ジャンル: ambientアーティスト情報
PLP-7855 Les Nouvelles Musiques De Chambre Volume 2
2022.09.21
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イタリアのアンビエント・プロデューサー、Gigi Masinが、This HeatのCharles Haywardとの連名で88年にベルギーの<Sub Rosa>からリリースした作品がリイシュー!
Bjork「It’s in Our Hands」、Nujabes「Latitude」、そして近年では舐達麻「Floatin’」にもサンプリングされた名曲「Clouds」を収録した最高傑作!
イタリアのMusic From Memory 監修によるベスト盤「Talk To The Sea」のリリースを皮切りに、ファースト・アルバム「Wind」や「The Wind Collector」が立て続けに再発されるなど、2010年代以降再評価高まるイタリアの音楽家Gigi Masin。2018年以降は毎年コンスタントに新作をリリースするなど、現在も精力的に活動を続ける生けるレジェンド。その彼が1989 年にThis HeatのCharles Haywardとの連名で発表した、彼の最高傑作と名高いアルバムがリイシュー! LPのA面をGigi Masinによる作品が占めており、その美しいピアノの音色が心に染みるアンビエント/ニューエイジから現代のバレアリック/エレクトロニカ・ファンまでを魅了すること間違いなし!
PCD-94117 Les Nouvelles Musiques De Chambre Volume 2
2022.05.18
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イタリアのアンビエント・プロデューサー、Gigi Masinが、This HeatのCharles Haywardとの連名で88年にベルギーの<Sub Rosa>からリリースした作品がリイシュー!
Bjork「It’s in Our Hands」、Nujabes「Latitude」、そして近年では舐達麻「Floatin’」にもサンプリングされた名曲「Clouds」を収録した最高傑作!
イタリアのMusic From Memory 監修によるベスト盤「Talk To The Sea」のリリースを皮切りに、ファースト・アルバム「Wind」や「The Wind Collector」が立て続けに再発されるなど、2010年代以降再評価高まるイタリアの音楽家Gigi Masin。2018年以降は毎年コンスタントに新作をリリースするなど、現在も精力的に活動を続ける生けるレジェンド。その彼が1989 年にThis HeatのCharles Haywardとの連名で発表した、彼の最高傑作と名高いアルバムがリイシュー! LPのA面をGigi Masinによる作品が占めており、その美しいピアノの音色が心に染みるアンビエント/ニューエイジから現代のバレアリック/エレクトロニカ・ファンまでを魅了すること間違いなし!
HardcoreAmbience Presents『Humanity LIVE』
2022.01.13
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PCD-18891 Humanity
2022.01.12
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ナカコー×食品まつり×沼澤尚
三者三様、独自の音楽観に定評あるクリエーターよる膨大なセッション音源をナカコーがトリートメント!
静寂の中の心地良さにどこか引っ掛かりを残したアンビエント的オルタナティブポップミュージック!
Koji Nakamura(electronics)・食品まつりa.k.a foodman(electronics)・沼澤尚(Dr)がスタジオに入り素材録音のために敢行した即興的なライブセッションをナカコーがトリートメント(Extraction、Edit、Mix)した全7曲のアルバムです。アンビエント、エレクトロポップ、ダンスミュージック、ロックがクロスオーバーした一種のオルタナティブなポップミュージックはニューノーマルな日常にピッタリ寄り添う今日的な録音作品と言えます。
PLP-7156 Symbol
2021.08.18
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孤高の電子音楽家、横田進が追い求めた美の世界後期代表作『symbol』最新リマスタリングリイシュー!
「楽しみながら作品を作ったことはない、ぶっ飛んで作るか、涙を流しながら作るかだ」と、1997年暮れの池尻での取材で横田はぼくに語っている。『symbol』が涙を流しながら作った作品であることは、何度か彼を取材した人間として言わせてもらえれば、間違いない。
──野田努(ele-king)※ライナーノーツより
かつてピッチフォークから、日本人はなぜレディオヘッドを評価してススム・ヨコタを評価しないのかと言われたように、海外ではロンドンで回顧展が開催されるほどに評価されている横田進。彼の短い人生のなかで作られた、美しい電子音楽の傑作がここにリイシューされる。通算30枚目のアルバム、彼のレーベル〈Skintone〉からは8枚目となる『symbol』は、2004年10月27日にリリースされている。「象徴主義ということを意識して作った」と当時の取材で彼は答えているが、ここには彼の美学が集約されていると言えるだろう。「思えば、僕がやってきたことは象徴主義的だった。精霊であったり、天使であったり、魂であったり、そういうものはつねの自分のなかのテーマとしてあった」、横田は当時こう語っている。クラシック音楽の断片をカットアップしながら、彼が追い求める美を描写した問題作──リマスタリングされて、いよいよその魅力が世界に放たれる!
■Susumu Yokota
90年代初頭から音楽活動を開始、1993年にドイツのテクノレーベル“Harthouse”から発表した『Frankfurt Tokyo Connection』が国内外で話題となり注目を集めると翌94年には日本人として初めてベルリンのラヴ・パレードに出演、レイヴ・カルチャー黎明期の日本においてシーンを牽引するテクノ/ハウス/エレクトロニカのプロデューサーとして広く知られるようになる。90年代は主に“Sublime Records”、90年代末からは自身のレーベル“skintone”、さらにはロンドンの“Lo Recordings”などインディペンデント・レーベルを拠点に活動を続けていたが、2006年にはハリウッド映画『バベル』に楽曲を提供するなどメジャーなフィールドでも活躍している。長らく続いていた闘病生活の末2015年に永眠、約22年間の活動中に35枚以上のアルバムと30枚以上のシングルをリリースし2012年に発表した『Dreamer』が遺作となったが、没後もシーンの評価が揺らぐことはなく未発表音源のリリースやリイシューなどはコンスタントに行われ、2019年にはロンドンでメモリアル・イベントが開催されるなど今なお世界中のリスナーから愛されているアーティストである。
PCD-25324 Symbol
2021.06.02
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孤高の電子音楽家、横田進が追い求めた美の世界後期代表作『symbol』最新リマスタリングリイシュー!
「楽しみながら作品を作ったことはない、ぶっ飛んで作るか、涙を流しながら作るかだ」と、1997年暮れの池尻での取材で横田はぼくに語っている。『symbol』が涙を流しながら作った作品であることは、何度か彼を取材した人間として言わせてもらえれば、間違いない。──野田努(ele-king)※ライナーノーツより
かつてピッチフォークから、日本人はなぜレディオヘッドを評価してススム・ヨコタを評価しないのかと言われたように、海外ではロンドンで回顧展が開催されるほどに評価されている横田進。彼の短い人生のなかで作られた、美しい電子音楽の傑作がここにリイシューされる。通算30枚目のアルバム、彼のレーベル〈Skintone〉からは8枚目となる『symbol』は、2004年10月27日にリリースされている。「象徴主義ということを意識して作った」と当時の取材で彼は答えているが、ここには彼の美学が集約されていると言えるだろう。「思えば、僕がやってきたことは象徴主義的だった。精霊であったり、天使であったり、魂であったり、そういうものはつねの自分のなかのテーマとしてあった」、横田は当時こう語っている。クラシック音楽の断片をカットアップしながら、彼が追い求める美を描写した問題作──リマスタリングされて、いよいよその魅力が世界に放たれる!
■Susumu Yokota
90年代初頭から音楽活動を開始、1993年にドイツのテクノレーベル“Harthouse”から発表した『Frankfurt Tokyo Connection』が国内外で話題となり注目を集めると翌94年には日本人として初めてベルリンのラヴ・パレードに出演、レイヴ・カルチャー黎明期の日本においてシーンを牽引するテクノ/ハウス/エレクトロニカのプロデューサーとして広く知られるようになる。90年代は主に“Sublime Records”、90年代末からは自身のレーベル“skintone”、さらにはロンドンの“Lo Recordings”などインディペンデント・レーベルを拠点に活動を続けていたが、2006年にはハリウッド映画『バベル』に楽曲を提供するなどメジャーなフィールドでも活躍している。長らく続いていた闘病生活の末2015年に永眠、約22年間の活動中に35枚以上のアルバムと30枚以上のシングルをリリースし2012年に発表した『Dreamer』が遺作となったが、没後もシーンの評価が揺らぐことはなく未発表音源のリリースやリイシューなどはコンスタントに行われ、2019年にはロンドンでメモリアル・イベントが開催されるなど今なお世界中のリスナーから愛されているアーティストである。
PCD-24741 EM PAZ
2018.06.18
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巨匠ブライアン・イーノに匹敵する才能を見せつけるアンビエント・アルバムが完成! CHARI CHARIとしても知られる日本人プロデューサー/DJ、Kaoru Inoueが放つ至高のサウンドスケープ集! そのオンリーワンな世界観は鳥肌もの!
90年代から日本の音楽シーンを牽引してきたDJでありプロデューサーである井上薫の5年振りのニュー・アルバムが待望のCD化! 2013年に自身のレーベルSeeds And Groundから発表した『A Missing Myth Of The Future』に次ぐアルバムとなる本作は、彼の原点であるCHARI CHARIへと回帰するような至高のアンビエント~チルアウト~サウンドスケープ集。更にこの日本盤CDには秘蔵ボーナス・トラックも2曲収録が決定! 既にポルトガルのGroovement Organic Seriesからリリースされたヴァイナル・ヴァージョンはレーベル側でも早々に完売しているだけに見逃し厳禁のリリースです!