ジャンル: JAZZリリース情報
PCD-17363 A Loud Minority: Deep Spiritual Jazz From Mainstream Records 1970-1973
2010.06.16
Tweet
70 年代ジャズを牽引した名門レーベルMainstream のカタログから、スピリチュアル・ジャズ・ナンバーのみをセレクトしたコンピレーションが英ACE から登場!フランク・フォスターの傑作『The Loud Minority』からタイトルと写真をパクるやり方がニクたらしい!
★我がP ヴァインでも数多くのジャズ・ファンク盤をリイシューした名門Mainstream Records は70 年代前半の西海岸で多くの作品を生み出した個性派ジャズ・レーベル。その多くはジャズ・ファンク~メインストリーム系のジャズですが、ディー・ディー・ブリッジウォーターの参加で知られるフランク・フォスターの名盤を中心に、ハロルド・ランド、バディ・テリー、ハドリー・カリマンなどテナー・サックス系のスピリチュアル・ジャズ音源が多いのも特徴の一つ。P ヴァインでも考え付かなかったレーベル初のスピリチュアル・ジャズ・コンピです!冒頭の「TheLoud Minority」だけは死んでも聴いてほしい!
PCD-20062 ビッグバンド★ジブリ
2010.06.16
Tweet
ジブリ映画の名曲を18人編成の生ジャズ・ビッグバンドでスウィンギーにカヴァー!
メンバー全員20代、だけど演奏力はピカイチのフレッシュなジャズ・ブラス・ビッグバンド、AKBBがジブリの名曲たちをオリジナル・アレンジでカヴァー!スウィング・ボーイズ&ガールズによる最高にグルーヴィでダイナミックなジブリ・カヴァーをお楽しみください!
★AKBBのオリジナル・アレンジによるビッグバンド用スコア譜をPDFファイルで【エンハンストCD】として収録!
ジブリ×ビッグバンド!の決定版!ジブリ映画の新作『借りぐらしのアリエッティ』の公開を記念して、みんな大好きなジブリ映画曲集をジャズ・ビッグバンドで、書き下ろしアレンジで、爽快スウィング・カヴァー!2曲でヴォーカルも参加しています!
★サックス5管、トロンボーン4管、トランペット4管にピアノ、ギター、ベース、ドラムのリズム・セクションという編成の正統派ジャズ・ビッグバンドが書き下ろしアレンジでジブリ曲集をカヴァーするというかつて無かったプロジェクト!
★カヴァーに挑むのは国立音楽大学卒業で第一回山下洋輔賞を受賞したトランペッター、赤塚謙一率いるAKBB(Akatsuka Kenichi Big Band)。メンバー全員が20代というフレッシュなヤング・オーケストラです!
★ジブリの新作「借りぐらしのアリエッティ」から早くも主題歌をカヴァーするほか、「風の谷のナウシカ」が、「カントリーロード」が、「崖の上のポニョ」が、斬新なアレンジでスウィングし始める!まさに「スウィングガールズ」と「ジブリ」の世界観が合体したみたいな、かつて無かったジブリ・カヴァー企画です!
INCOGNITO
2010.06.16
Tweet
37年続いたバンドであれば、その間に手に入れた成功に甘んじる。そう思ってるでしょう? ノー! インコグニートはその逆。グループが結成された1979年当時と同じだけクリエイティヴに、そして熱い情熱で音楽を作り続けている。今の時代、本当に珍しい存在だといえる。
彼らの17枚目のスタジオ録音アルバム『イン・サーチ・オブ・ベター・デイズ』は、インコグニート・ファン達を間違いなく笑顔にするだろう。インコグニートが輝き続ける基盤となっているスタイル、フレッシュで妥協のない、ソウルフルでジャズ・ファンクな楽曲、歌そしてインストゥルメンタルの数々。そしてそれだけではない。35年以上続く「ザ・サウンド・オブ・ブルーイズ・ロンドン」がアルバム全体に散りばめられ、ドラム&ベースやブロークン・ビーツ、レア・グルーヴ、ディープ・ソウルフル・ハウス、UKシーンの核となっていた60年代後半~70年代初期のロックやブルースからの影響をも窺えるサウンドの見事な融合を楽しむことが出来る。
アルバムのオープニング・トラック「ラヴ・ボーン・イン・フレイムス」にゲストとしてフィーチャーされているステュアート・ゼンダーの唸るベースを聞いただけで、その曲に続く本作全曲への期待が膨らみ、アルバムを通じて興奮し続けられる作品だと確信することだろう。イマーニ、ヴァネッサ・ヘインズ、トニー・モムレル、ケイティ・レオネ、ヴーラ・マリンガといった、UKを代表するソウルフルなヴォーカリスト達の声が容赦なく聴く者の心を捉え、初めて聴いた瞬間からあなたも虜になるだろう。それだけでも、これまでのインコグニートの長い歴史の中でも最高傑作といっても過言でないほどの出来だが、アメリカの女性ヴォーカル・シンガーの最高峰の1人であり、<ザ・ヴォイス・オブ・インコグニート>としても知られるメイザも登場!
その他に数々のスペシャル・ゲストがフィーチャーされている。 ピアニストのエイヴリー・サンシャイン、ドラマーのリチャード・スペイヴン、広大無辺なプレイを聴かせるパーカッショニストのジョディ・リンスコット、そして、欧米では映画『キル・ビル』で知られる日本のギター・レジェンド、布袋寅泰らが、ファン待望の本作で我々をシビれさせる。
本アルバムの基盤を支えるのは、お馴染みのメンバー: マット・クーパーとスキ・オークンフル(キーボード); フランシス・ヒルトン(ベース); フランチェスコ・メンドリア(ドラムス); ジョアン・カエターノ(パーカッション); フランシスコ・サレス(リード・ギター); シド・ゴウルド(トランペット); トレヴァー・マイヤーズとアリステア・ホワイト(トロンボーン); ポール・ブース、ジム・ハント、そしてアンディ・ロス(サックス、フルート)、そしてリチャード・ブル(全て)。 彼らのような素晴らしいアーティスト達の名演により、バンドがレベルアップ。そして、彼らが作り出す音を美しくまとめあげ、見事に包み込んだサウンド・エンジニアはモー・ハウスラー。
ブルーイのソングライティングとプロダクション・センスは変わることなく、幅広く、そしてより深く、豊富な経験から、過去のクラシックなサウンドと、現在と未来が織りなす色調と音の言葉の間に存在するキャップを埋めていく役割を担っている。本作に収録された楽曲は、愛の歌、気づきの歌、疑問、チャレンジ、楽観、喜び、そして希望が込められ、ブルーイにとっても最高傑作となったと断言してもいいだろう。
トップ・アーティストばかりが目立ち拡げられているこの世界で、ブルーイは変わることなく、ストーリーを語ること、そして、地球を1つにするサウンドを作ることに情熱を燃やし続ける。インコグニートの『イン・サーチ・オブ・ベター・デイズ』はまさにそれを体験させてくれるだろう。このアルバムこそ…本物だ!
bohemian voodoo
2010.06.16
Tweet
AKBB
2010.06.16
Tweet
メンバー全員20代、だけど演奏力はピカイチのフレッシュなジャズ・ブラス・ビッグバンド、AKBB。
サックス5管、トロンボーン4管、トランペット4管にピアノ、ギター、ベース、ドラムのリズム・セクションという編成の正統派ジャズ・ビッグバンドが書き下ろしアレンジでジブリ曲集をカヴァーするというかつて無かったプロジェクト!
カヴァーに挑むのは国立音楽大学卒業で第一回山下洋輔賞を受賞したトランペッター、赤塚謙一率いるAKBB(Akatsuka Kenichi Big Band)。メンバー全員が20代というフレッシュなヤング・オーケストラです!
赤塚謙一
http://ameblo.jp/kenichakatsuka/
http://www.myspace.com/kenichiakatsuka
PCD-17360 The Cole Nobody Knows
2010.06.09
Tweet
Jazzmanの大ヒット傑作コンピ『What is Wrong Groovin’』にも収録された名演「Brother Where Are You?」でレア・グルーヴ史に名を残すジャズ・シンガー、フレディー・コール。その名演を収録したレア盤が遂に世界初CD化!もちろん『Rare Groove A to Z』掲載商品!
★かのナット・キング・コール兄弟の末弟であり、ナタリー・コールの叔父にあたるシンガー/ピアニストがフレディー・コール。その実力にも関わらず兄貴が偉大すぎて過小評価され続けている(だから「誰も知らないコール」)彼の、レア・グルーヴ的に最も人気の高いのがレア盤として知られるこのアルバム。オリジナルはジョージアの小レーベルFirst Shotから1976年にリリースされている。
★人気の秘密はオスカー・ブラウンJRのカヴァーである「Brother Where Are You?」の超グルーヴィなヴァージョン。“兄貴どこ行った”という歌詞もぴったり。レア・グルーヴ初期からクラシックに挙げられる大定番であり、聴くたびに胸が熱くなる真のマスターピース。他にもダンサブルなボッサ・タッチの「Wild Is Love」、ソウルフルに歌い上げる「Correct Me If I’m Wrong」など、聴きどころの多いレアグル名盤!
PCD-24255 Toghether Again
2010.06.09
Tweet
奇蹟のリイシューを連発するJAZZMANのHOLY GRAILシリーズの紙ジャケ国内盤化企画第一弾!
“世界に数枚”と謳われたジャズ・ファンク究極のメガ・レア盤をオリジナルに忠実に限定紙ジャケ化!
★世界最高峰のレア度と最高峰のファンキィ度を誇るジャズ・ファンク界の秘宝中の秘宝!インディアナポリスのサックス奏者、ラッセル・ウェブスターが83年にリリースした唯一の作品である2枚組LP。Strata Eastにもアルバムを残すラリー・リドリーやジェームス・スポルディングといったインディアナポリスゆかりのミュージシャンも参加したこのアルバムの冒頭、3ヴァージョンにわたって繰り広げられる「Uncle Funkenstein」こそが伝説の理由となった圧巻のジャズ・ファンク・チューン。うねるベース、あらぶるドラム、そして乱舞するサックス群。いま幻は現実となった。















INSTAGRAM
X (TWITTER)
FACEBOOK
TIKTOK