JULIE KUHL ジュリー・クール

ジュリー・クール(JULIE KUHL)

【JULIE KUHL (ジュリー・クール)】
フランス生まれ(2005年)、ドイツ・フランクフルト育ちの女性シンガー・ソングライター。教会の聖歌隊で歌うことを始めるとともにギター、ピアノ、ヴィオラといった楽器も習得する。2021年、若干16歳にして全曲自身の楽曲による1stアルバム『flowers & candles』を発表、透き通るような美しい歌声と静謐なアコースティックな編成でありながらも琴線を震わせるエモーショナルなサウンドで、ヴォーカリスト、ソングライターとして注目を集める。翌2022年、フランクフルトのJAZZ MONTEZ RECORDSより2ndアルバム『Born With Nostalgic Bones』をリリース、ドイツ・フランクフルトで活動するジャズ・ミュージシャン達が多数参加し、前作同様な美しいアコースティックなサウンドからしっとりとしたグルーヴで聴かせるネオ・ソウル、浮遊感溢れるドリーム・ポップ、インディ・ロックナンバーなど多彩なバンド・アンサンブルを背景にソングライターとしての才能を開花させている。2024年にはドイツ・ベルリンのJakarta RecordsのサブレーベルASMARA RECORDSより最新作『Clouds of Grief』のリリースを発表、クールなアンビエント/ジャズスタイルのビートメーカーGianni Brezzoをプロデューサーに迎え、さらなる進化を遂げた比類なきサウンドに洗練されたヴォーカルでジャンルやスタイルを超えたボーダレスな作品に仕上げている。

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