ジャンル: FOLKイベント/スケジュール
六角精児 インストアイベント@TOWER VINYL SHIBUYA
2022.04.01
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■日時:4月30日(土) 16:00~
■会場:TOWER VINYL SHIBUYA(タワーレコード渋谷店6F)
■内容:トークライブ(演奏あり)&サイン会
■参加方法:観覧フリー
■出演:六角精児、長門芳郎(パイドパイパーハウス)、谷口雄、北爪啓之
PCD-22428 now the day is over
2020.09.16
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PCD-25289 See You Tomorrow
2020.01.22
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優しく心に染み込んでくる、シンガー・ソングライターのカレン・ペリスによる楽曲と、息を呑むほどに美しい歌声、簡素でありならも絶妙なバッキング……。至福のひと時を約束する、イノセンス・ミッションによる新たな傑作。
愛。つながり。コミュニティ。理解。ほとんどの人が、家族や友人のプリズムを通してこれらの側面を経験する。しかし、すべての人がそうした感情を楽曲に変えることができるわけではない。とりわけ、フロントのカレン・ペリスと夫のドンが率いるペンシルベニアのトリオ、イノセンス・ミッションのような美しさと繊細さをもってしては。前作『サン・オン・ザ・スクエア』(2018年)に続き、彼らがまたこの上なくすばらしく感動的なアルバム『シー・ユー・トゥモロウ』を作り上げた。畏敬の念と驚き、強い憧れ、悲しみ、そして喜びに満ちた作品で、私たちを人間らしくする要素の本質を描写しようとする歌が豊かに連なっている。
バンドは、ペリス家の地下室(およびピアノが置かれているダイニングルーム)で『シー・ユー・トゥモロウ』を録音した。カレンはアルバムの11曲のうちの10曲を書き、歌い、ギター、ピアノ、足踏みオルガン、アコーディオン、エレクトリック・ベース、メロディカ、メロトロン、古い試作品のストリングズ・サンプラー・キーボードを演奏している。ドンはギター、ドラム、ヴォーカル・ハーモニーに加え、自身の曲「Mary Margaret In Mid-Air」でリード・ヴォーカルを担当している。仲間であり創設メンバーのマイク・ビッツが、アルバムの最初のシングル「On Your Side」をふくむ4曲にアップライト・ベースを加えている。
1999年の傑作4thアルバム『バーズ・オブ・マイ・ネイバーフッド』の発表20周年を記念し、2019年8月にデジタルのみでリリースされた同作所収の名曲「The Lakes Of Canada」の再録版をボーナス・トラックとして収録。同曲はあのスフィアン・スティーヴンスが“完璧”と評し、カヴァーもしている。
PCD-24791 From Philly To Tablas
2018.12.04
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大好評シリーズ『サイケデリック・フローターズ』待望の第三弾! 知る人ぞ知る米SSW、幻の1stアルバム(77年作)がついに世界初CD化! 変幻自在なアレンジと霊妙なメロトロンの響きが聴くもの全てを至福へと誘う、浮遊感溢れるニューエイジ・アシッドフォーク世界!
米シアトルのマイナーレーベル「Music is Medicine」に残された、知られざる米SSWスティーヴン・ホワイノットによる1stが世界初CD化!まるでフレッド・ニールや中期ティム・バックリーを思わせるフォークとジャズが融合された有機的歌世界にメロトロンの幽玄な響きが大胆に導入され、まさしく今こそ聴きたい「ニューエイジ・アシッドフォーク」というべき音楽が現出する本作。静謐なアンビエンスをすくい取るような空気感と、遙かな地平にこだましていくような拡がりある音響……。豊かな歌心と精妙な音響が理想的に結合した、今こそ聴きたい「幻の名作」をここに。
STEPHEN WHYNOTT
2018.11.30
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PCD-25244 Acoustic Rarities
2017.10.11
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『アコースティック・クラシックスII』と連動企画となる、英国を代表するシンガー・ソングライター/ギタリスト、リチャード・トンプソンが自身のレア・トラックをアコースティック・スタイルでカヴァーしたアルバムが登場!
英国フォーク・ロック界の巨人、リチャード・トンプソン(RT)が、ほかのアーティストに提供した楽曲や未発表曲等のレア・トラックを新たにアコースティック・スタイルで録り下ろしたカヴァー・アルバム。ある意味、『アコースティック・クラシックスII』以上に興味深い、RTファン必聴・必携の一枚。見事というしかない超絶ギター、滋味豊かなヴォーカル……。まったくもってすばらしい。
フェアポート・コンヴェンション結成50周年を記念し、シンコー・ミュージックより五十嵐正の監修によるムック『CROSSBEAT Special Edition フェアポート・コンヴェンション featuring リチャード・トンプソン』も発売された。
PCD-25238 Acoustic Classics II
2017.09.06
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大好評の第一弾につづき、英国を代表するシンガー・ソングライター/ギタリスト、リチャード・トンプソンが自身の名曲をアコースティック・スタイルでカヴァーしたアルバムの第二弾が登場!
英国フォーク・ロック界の巨人、リチャード・トンプソン(RT)が、その50年に亘るキャリアにおける膨大な楽曲からまさにクラシックなナンバーを厳選し、アコースティックで新たに録り下ろしたカヴァー・アルバムの第二弾! ほかのシンガーによって吹き込まれていた楽曲や、バンド・フォーマットによる録音しか残されていなかった作品も含む全14曲。アコギ一本でバンドに匹敵するサウンドを生み出してしまうRT、おそるべし、である。すばらしい。
フェアポート・コンヴェンション結成50周年を記念し、シンコー・ミュージックより五十嵐正の監修によるムック『CROSSBEAT Special Edition フェアポート・コンヴェンション featuring リチャード・トンプソン』も発売された。
TUGR-028 Not Even Happiness
2017.02.01
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リード・トラックM4『Natural Blue』がPitchforkにてBest New Track 獲得!ヴァシュティ・バニヤン~ジョニ・ミッチェルらのリスナーに大推薦!
英MOJO誌の年間ベスト7位に選出、ハフィントンポストにおいては “2014年度の大傑作”と言わしめたデビュー作より実に3年振りのセカンド作。繊細かつ丹念に描写された誰しもの心に響く名盤がここに完成! USではベイルートを見出した<Ba Da Bing>よりリリース決定! 2017年ブレイク必至の女性SSW。
見事なまでに美しい女性フォーク・・The Wire GQ,Uncut, Qなど海外メディア軒並み露出決定済み!!
現在NY を拠点に活動している女性SSW ジュリー・バーン。『Follow My Voice( 私の声に従って)』と題した楽曲から始まり、『I Live Now As A Singer( シンガーとして生きる)』といった一連の流れからも分かるように、本人の今の想いを込めた繊細かつ丹念に描写された心に響く名盤がここに完成!!その一音が奏でられた瞬間、まるで70 年代の女性フォークシンガーが舞い降りたように温かな優しさに包まれる…
Julie Byrne
2017.01.30
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PCD-24455 Hello I Feel The Same
2015.10.02
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しっとりと心に染み込んでくるカレン・ペリスの魔法の歌声と、どこまでもやさしいアコースティックなサウンドが織り成す奇跡の音楽……。イノセンス・ミッション、5年ぶりのニュー・アルバム。
■デビューから26年の歳月を経てもまったく衰えを見せないどころか、ますますさりげなくもしっかりと心に響いてくる名曲を作り続けるカレン・ペリス(ヴォーカル/ギター/キーボード)の類い稀な才能。それに過不足なくぴったりと寄り添って最良の表現へと導いていくドン・ペリス(ギター/ドラムス)とマイク・ビッツ(ベース)。ペンシルヴェニア州ランカスターのトリオ、イノセンス・ミッションのニュー・アルバム■オープニングのタイトル・トラックでこのアルバムのすばらしさは決まったようなもの。いきなり飛び込んでくるカレン・ペリスの歌声に、即座にイノセンス・ミッションの世界に引き込まれてしまう。一度耳にしたら忘れることのできない、純粋に感動的な11(日本盤は12)の新曲が収められたこのアルバムで、彼らはあたかも奏でられ、歌われるすべての音が必要不可欠なものであるかのような親密な作品に向かって進化をつづけている■末永く愛しつづけたい珠玉の一枚。