミュート・ビートのこだま和文率いるKODAMA AND THE DUB STATION BAND。彼らがライヴでたびたび披露してきた、こだまの盟友JAGATARAの大名曲「もうがまんできない」のカヴァーを12インチ・カット。数あるJAGATARAの名曲のなかでも1、2を争う人気曲のカヴァー。まさにファン待望のリリース。カップリングは、アルバム『かすかな きぼう』から、収録時間の関係でLPには収録されないクロージング・ナンバー「STRAIGHT TO DUB (Tez Dub Version)」。
P12-6788 Nyja’s Theme / Little Africa
2021.05.26
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<Nimbus West Records>が誇る音楽集団=ザ・パン・アフリカン・ピープルズ・アーケストラが放つ驚愕の新作! 故ホレス・タプスコットの魂を継承した珠玉のスピリチュアル・ジャズを聴かせてくれる圧巻の1枚!!
1961年にピアニストのホレス・タプスコットにより結成されたバンド、ザ・パン・アフリカン・ピープルズ・アーケストラがなんと新曲を発表!当時のメンバー~<Nimbus West Records>の人脈に加え、ビルド・アン・アークのカルロス・ニーニョ、カマシ・ワシントンのアルバムにも参加する天才ピアニストのジャメル・ディーンなどが参加した作品で、総勢15名を超えるミュージシャン達により生み出されたアンサンブルが炸裂する素晴らしい内容!特にB面に収録された ホレス・タプスコット&リンダ・ヒルによる楽曲「Little Africa」の美しさときたらスピリチュアル・ジャズの極みを見せつけてくれます!
P12-6999 虹色のファンファーレ
2021.03.31
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日本のロック史における最重要バンドのひとつ、JAGATARAが奇跡の復活をとげ、Jagatara2020としてリリースしたジャイアント・シングルから、30年ぶりの新曲2曲を12インチ・シングルでリリース!
■日本のロック史における最重要バンドのひとつ、JAGATARA。1990年に中心人物のヴォーカルの江戸アケミの急死により解散~永久保存となってしまった彼らが、2019年に江戸の志を受け継ぎJagatara2020として奇跡の復活。そして、江戸の30回目の命日にあたる2020年1月27日に渋谷クラブクアトロでイベント「虹色のファンファーレ」を開催。そのイベントに合わせてリリースした同名のジャイアント・シングルから、じつに30年ぶりの新曲2曲、「みんなたちのファンファーレ」と「れいわナンのこっちゃい音頭」をアナログ12インチ・カット。
■どちらもOtoの作曲で、南流石の作詞・リード・ヴォーカルによる「みんなたちのファンファーレ」は、JAGATARA再始動を自ら祝うかのような、文句なしに楽しい祝祭性に満ちあふれた楽曲。TURTLE ISLAND/ALKDOの永山愛樹の作詞・リード・ヴォーカルによる「れいわナンのこっちゃい音頭」は、辺境グルーヴと日本の音頭のハイブリッドといった感のきわめて秀逸なナンバー。どちらも西アフリカあたりの音楽のにおいを感じさせるJAGATARAならではの作品。アナログで躍動するJagatara2020のメッセージとグルーヴを存分に味わってほしい。
P12-6776 BES ILL LOUNGE Part 3 – EP
2021.02.25
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SWANKY SWIPE/SCARSのメンバーとして知られるシーン最高峰のラッパー、BESが盟友I-DeAとのジョイントで放った『BES ILL LOUNGE Part 3』に収録のB.D.、BIM、D.D.S & MULBE、MEGA-Gとの各コラボによる新曲4曲が完全限定のアナログ盤でリリース!インストも収録!
SWANKY SWIPE / SCARSとしての活動でも知られ、活発な活動を続けているシーン最高峰のラッパー、BES。日本語ラップ・シーンにおける数多くの重要アーティスト/作品に関与してきたシーンを代表するプロデューサー/エンジニア、I-DeA。その両者のジョイントで昨年11月にリリースとなった最新ミックス『BES ILL LOUNGE Part 3 – Mixed by I-DeA』に収録のB.D.、BIM、D.D.S & MULBE、MEGA-Gとの各コラボによる新曲4曲をコンパイルしたアナログ盤が完全限定プレスでリリース!DJ SCRATCH NICE(2曲)、K.E.M、BES & I-DeAの手による各インスト・ヴァージョンも収録!
P745-08 Whatcha Gonna Do For Me?
2021.02.17
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70’s AORの代名詞とも言える名盤『Hard Candy』『Prone』に続く80年代の唯一作4th『Life After Romance』より、「Whatcha Gonna Do For Me? (TV Mix)」が初のアナログ化!80’sネッドの知られざるバレアリックな側面をたっぷり12インチでお届け!
チャカ・カーンやアヴェレージ・ホワイト・バンドでお馴染みの大名曲「Whatcha Gonna Do For Me?」のセルフカヴァーがオリジナル・ヴァージョンで初のシングル・カット!そしてなにより、B面では再発CDのボーナス・トラックとして収録された同曲の「(TV Mix)」を初アナログ化!7分超にもLONGEDITされたMixは、さながらネッド・ドヒニーの隠れた80’sバレアリック・サイド!?よりアダルト・オリエンテッドになったロマンティック凝縮ヴァージョンをどうぞ!














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