ジャンル: Indie Rockリリース情報

PLP-8066 welcome to life
2023.11.17

オルタナ・ベッドルーム・ポップに沈むノスタルジア。14歳から宅録活動をスタートし、ジャパニーズカルチャーを愛するベイエリアのHigh SunnがRAYの内山結愛をゲストに迎えた楽曲を含むNEWアルバム『welcome to life』をリリース!

ベイエリアを拠点に活動中のJustin Cheromiahによるプロジェクト、High Sunn。14歳から宅録で音楽制作をスタートし、得意なベッドルームな作風を軸にオルタナ、インディーポップ、シューゲイズなど作品毎に様々なサウンドを鳴らすアーティストだ。彼は既に多数のアルバムをSpirit Goth、PMKSLM、Galaxy Trainなど様々なレーベルからリリースしている。そんなHigh Sunnが〈P-VINE〉とタッグを組みアルバム『welcome to life』をリリースする。

アニメや音楽など日本のカルチャーが大好きなJustinが大ファンだという管梓(エイプリルブルー / ex. For Tracy Hyde)が作詞を担当し、「圧倒的ソロ性」をコンセプトに活動するアイドルグループ、RAYのメンバーである内山結愛をゲストに迎えデュエットを披露した「alternate touch」をはじめ、90年代後半~00年代前半の邦楽ロックにも繋がる4曲目「remove b4 it’s too late」や2010年代USインディーに通じる6曲目「end of our paradise」など全10曲収録した夢と切望を描いたノイジーなララバイ。“見上げている空が僕の目にどんな風に映っているかを歌にしたかった”というコンセプトの元に書かれたエモーショナルでノスタルジックなベッドルーム・オルタナ・ポップ!

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P7-6300 Not My Baby / Next of Kin
2022.07.20

110_45rpm

待望の新作アルバム『Blue Rev』を10月にリリースするカナダはトロントのインディーポップ・バンド、Alvvaysが全世界を胸キュンさせた大名盤1st&2ndからカットした日本独自の7インチが発売!

カナダはトロント発、現在では世界を代表するインディーポップ・バンドにまで成長した4人組、Alvvaysが2014年にリリースしたデビューアルバム『Alvvays』、2017年にリリースした2ndアルバム『Antisocialites』の中から「Not My Baby」「Next of Kin」の2曲をカップリングし、日本独自オリジナル7インチとしてリリース!A Sideには2ndアルバムよりリード曲でも無いのにも関わらずツアー中に特に人気曲になり歓声が鳴り止まなかった「Not My Baby」を収録し、B SideにはこれぞThe Alvvays!と言わんばかりのキャッチーな王道インディーポップ・チューン「Next of Kin」が収録されています!老若男女問わずに世界中のインディーポップ・ファンを胸キュンさせたドリーミーで甘酸っぱいギターサウンドとヴォーカル、Molly Rankinのキュートで爽やかな歌声がこの夏を彩る!!

大人気の2曲が注目のイラストレーター、Yunosuke氏による描き下ろしジャケットでリリースです!

Yunosuke:https://www.instagram.com/yunosk/

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PLP-7160 Garden Spider
2021.09.24

〈Berklee College of Music〉を2019年に卒業したインディアとクレアが拠点をBrooklynに移し、心機一転制作したアルバム『Garden Spider』はBeach HouseやDaughterといったアーティストを彷彿させるドリーミーでオルタナティブな世界観を鳴らした「zodiac killer」や「wumpus」といった楽曲からムーディーで緩いダンスを誘うギターが特徴的な「AnDroGay」といった楽曲までを収録。楽曲毎のクオリティーも高さも光るが、何より『Garden Spider』という一枚のアルバムとして聴いたときにまるでメランコリックな映画を見ているかのような気分にさせられる。頭の中で描いた絵とサウンドがリンクし、気づいたら音に自分だけのストーリーが宿っていくかのような大傑作だ。

Buy / Stream:https://p-vine.lnk.to/nQKu4umq
Boyish Instagram:https://www.instagram.com/boyish/?hl=ja

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PCD-20436 We’re all gonna die, but here’s my contribution
2021.06.16

〈Berklee College of Music〉のオーディションをキッカケに出会ったインディア・ショアとクレア・アルテンダールによるデュオ、Boyish。5月にリリースされる最新EP『We’re All Gonna Die, But Here’s My Contribution』では、前作『Garden Spider』で魅せた彼らのダークでエモーショナルな部分を表現した3曲目「Your Best Friend」のような楽曲の他にもgirl in redを彷彿させる疾走感のあるインディーポップ「whatshisname」といったモダンな楽曲も収録しており、実際に先行曲として2月に公開された「Superstar」は今アメリカのイケてるZ世代が一番チェックしているSpotifyの公式プレイリスト〈Lorem〉にも選曲されるなど、リリースをする度に注目度を上げている。何よりエモーショナルを誘う魅力的なインディアの歌声はどのような楽曲タイプにもマッチし、スペシャルな輝きを放ってます!

また、昨年リリースしたBeach HouseやDaughterといったアーティストを彷彿させるドリーミーでオルタナティブな世界観を鳴らした大傑作アルバム『Garden Spider』が全曲ボーナストラックとして完全収録!!

Boyish / whatshisname
https://www.youtube.com/watch?v=1Th5In87Nfo&ab_channel=Boyish

Boyish / Superstar
https://www.youtube.com/watch?v=sVZl_jxuKdI&ab_channel=Boyish

Boyish / FUCK YOU HEATHER
https://www.youtube.com/watch?v=tOSEMM4YWYs&ab_channel=Boyish

Streaming
Boyish / We’re all gonna die, but here’s my contribution

Boyish Instagram

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PCD-94019 SHYGA! The Sunlight Mound
2021.02.05

鬱屈を吹き飛ばせ! 世界が注目の痛快爽快ゴッタ煮サイケ楽団PPC、ニュー・アルバムも文句なしにサイコー!

2019年の大傑作『ワッチャマコーリット』で日本デビューを果たし、その年のサマーソニックでも圧巻のライヴパフォーマンスを披露したオーストラリアのオルタナ・サイケ楽団:サイケデリック・ポーン・クランペッツが、なんと1年に満たない早さでニュー・アルバムを発表! 同郷のポンドやコートニー・バーネット、ヘイゼル・イングリッシュなどを擁するUKの大注目レーベル<Marathon Artists>に移籍して2作目(通算4作目)となる本作は、またしてもバンドの勢いとセンスが凝縮された最高に痛快で爽快で豪快な内容! 持ち前の超キラーなギターリフとキャッチーなメロディに、時に濃密、時にモダンな極上サイケデリア、ハード・ロッキンな漢気、そしてファミコンチックなゲームサウンドを随所に注入する遊び心など、やっぱりコイツら突き抜けてます!
今や世界的人気のキング・ギザード&ザ・リザード・ウィザード、先輩格のテーム・インパラ~ポンドと並び立つ豪州サイケの雄:PPCの快進撃を見逃すな!

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PCD-94018 Sudden Fictions
2021.01.20

ロンドンを拠点に活動する日本人4人組オルタナティヴ・ロック・バンド、BO NINGEN、2014年の『III』以来6年ぶりとなる4thアルバム。さらなる進化/深化をとげた、計り知れない刺激に満ちあふれた傑作。

ロンドンを拠点とする、Taigen Kawabe(b/vo)、Yuki Tsujii(g)、Kohhei Matsuda(g/synth)、Akihide Monna(dr)の4人組バンド、BO NINGEN。これまでに3枚のスタジオ・アルバムをリリースし、プライマル・スクリームやポップ・グループ、スーパー・ファーリー・アニマルズ、サヴェージズ等のサポートを務めてきた彼らが6年ぶりにリリースした4thアルバム『Sudden Fictions』。レディオヘッドやベック、シャルロット・ゲンスブールなどの作品のエンジニアを務めているドリュー・ブラウンのプロデュースで、リード・シングル「Minimal」にはなんとボビー・ギレスピー(プライマル・スクリーム)がスペシャル・ゲスト参加(ヴォーカル)。ロンドン、東京、LAと、絶えずインスピレーションを求めて世界各地で録音され、異文化のクロスオーヴァーが盛んな現代のアート/ミュージック・シーンを体現する彼らは、異種のサウンドと影響を激しく多岐にわたるグルーヴの激流のなかに融合させている。ポスト・パンクやクラウトロック、サイケ、ダンス・ミュージックなどさまざまな音楽の要素をBO NINGENならではのセンスで先鋭的かつポップさも兼ね備えたアウトプットにまとめ上げた、バンド史上最高に野心的かつ完成された傑作である。

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BO NINGEN
2021.01.07

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BO NINGEN
2020.12.02

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PCD-94006 Cannot Be, Whatsoever
2020.11.11

UKが生んだ現代最高の美麗ポップ・ユニット:ノーヴォ・アモール待望の2ndアルバムは、困難な時代を生きるすべての人を優しく照らす希望の光のごとき最高傑作!この圧倒的な感動をぜひ詩情溢れる詞世界と共に味わってほしい!

Bon Iver、Asgeir、Coldplay、James Blake、Kodaline、Thom Yorke、Sigur Ros、Tychoなどのリスナーは1000%必聴!MV再生数は軒並みミリオン超えの超話題アーティストが、キャッチーに進化した本作でついに日本ブレイクを果たす!

ウェールズ出身のシンガー・ソングライター、アリ・レイシーによるソロ・ユニット=ノーヴォ・アモールが、本国UKを中心に感動の嵐を巻き起こした傑作1stアルバム『Birthplace』以来2年ぶりとなる2ndアルバムをリリース!2014年のEPデビュー以来一貫してきた大自然の神秘をそのまま音像化したような繊細にして雄大なフォーキー・ポップ・サウンドは今作でさらなる高みに達し、メロディラインやアレンジのフックが際立ったことで、美しさを一切損なわずにキャッチーさを獲得。文句なしの最高傑作が誕生しました!ノーヴォ・アモール&エド・タレット名義でアルバム『Heiress』(2017)をリリースした盟友エド・タレットが今回もほとんどの曲を共作しており、第二のメンバーさながらに大活躍。主役のアリ・レイシーは、作詞作曲はもちろん、持ち前の澄み切ったハイトーン・ヴォーカルに、ピアノ/シンセ、ドラム、ベース、ギターの演奏、さらにはミックス、プロデュースまで自らこなす驚異のマルチぶりを発揮しています。ボン・イヴェールの次代を担う才能に相応しい感動と癒しのサウンド。音の向こうに広がるのは山々や湖の壮大な絶景……。閉塞感に満ちた今の世の中に必要とされるのは、こんな音楽に違いありません。

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