ジャンル: SOUND TRACKリリース情報

PLP-7968 All Sounds Of Last Armageddon
2023.06.28

1988年にPC-8801用RPGゲームとして開発され、以降パソコン他機種や家庭用ゲーム機にも移植された『ラスト・ハルマゲドン』サウンドトラックが最新リマスタリングを施しリイシュー決定!

音楽は後に超兄貴シリーズで名を馳せた葉山宏治と猪瀬勝幸が手掛け、人類滅亡後の地球を舞台に生き残ったモンスターとエイリアンとの抗争を描いた異色の世界観をダンサブルなビートと多彩なサウンドで表現!

1988年にパソコン(PC-8801)用RPGゲームとして開発され、人類滅亡後の地球を舞台に生き残ったモンスターとエイリアンとの抗争を描くというその異色のシナリオで人気を博し、後にX68000、FM TOWNSといったパソコン他機種やPCエンジン、ファミリーコンピュータといった家庭用ゲーム機にも移植された『ラストハルマゲドン』。音楽は当時ゲーム開発元でもあるブレイングレイの社員作家であり後に超兄貴シリーズで名を馳せた葉山宏治と同じく同社社員作家であった猪瀬勝幸が手掛け、ダンサブルなビートでゲームシナリオに沿ったドラマチックで叙情的な世界観を表現している。本サウンドトラックはX1版(X68000による録音)を収録。

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GAME MUSIC
2023.02.08

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DGP-972 映画『いとみち』オリジナル・サウンドトラック
2021.06.15

鬼才・横浜聡子監督が、青森県・津軽を舞台に、人見知りで内気な津軽弁少女の青春を描く。祖母、父、娘・・・親子三世代が家族の絆を見つめ直す、オール津軽ロケ!青森愛あふれる津軽弁ムービー『いとみち』の、渡邊琢磨によるサウンドトラック。

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PCD-22439 あのこは貴族 オリジナル・サウンドトラック 音楽 渡邊琢磨
2021.03.03

都会の異なる環境を生きる二人の女性が、恋愛や結婚だけではない人生を切り開く姿を描く映画『あのこは貴族』。監督は初のオリジナル長編作品『グッド・ストライプス』で、新藤兼人賞金賞を受賞した岨手由貴子。原作は、山内マリコによる同名小説。主人公の箱入り娘・華子に門脇麦。地方から上京し、自力で生きる美紀役は水原希子が演じます。奇しくも二人を繋ぐことになる、弁護士・幸一郎役に高良健吾、華子の学生時代からの友人でバイオリニストの逸子役に石橋静河、美紀の地元の友人で同じ名門大学に入学する・平田役に山下リオと、若手実力派俳優が集結しました。
そんなシスターフッドムービーの新境地と言える本作の、渡邊琢磨によるオリジナル・サウンドトラックがリリース決定しました。メインテーマのカルテットをはじめ、そのサウンドはたしかな説得力を持って物語に寄り添い、息苦しさを抱えた女性たちが静かに、しかし軽やかに変化していく最後の青春譚を鮮やかに彩ります。

■『あのこは貴族』
2021年2月26日(金)全国公開
監督・脚本:岨手由貴子
出演:門脇麦、水原希子、高良健吾、石橋静河、山下リオ、佐戸井けん太、篠原ゆき子、石橋けい、山中崇、高橋ひとみ、津嘉山正種、銀粉蝶
原作:山内マリコ「あのこは貴族」(集英社文庫刊)
配給:東京テアトル/バンダイナムコアーツ
c山内マリコ/集英社・『あのこは貴族』製作委員会
公式サイト: https://anokohakizoku-movie.com/
公式Twitter&公式Instagram:aristocrats0226

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DGP-811 Memoires du Sapa
2020.04.20

これまでも数多くの舞台作品を手掛けてきた世界的音楽家、三宅純が、宝塚歌劇宙組公演『FLYING SAPA -フライング サパ-』に提供した楽曲をコンパイルしたサウンドトラック・アルバムが完成。『Memoires du Sapa』と題し、ここに配信限定リリース!

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PCD-24911 映画『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』オリジナル・サウンドトラック
2020.01.22

三宅純が音楽を全面担当!『タイピスト!』のレジス・ロワンサル監督待望の新作『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』のサウンドトラックがリリース!

日本でもヒットを記録した『タイピスト!』(2012年)のレジス・ロワンサル監督が、「ダ・ヴィンチ・コード」シリーズの出版秘話に基づく本格ミステリーとして手掛けた待望の新作映画『9人の翻訳家 囚われたベストセラー(原題:Les traducteurs / 英題:The Translators)』。2020年1月24日に日本でも劇場公開される同作のオリジナル・サウンドトラックがここにリリース。音楽を全面担当したのは、NHKスペシャルドラマ『浮世の画家』や映画『人間失格 太宰治と3人の女たち』など直近のサントラワークスも記憶に新しい世界的音楽家、三宅純。緊迫の密室劇をスリリングに彩る楽曲の数々は三宅自ら「会心の出来」と自負するもので、映画の世界観を構築する上で極めて重要な役割を担っている。

『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』
2020年1月24日(金) ヒューマントラストシネマ有楽町、渋谷シネクイント、新宿ピカデリー他全国順次ロードショー
配給:ギャガ https://gaga.ne.jp/9honyakuka

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TONO-004 『PARKS パークス』Original Soundtrack Album
2017.03.23

この春、4月22日公開、注目の音楽青春映画『PARKS パークス』( 監督:瀬田なつき 出演:橋本愛、永野芽郁、染谷将太 他/音楽監修:トクマルシューゴ) のサウンドトラックアルバムが登場!

トクマルシューゴの音楽監修の元、インディーシーンの実力派アーティストが多数参加!橋本愛歌唱、染谷将太ラップによる注目の劇中歌
「PARK MUSIC」も収録した、映画ファン・音楽ファン必携の、単なるサウンドトラック作品を超えた充実のアルバムがここに!

東京・吉祥寺の井の頭恩賜公園開園100 周年を記念して制作され、今年4 月22 日テアトル新宿を皮切りに全国公開を控える注目の音楽青春映画『PARKS パークス』。『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』や『5windows』シリーズなどの話題作を手がける新進気鋭の映画作家・瀬田なつきが監督を務め、主演に橋本愛、永野芽郁、染谷将太など魅力的なキャストが集結した本作は、今や音楽シーンに留まらず国内外で活躍するアーティストであるトクマルシューゴが音楽監修を担当!そのトクマルが作曲・制作を手掛けた、橋本愛の歌唱と染谷将太のラップパフォーマンスをフィーチャーした劇中歌「PARK MUSIC」をはじめとして、映画の舞台でもある東京・吉祥寺ゆかりの実力派ミュージシャンが提供したテーマ曲や劇伴音楽、そして、映画の製作の発端となった吉祥寺バウスシアターの閉館時、そこでのセッションが元になって生まれた相対性理論のエンディングテーマ「弁天様はスピリチュア」も収録!映画ファンのみならず、全インディーファンも必携の、単なる「サウンドトラックアルバム」を超えた充実の作品がここに!

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PCD-22384 舞台「麦ふみクーツェ」オリジナルサウンドトラック集
2015.03.02

原作いしいしんじ、脚本・演出ウォーリー木下による、この春一番の注目演劇作品、つながる音楽劇「麦ふみクーツェ」の音楽監督をトクマルシューゴが担当!様々な楽器/非楽器を実際に演奏しながら、舞台上はもちろん、時には観客をも巻き込んでこの繰り広げられるこの音楽劇。トクマルシューゴの作曲/指揮のもと、多彩な出演者を中心としたその名も「麦ふみクーツェ楽団」による演奏が収められた必携のオリジナルサウンドトラック作品が登場!

■4/10 より上演スタートとなる、この春最も注目の演劇作品、つながる音楽劇「麦ふみクーツェ」。独創的な作風を得意とする作家・いしいしんじ氏の同名小説(新潮文庫刊、理論社刊/2003年に坪田譲治文学賞) を原作に、関西を中心に活躍し演劇と音楽やパフォーマンス、映像などを融合させた演出に定評のあるウォーリー木下氏が脚本・演出を担当。更に「音楽劇」の名の通り、様々な楽器/非楽器を駆使した独自の音楽世界に、国内は問わず世界でも大きな注目を受ける音楽家トクマルシューゴが音楽監督として迎えられている。とある港町を舞台に、街の誇りである、町民たちによる吹奏楽団を軸に巻き起こる事件の数々や、のちに指揮者となって街に帰ってくる少年“ねこ”の成長譚が織りなす物語を、トクマルシューゴの作曲/指揮による音楽が全編を彩る…。

■そんな、つながる音楽劇「麦ふみクーツェ」にて実際に舞台上で演奏される注目の音楽が、作曲者であるトクマルシューゴ自らの指揮のもと、多彩な俳優陣やミュージシャン達を中心に演奏されオリジナルサウンドトラック作品となって登場!舞台のサウンドトラック盤としてはもちろん、トクマルシューゴの最新楽曲集としても必携の作品となる。

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PCD-17699 El Topo
2014.11.21

アレハンドロ・ホドロフスキー監督の名作OSTが3タイトル同時リリース!

そのあまりに独創的な映像世界で今も世界中に熱狂的ファンを産み続けるチリ出身の映画監督アレハンドロ・ホドロフスキー。<奇才中 の奇才>と呼ぶに相応しい同監督のニ大名作『エル・トポ』『ホーリー・マウンテン』、そして23年ぶりの最新作『リアリティのダンス』の公式サウンドト ラック盤が日本盤にて登場!!音楽も高い評価を受けるホドロフスキー作品は、OSTも必聴!

 

「サイケデリックな映画を撮るとき、監督に求められるのはドラッグでハイになっている人物の視覚を表現することではなく、むしろそのドラッグ自体を生み出すことなのだ」

― アレハンドロ・ホドロフスキー(インタビューより抜粋)

 

ホドロフスキー代表作の名作OSTが初の日本盤化!
ジョン・レノンやアンディ・ウォーホル、寺山修司などが絶賛し、カルト映画を語る際には必ず名前の挙がるホドロフスキーを代表する名作『エル・トポ』(1970年)のサウンドトラック盤が日本初CD化! 監督・主演のみならず、音楽もホドロフスキー自身が担当。ジョン・バーラムやナチョ・メンデスのサポートのもと作り上げられた楽曲の数々は素朴なまでの美しさを放ち、過激な映像との対比を見事に演出することに成功した名作OSTである。

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