ジャンル: CLUBリリース情報

PCD-18040 A Thousand Skies (Ltd.)
2020.06.12

“島”から“宇宙”へとスケールアップ!コンセプトもサウンドも進化した壮大な傑作2ndアルバム!

1stで確立した<密林アフロ・トライバル×先鋭ベース・ミュージック×エキゾチカ>なサウンドにスペイシーな浮遊感やジャジーな洗練までもプラスした驚異の2017年作。またしても全曲に用意された“物語”&凝ったアートワークと共に楽しむ超コンセプト・アルバム!

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PCD-24947 Liquid Portraits
2020.05.13

民族トロピカル・ベースの魔術師クラップ!クラップ!過去最高の恍惚感をもたらす世界渇望のサード・アルバム!

まるで水の中で民族の祭典を眺めているような恍惚の秘境トリップ体験にアナタのエンドルフィンはエンドレス!トム・ヨークを手掛けた気鋭ビジュアル・アーティスト:RUFFMERCYのアートワークも鮮烈すぎる文句なしの傑作!

1stアルバム『Tayi Bebba』(14年)でリスナーを未知なる秘境に吹っ飛ばし、2nd『A Thousand Skies』(17年)では宇宙の旅へと誘ってくれたイタリアの怪人トラックメイカー、クラップ!クラップ!ポール・サイモンのアルバム『Stranger to Stranger』への参加も大きな話題を呼んだ彼の3年ぶり3rdアルバムは<世界中の民族音楽のサンプリング×先鋭ビート・ミュージックの交配>というスタイルはそのままに、これまで以上に音の隙間とアンビエンスを活かした最高にキモチいいサウンドへと深化!さらに、ジャケットやアーティスト写真を全面的に担当したのは、トム・ヨーク『Suspiria』やトム・ミッシュ「Crazy Dream」のMV群を手掛けたブリストルの注目ビジュアル・アーティスト:RUFFMERCY!音のクオリティもビジュアルのセンスも、やはりこの男は他の追随を許しません!

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PCD-24920 Cartas Na Manga
2020.03.18

Warp Recordsからのリリースでも注目を集める逸材DJニガ・フォックス!既にPitchforkでも高スコアを獲得しているデビュー作にして傑作アルバムが、ボーナス・トラックを追加して待望のCD化!
デビュー・シングル「O Meu Estilo」はフライング・ロータスがDJプレイ、そしてトム・ヨークがチャートに入れ大きな話題に!

耳に残るメロディ、跳梁するポリリズム、底知れぬ多彩なギミックの数々──ここにまたダンス・ミュージックは更新された。リスボン郊外から世界へと羽ばたく、これは希望の音楽である。―小林拓音(ele-king)

Warp Recordsからは、コンピレーション「Cargaa 1」に参加、そして単独名義でもEP「Cranio」をリリース!!ポルトガルはリスボンのゲットー・シーンで一際強烈な個性を放つレーベル〈Principe〉の中でも、さらに頭ひとつ抜きん出た存在=DJニガ・フォックスが遂に完成させたデビュー・アルバム!持ち前のクドゥーロ~アフロなリズムをベースに、アシッドからゲットー・ハウス、さらにジャジーなコードまでを散りばめた、エネルギッシュでダンサブル、そしてオリジナリティに満ち溢れたトライバル・トラックを構築!カテゴライズ不能!言うなればDJニガ・フォックスという新たなジャンルを生み出してしまった衝撃作!

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PCD-24864 Too Much
2019.09.03

現代のブラック・ミュージック・シーンを常にリードし続ける圧倒的存在=ディーゴ!!セオ・パリッシュの<Sound Signature>、フローティング・ポインツの<Eglo Records>にも作品を残す真のカリスマが放つ待望作!!

90年代から今日にいたるまでUKのドラムンベース~クラブ・ジャズ・シーンを牽引してきた、4ヒーローのメンバーにしてロンドンに音楽シーンの礎を築いたディーゴが、自身が主宰するレーベル2000Blackから入魂の新作をリリース!ソロ・アルバムとしては『The More Things Stay The Same』以降となる4年振りの待望の1枚で、本作でもハウス、ブロークン・ビーツ、ソウル、アフロ、ジャズ、ヒップホップ等を飲み込んだ、職人ディーゴならではのジャンルをクロスオーヴァーした極上のトラックを披露!デトロイトのセオ・パリッシュにも匹敵する黒さ漲るグルーヴ感満点のソウルフルなサウンドと、近年盛り上がりを見せるロンドン・ジャズとも呼応した本作は、ブラック・ミュージック~クラブ・ミュージックの未来を切り開くキャリア最高傑作だ!

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DEGO
2019.08.27

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PCD-24818 Invisible Airships
2019.03.06

これぞジャズ&プログレッシヴの極み!インプロヴィゼーションの果てに極限までに削ぎ落とされたソリッドなサウンドは誕生から半世紀を経て今なお受け継がれるジャズ・ロック魂の継承だ!

ジャズ〜プログレからサイケ〜クラウトロックまで、、、ノルウェーの先鋭的音楽集団“JAGA JAZZIST”のLars Horntveth率いるインストゥルメンタル・ジャズ・ロックプロジェクトAmgala Templeついに始動!

JAGA JAZZISTのコア・メンバーであるLars Horntvethを中心にAmund Maarud、Gard Nilssenというノルウェーの異能プレイヤーが集結したジャズ・ロックプロジェクトAmgala Temple。2017年5月にノルウェー/オスロのクラブ“Grus Grus”で行われた3人による完全即興によるセッションから始まった本プロジェクトは当初バンド名もなかったが、同年9月に行われた2度目のライヴ・セッションはThe Amgala Temple(現時点ではTheは取れている)名義で行っている。本作『Invisible Airships』は彼らが行なったライヴでの即興演奏を新たにスタジオで再構築した初のレコーディングで、ジャズからプログレ〜サイケ〜クラウトロックまで取り込んだインプロヴィゼーションを展開していくライヴ感溢れるサウンドが特徴的な作品。2018年11月に本国ノルウェーでリリース後に本格的なライヴ活動を開始するが、アルバム収録曲がベースにありながらライヴの半分近くは即興だったりと二度と同じ演奏をしないライヴ・パフォーマーとしても熱狂的な支持を集めている。

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PCD-24796 Private Matter Previously Unavailable
2019.01.08

Brainfeeder総帥Flying Lotus、Thom Yorke(Radiohead)率いるAtoms For Peace、そしてAphex Twinや、さらにはJ.Dillaまで数々のアンセムを人力且つたった一人で再現したライヴ映像で世界中に衝撃を与えたオランダのビート・サイエンティストBINKBEATSついに日本デビュー!

LAビートシーンを牽引するBrainfeeder総帥Flying Lotus「Getting There」、Thom Yorke(Radiohead)率いるAtoms For Peace「Default」、そしてAphex Twin「Windowlicker」といった数々のアンセムやさらにはJ.Dillaの“Mixtape”を人力且つたった一人で再現したライヴ映像で世界に衝撃を与えたオランダのマルチ・インストゥルメンタリストBINKBEATS。ROCK、POSTROCK、ELECTRONICA、HIPHOP、JAZZなど幅広い音楽要素を融合し多種多様な楽器/機材を駆使しながら構築する先鋭的なビートや美しくもエモーショナルなメロディ、それらを独創的なサウンドスタイルで展開した本作は各500枚限定でプレスされた連作EP『Private Matter Previously Unavailable』PART1とPART2の全曲を収録したオリジナル楽曲としては初のCD化!

既にYOUTUBEで公開されているライヴ映像が100万再生を超えているM1「Little Nerves」はDaedelusやJameszooの作品にも参加しLAビートシーンの重要レーベルAlpha Pupからも自身の名義でリリースしている注目の若手鍵盤奏者Niels Broosをフィーチャー、そしてM3「In Dust / In Us」にはBrainfeederから発表された1st『Fool』が高い評価を受けたJameszooもプロデュースに加わるなど次世代の注目アーティストが多数参加!現在ワールドワイドにツアーを行っており、またDJ KRUSHの最新アルバム『Cosmic yard』(2018年3月)にも参加するなど日本国内でも徐々に活動の幅を広げるなど、その唯一無二なパフォーマンスで世界各地に衝撃を与えている今後の活躍が期待されているアーティストである。

Additional Synths On All Tracks By Niels Broos
Additional Production On In Dust / In Us By Jameszoo
Additional Vocals On Heartbreaks From The Black Of The Abyss By Luwten, The Humming / The Ghost By Maxime Barlag

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BINKBEATS
2018.12.26

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PCD-24795 IRISIRI
2018.12.25

「ケイト・ブッシュのIDMヴァージョン/ビョーク以来の衝撃。“Inclined”はぼくが今年聴いた音楽のなかで最高の1曲」 ── 野田努(ele-king)

あまりに強烈な視覚表現に、不敵なまでに先鋭的なエレクトロニック・サウンド、現代思想チックな詞世界──
音×言葉×映像が一体となった過激で妖艶なパフォーミングアートは、ビョーク、ジュリア・ホルターからアルカ、OPNファンまで覚醒必至!

■ 実験的なサウンドに秘められた強烈な美意識
ニューヨーク、クイーンズを拠点とするアーティスト、アレクサンドラ・ドリューチンによるソロ・プロジェクト=アースイーター、衝撃の日本デビュー! ベルリンが誇るエクスペリメンタル・レーベル“PAN”から2018年6月にLPとデジタル配信でリリースされたサード・アルバム『IRISIRI』をここに日本独自CD化! ハープやストリングスの音色とアブストラクトな電子ビートが織りなすクラシカルにして先鋭的な美世界、そして3オクターブを駆使した妖艶なヴォーカルワーク…… 一聴するとミニマルで静謐な実験音楽のようでありながら、その奥に秘められた郷愁や荒々しいエネルギーがリスナーを陶酔と覚醒の淵にズブズブと惹き込み、すっかりハマってしまうのだ。

■ インパクト絶大な視覚表現
彼女はサウンドだけでなく、とにかく視覚表現がスゴい! 「Peripheral」「Inclined」「Claustra」など本作のMVだけを観ても、シュールで危うくどこか背筋がゾクッとするような表現にくぎ付けになってしまうが、ぜひ彼女のSNSも併せてチェックしてほしい。そこには直視するのを躊躇われるほどキワどい格好&ポージングの写真や、戦慄するほど柔軟な体をもの凄い角度にクネらせたもの、かと思えばカラフルなメイクで草原に横たわるもの、清楚なドレスで愛らしさを振りまくもの、修道女のように厳かなものなどなど、変幻自在なパフォーミングアートぶりで楽しませてくれる。その過激で知的でワイルドでクールな総合芸術表現は、ビョークにも匹敵するほど鮮やかで衝撃的だ!

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EARTHEATER
2018.12.20

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