ジャンル: ROCKリリース情報

DGP-1491 Playground
2025.02.12

フランスはリール発、現在は東京を拠点に活動中のバンド、Tapewormsが3月28日にリリースする2ndアルバム『Grand Voyage』から先行曲「Playground」をリリース。本作では彼ら本来の持つシューゲイズの要素をシンセポップ、ハイパーポップなどカラフルでキャッチーなサウンドへ取り込んでおり、Kero Kero Bonito辺りのサウンドを彷彿させるキャッチーなエレクトロニック・ミュージックに!

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PCD-25466 Angel Interview
2025.02.06

シューゲイザー、ドリームポップ好き必聴!韓国大衆音楽賞の新人賞に選ばれ、韓国内だけでなく日本のリスナーも虜にしてきた韓国SSW、Meaningful Stoneの2ndアルバム『Angel Interview』日本盤CD発売決定!

「石一つ一つに意味がある」というメッセージがアーティスト名に込められ、音楽を通して人生の意味を追求する1996年生まれの韓国のシンガーソングライターMeaningful Stone。1stアルバムが2021年の韓国大衆音楽賞の新人賞に選ばれ、韓国内だけでなく日本のシューゲイザー、ドリームポップリスナーも虜にしてきたMeaningful Stoneの2ndアルバム『Angel Interview』の日本盤CDがK-ALTシリーズ最新作としてリリース決定! 今作はシューゲイザー、ドリームポップを主軸に終盤にかけてメタル、ヒップホップ、テクノなどのアプローチも堪能できるMeaningful Stoneの才能を存分に味わうことができる傑作!日本盤CDは豪華ブックレット、日本語対訳付き。

Meaningful Stone – Supernova Official Music Video
https://youtu.be/c51xi6AXhUo?si=Xn8tBKQLdkhD46NY

Meaningful Stone – Mikael (Official Music Video)
https://youtu.be/Qc7tS6-IRuE?si=MlA51Q4Zrzs2JqVy

Meaningful Stone – Esc (feat.Swervy) Official Music Video
https://youtu.be/059MGiB2Kr4?si=yxtuXSSHIJCaYlBx

Meaningful Stone – Westin Josun Hotel (Official Music Video)
https://youtu.be/V7RUO6cv1lg?si=0MlkZ99gyQpkOcNY

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PCD-25470 Grand Voyage
2025.02.05

フランス発!東京で活動中のアーティスト、Tapewormsがニューアルバム『Grand Voyage』をリリース! カラフルでキャッチーなシンセサイザーが跳ねるポップでキュートなフライトをお届け!

フランスはリール発、現在は東京で活動中のアーティスト、Tapewormsによる2ndアルバム『Grand Voyage』。 シューゲイズやインディーポップを軸としたデビューアルバム『Funtastic』からサウンドはよりキャッチーなシンセポップやクラブサウンドへと変化していき、本作『Grand Voy-age』はKero Kero Bonitoを彷彿させるカラフルなおとぎ話の世界へと旅行させてくれるようなアルバムに仕上がった。

オープニングを飾る「Window Seat」 からアタックの効いたビートとシンセサウンドの中を泳ぐように飛び込んでくるキャッチーなメロディーが生み出したクラブポップで一気に離陸すると、涼宮ハルヒに影響を受けて制作されたという彼らの持つシューゲイズなエレメントとエレクトロニックなシンセポップが融合した「IRL」へと続いていく。 少しセンチメンタルなヴォーカルとFuture Funkのような懐かしさを感じさせるシンセポップ「Pitch Pop」やフレンチポップからハイパーポップ更にはyeuleのようなアーティストからの影響も感じさせる「Playground」などシンセポップやハイパーポップのファンからインディーポップ・ファンにまでが楽しめる超カラフルな12曲!

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PCD-26135 A Shout Out
2025.01.29

スウェーデンのツー・メン・ユニット、充実の二作につづく待望のサード・アルバム! ラーヴァのエジル・エルドアンやトミ・マルムなど北欧AORシーンの重要人物が参加した快作!

「活況を呈すスウェーデンのAORシーンから、カイ・バックマンとマッツ・ヨハンソン主導のプロジェクトBJATOが約4年ぶり第3作を発表。前作から参加の“Mr.北欧ヴォイス”ことヨラン・エドマンに加え、LAVAのエジル・エルドアンがヴォーカルで、トミ・マルムが作曲で参加。今回も北欧産らしい、シャープなAORサウンドを聴かせる」――金澤寿和

スウェーデンのベテラン・ギタリスト、マッツ・ヨハンソンと鍵盤奏者カイ・バックマンの二人によるAORプロジェクトのサード・アルバム。爽快なウエストコースト、エアプレイやTOTOを彷彿させるメロディック・ロック等々、ますます磨きのかかった多彩なサウンドを展開。

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PLP-7563CB Blue Rev
2025.01.27

世界中のインディーリスナーから愛されているバンド、Alvvaysによる年間ベストに多数選出され、グラミー賞にもノミネートされた大名作アルバム『Blue Rev』。日本限定帯付きVINYLのニューカラープレスが決定!

世界中のインディーリスナーから愛されるカナダはトロントのインディーポップ・バンド、Alvvaysが2022年にリリースした大傑作アルバム『Blue Rev』。〈Pitchfork〉で8.8ポイントのBNMを獲得し、〈STEREOGUM〉や〈FLOOD MAGAZINE〉といった音楽メディアの年間ベストランキングの1位を飾るなど、2020年代に最も評価されているインディーアルバムと言っても良い作品!

『Blue Rev』には彼らがこれまでに武器にしてきたドリーミーで浮遊感のあるサウンドとヴォーカル、Molly Rankinの美しくもキュートな歌声、そして誰もが心震わせるキャッチーなメロディーと全世界のリスナーが待っていたあの“Alvvays節”が堪能できる全14曲を収録!

Alvvays史上最もシューゲイズに振り切ったドライヴ感のあるギターサウンドに振り切った「Pharmacist」やこれまでの代表曲でもある「Archie, Marry Me」や「In Undertow」を彷彿させる壮大なメロディーでノックアウトされる「Easy On Your Own?」。更には80sを感じさせるネオン色のシンセサイザーを組み込み新しいアプローチを仕掛けた「Very Online Guy」や「Velveteen」。そしてPitchforkが〈The 100 Best Songs of 2022〉の第1位に選出した2020年代のインディーソングの象徴として聞かれ続けていくであろう「Belinda Says」までを収録し、グラミー賞にもノミネートされた2020年最も重要なインディーアルバムです!

2023年には来日ツアーも大成功させ、まだまだ勢いの止まらない長く愛され続けるアルバムです!

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PCD-27090 Stud
2025.01.24

テキサス・ハード・ロックの雄馬が解き放たれる! 1975年、わずか200枚のみプレスされ、世界中のコレクター達から“聖杯”と呼ばれてきた幻のアルバム『スタッド』が待望の最新リイシュー!

1974年にヒューストンで結成、地元でライヴ活動を行いながらリハーサルを重ね、レッド・ツェッペリンなどから影響を受けながら独自のスタイルを構築していく。そうしてテキサス州ローゼンバーグにあるザ・バロンズ経営のスタジオでレコーディング、傘下レーベル“バロン・レコーズ”から発表されたのが唯一のアルバム『スタッド』である。若さに任せたハードなサウンドと恐れを知らない実験精神を兼ね備えた本作。当時17歳のドクター・ティモシー・ウィリアムスが若さのままに斬り込んでいくリード・ギターを前面に迎え、ポール・デヴィッドのリッケンバッカー・ベースとオルガンがバンドの音楽性の基盤を支え、深みと彩りを与える。ジョージ・ランデルの鉄壁のドラムスも強力で、トリオならではのソリッドなテキサス・ロックとプログレッシヴな展開を兼ね備えている。ひたすら重量感溢れるリフとビートとシャウトが押し寄せる「Woman Like You」(M1)や理屈抜きにぶっ飛ばす「Captain Boogie」(M2)などの痛快なハード・ロックを筆頭に、執拗に攻めるヘヴィ・リフ、断末魔の叫び、プログレッシヴなジャムがせめぎ合う「Stud」(M3)、間違った方向に進んでいく世界を憂う叙情派ナンバー「The War Song」(M5)という、それぞれ約12分のロング・ナンバー2曲もバンドの個性を際立たせている。骨のあるハード・ブルースとアコースティック・ギターが絶妙な「Jim / Blues」(M4)を加えた全5曲のアルバムは、興奮とスリルに富んでいる。

彼らの才能を認めレコーディング費用を負担、200枚のLPをプレスした“バロン・レコーズ”だったが、アルバムはヒューストン周辺のラジオ局でエアプレイされたものの、メジャーのレコード会社との契約を獲得するには至らず。LPは再プレスされることもなく、テキサス州のロック・コレクターですらも入手不能の状態が続いていた。2015年にはスペインのレア盤リイシュー・レーベル“グエルセン・レコーズ”傘下のサブ・レーベル“アウト・サイダー”から復刻され、そのクオリティの高さが好事家/マニアを驚かせた。それから10年、復刻盤すら入手困難な状況が続いていた。だが2025年、遂に待望の日本盤CD化が実現! ポールが当時を振り返るライナーノーツや貴重なライヴ・フォトの数々を含むブックレットも付属、日本をテキサス色に塗り替えるときが来た!
*1970年代のイギリスの同名バンドとは別バンドです。

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DGP-1487 Live in the Netherlands
2025.01.23

マイケル・マクドナルドも称賛するイギリスのシンガー・ソングライター、ジェイムズ・セイヤー。リズム&ブルース、ソウル、ファンクへの情熱あふれるアルバム『クリエイション』で鮮烈なデビューをはたした彼の、オランダでのライヴを収録したEP。

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PCD-25463 Do Not Go To War With The Demons Of Mazandaran
2025.01.16

パワフルでオリエンタルなヴォーカルと大地をのたうつような重厚なグルーヴで高密度に展開していくエクストリームかつプログレッシヴなドゥーム・サウンドで注目のUKプログレッシヴ・メタルバンド、ローウェンが遂に日本上陸!

UKの老舗HR / HM専門メディア『METAL HAMMER』の2024年ベスト・プログレッシヴ・メタルアルバムにてオーペスに続き第2位に選出(第3位はナイトウィッシュ)されるなど、現行メタルシーンに新たな風を吹き込んだ本年度最重要プログレッシヴ・メタルアルバム!

日本国内盤にはオリエンタルな詠唱とダフ、シュルティボックスといった民族楽器の演奏にアコースティック・ギターのみで制作された3曲入りEP『Unceasing Lamentations』(2021)をボーナストラックとして追加収録!

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