ジャンル: JAZZリリース情報

PCD-18623 We Could Be Flying
2010.04.09

SHM-CD※SHM及びSHM-CDロゴは、ユニバーサルミュージック合同会社と日本ビクター株式会社の登録商標です。

北欧ノルウェイが世界に誇るジャズ・シンガー、カーリン・クローグ。74 年、絶頂期の彼女が残した、世代を超えて永遠に輝きを放ち続ける傑作アルバムが、紙ジャケット/ SHM-CD で再リリース。クラブ・ジャズ・シーンからも注目されるエヴァーグリーンな最高傑作!

★このアルバムを聴く歓びを何と例えようか。アメリカ的ではない、真に自由な表現を極めたヴォーカリストとピアノにおける耽美的表現を極めた二人の歴史的邂逅。スティーヴ・スワロー(b)とヨン・クリステンセン(ds)という名手をバックにつけたクローグとキューンが、あらゆる国境や表現の枠を超え、北欧ノルウェイの澄み切った空気がにじみ出るような清潔な空間の中で産み落とした奇跡。

★この世界の全てを愛して止むことのない狂おしいまでの感情が膨大なエナジーと化して溢れ噴出するような圧倒的な躍動感に満ちたサンバ・ジャズ「Raindrops, Raindrops」「Hold Out Your Hands」、大胆に演じられるジョニ・ミッチェルのカヴァー「All I Want」、甘美な美しさをたたえるJ.J. ジョンソンの名バラッド「Lament」など、何もかもが筆舌に尽くしがたい素晴らしさだが、キューン畢生の名曲「Meaning Of Love」での濡れたようなフェンダーローズと情感豊かなヴォーカル、そして鼓動のごときビートの饗宴は千年のちも人の心を焦がすであろう永遠の名演。

read more

PCD-4484 Mo’ Record Kicks
2010.04.08

ファンク特盛り、ツユダクでおかわりどうすか?!ラック・オブ・アフロ、NMS、ミラノ・ジャズ・ダンス・コンボ、ザ・リンク・カルテット・・・全21曲73分入ってこの価格!今や欧州をリードするネオ・ファンク~ジャジー・グルーヴの発信基地となった伊太利Record Kicksのメガ盛りコンピは(ほぼ)全曲世界初CD化音源でメガ点になる大盤振る舞い!

★ザ・ニュー・マスターサウンズの名曲「Nervous」のケニー・ドープ・リミックス以外は全て世界初CD化!
これまで7インチでしか聴くことのできなかったブツと7インチでも出てなかったブツに加え、名前も知らなかった世界中の新星ファンカーどものキラーなブツが、ブツ理的に可能な限界までブツ込まれたファンク・ファン歓喜のメガ盛りコンピ登場!新世代のファンク・マスター、ラック・オブ・アフロに至っては3曲も新作リミックス披露してます!

★ネオ・ファンクからヴィンテージ・ソウル、ブーギーなディスコまで、ダンスフロアー・ジャズ満載!
聴きどころはUKが誇るアフロビートバンド、KOKOLOによるメイシオ・パーカーの名曲カヴァーのラック・オブ・アフロ・リミックス(M1)とか、ケニー・ドープのKey-Deeレーベルからのリリースで知られるジゼル・スミスのナンバーをTru ThoughtsのTMジュークがリミックスした図太い(M2)とか、幻のカナディアン・レア・グルーヴ、フロイド・ローソン・アンド・ザ・ハーツ・オブ・ストーンによるオージェイズの名曲の激ブリージン疾走カヴァー(M4)とか、KOKOLOのレイ・ルーゴがオーストラリアのドージョー・カッツの女傑をフィーチャーしたファスト・ファンク(M5)とか!

『RECORD KICKS』
http://www.recordkicks.com/

read more

PCD-93330 Seven Feet Under
2010.04.08

売り文句はズバリ“高速ファンク”!パーティ乗りのアップリフティング・チューン満載の超ポジティヴ・ファンク・マシーン登場!UKシーンからまた飛び出したホーンズ系バンドのイキが良くて早くてヘヴィーなニクいやつ!打順は1番でお願いします!

★「今年最大の発見」のオスミ付き!
イギリスの南西の端っこコーンウォール州出身の5人組がジ・アンダーベリー。ギター、ドラム、ベースのリズム隊にサックス&フルートが3本、3曲にフィーチャーされるヴォーカルはレーベル・メイトでもあるファンキィ・ディーヴァ、ロキシー・レイ嬢(ドージョー・カッツ/ミラノ・ジャズ・ダンス・コンボ)。地元では顔役的な彼らだが、すでに本場ロンドンでもBBCファンク&ソウル・ショウの名物DJクレイグ・チャールズから「今年最大の発見」とコメントを寄せられるほどの存在感!

★全曲ダンスフロアー向きのアゲアゲ・ファンク揃い!
とにかく冒頭の「VFunk」からBPM90超えの高速ファンクの雨あられ。手数の多いドラムがドカドカ鳴っててホーンズのがぶり寄りも壮絶っす。ロキシー嬢のシャウトでさえかすんで聴こえる迫力のスマッシング・ファンク「Confession」、メイシオ張りのアルト・ソロが壮絶なJBスタイルの「Cold Toast」、このスリリングさから逃れるにはもはや踊り狂うしかないだろうと思わせる「Re-use Me」など、ちょっとは休ませろよな息つく暇のない高速攻撃はどうなんだ!?

read more

ROXIE RAY
2010.04.07

read more

THE UNDERBELLY
2010.04.07

Luke New (sax)
Richard Hume (sax & flute)
Matt Taylor (guitar)
Richard Voisin (bass)
Roger Luxton (drums)

イギリスの南西の端っこコーンウォール州出身の5人組がジ・アンダーベリー。ギター、ドラム、ベースのリズム隊にサックス&フルートが3本、3曲にフィーチャーされるヴォーカルはレーベル・メイトでもあるファンキィ・ディーヴァ、ロキシー・レイ嬢(ドージョー・カッツ/ミラノ・ジャズ・ダンス・コンボ)。地元では顔役的な彼らだが、すでに本場ロンドンでもBBCファンク&ソウル・ショウの名物DJクレイグ・チャールズから「今年最大の発見」とコメントを寄せられるほどの存在感!

read more

KENNY DOPE
2010.04.07

read more

THIRD COAST KINGS
2010.04.07

サード・コースト・キングスはミシガン州デトロイト出身のディープ・ファンク、ソウルバンド。メンバー構成はアルト/ バリトンサックスのブライアン・アインシュタイン、ベースのスティーブ・バーカー、ドラムのジェイムス“ジェムストーン”キオヴォンサック、ギターのアン ディー・フィリスコ、トロンボーンのテリー・キムラ、トランペットのライアン・ドーラン、テナーサックスのアレック・クーパー、それにヴォーカルのミシェ ル“ザ・ベル”カミレリとショーン・アイク。ファンクの帝王ジェイムズ・ブラウンや、日々掘り起こしてきた60 年代、70 年代のレコードに多大な影響を受けてきた。

サード・コースト・キングスは正統なディープ・ファンクとソウルとソウルのマナーに則り、スタイルとテクニックを磨いてきた。ライブで彼らの音を 聞いたオーディエンスはダスティな7 インチのファンクのような印象を受けるだろう。彼らはファンクを現代に取り戻す多くのバンドの一組に慣れたことを心から誇りに思っている。世界中のどこで 演奏したって観客を熱狂させることが出来るだろう!!

read more

DOJO CUTS
2010.04.07

read more