ジャンル: ROCKリリース情報
PCD-94014 Table By The Wall
2021.02.03
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ブリティッシュ・ブルースの逆襲! ロンドン/ソーホーからヤードバーズ、ストーンズの魂を受け継ぐ骨太グルーヴ漢団“THE BAD DAY BLUES BAND”の登場だ!
BBC RADIO 2でのレコメンドや DIGITAL BLUES AWARDS – NEW BLUES BAND 2019にも選出されるなどUKブルース・シーン期待の新星による待望の1stアルバムがリリース決定!
シカゴ・ブルースの父~マディ・ウォーターズでお馴染みの「Hoochie Coochie Man」カバーを日本国内盤CDのみボーナストラックとして追加収録!
VINTAGE TROUBLEやTHE STRUTSといったクラシックなロック/R&Bマナーを継承するバンドが次々と現れる中、ブリティッシュ・ブルースの伝承者として注目を集めているTHE BAD DAY BLUES BAND。ロンドン/ソーホーにある老舗Blues Bar、Ain’t Nothin’ But the Blues Barにて2017年に結成され、ストレートなブルース&ロックと無骨なビジュアルでロンドンっ子のハートを鷲掴みにすると、BBC RADIO 2やLONDON LIVE TV、PLANET ROCK RADIO、BASS GUITAR MAGAZINEなど幅広いメディアでも取り上げられ、2019年にはDIGITAL BLUES AWARDSのBEST NEW BLUES BAND 2020を獲得するなど地元ロンドンを中心に活躍しているバンドです。 初のフルアルバムとなる本作は、Sam&Daveの名曲「Hold On (I’m comin’)」をエッジの効いたブルース・ロックへと変貌させたオープニングナンバーに始まり全編通しで骨太なグルーヴを聴かせる漢気満載の1枚! 日本盤CD限定のボーナストラックとして、マディ・ウォーターズでお馴染みの「Hoochie Coochie Man」ライヴカバーを追加収録!
「Hold On (I’m comin’)」
「Table by the wall」
PLP-7114 Rhapsodia
2021.01.27
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THE BAD DAY BLUES BAND
2021.01.08
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PCD-25314 Feeling Fine
2021.01.08
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マッドチェスターの喧騒のさなかの1990年に発表された、カリマのサード・アルバムにしてファクトリーにおける最後の作品。これまで以上にジャズ~ボッサ色を強めた非常に新鮮なアルバムで、すべてのトラックがモダンでチルアウトな流れにきれいに収まっている。オープニングのジャズ・ファンク・ナンバー「Shine」や、パーカッションとフルートがなんとも心地よいボッサ・ジャズ・チューン「A Thousand Signs」、浮遊感あふれるアン・クィグリーの歌声が絶妙な「Unreal」など、バンドが真に進化を遂げた、ソリッドで時代を超越した作品。ジャイルス・ピーターソンとパトリック・フォージの二人と、本作のプロデューサーのティム・オリヴァーによるクラブ・フレンドリーな「Shine」のリミックス2曲をボーナス・トラックとして収録。
DGP-894 epic
2021.01.06
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PCD-94008 Regenerate
2020.12.16
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まるでエイフェックス・ツインやスクエアプッシャーがポップ・バンドをやったような異次元音楽!ザック・ダンジガー(dr)、オーウェン・ビドル(b)、オリー・ロックバーガー(vo/keys)の奇才3人による超絶バンド、ミスター・バリントンが衝撃の4thアルバムで日本デビュー!
ルイス・コール~ノウワーからサンダーキャット、スナーキー・パピー、ジェイコブ・コリアー・ファンまで驚愕必至!ロック×ジャズ×R&B×エレクトロニックを圧倒的なセンスとスキルで融合した世界最新鋭サウンドがここにある!
マーク・ジュリアナやルイス・コール等と並ぶ現代ジャズ・シーンきっての奇才ドラマー:ザック・ダンジガー、ザ・ルーツの元ベーシスト:オーウェン・ビドル、UKの注目シンガー・ソングライター/鍵盤奏者:オリー・ロックバーガーから成るNYベースの先鋭トリオ:ミスター・バリントン、通算4作目となるニュー・アルバムが日本リリース!人力とは思えない超絶ビートを繰り出すザックのドラムに、オーウェンのうねりまくるベース、オリーの空間的なシンセと浮遊感溢れるヴォーカル――予測不可能なスリルと衝撃に満ちていながらポップ・ミュージックとしてのキャッチーさも両立したその音世界は、あまりにも独創的!ジャズ・フィールドからポップ・フィールドへとアプローチする真にイノヴェイティヴなアーティストとして絶対必聴の存在です!
PCD-25313 Kalima!
2020.12.16
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ファクトリーでは異色のジャズ/ファンク/ラテン/ボッサ・バンド、カリマのセカンド・アルバム(1988年発表)。スモーキーで官能的でムーンライトな、午前4時のロマンスのためのクールでスウィンギンな一枚。アンディ・コーネルら、ア・サートゥン・レイシオでも活動していたメンバー3人は残念ながら脱退してしまったものの(コーネルはスウィング・アウト・シスターに専念するためにACRからも脱退)、新たなメンバーが加わり、安定したラインナップとなった彼らの記念すべきアルバム。2枚の12インチ・シングル収録曲等、6曲をボーナス・トラックとして収録。エヴリシング・バット・ザ・ガールやウィークエンドあたりを経由したジャズやブラジル音楽のファンはもちろん、ワーキング・ウィーク等のアシッド・ジャズ好きもぜひ耳にしてほしい。