ジャンル: ROCKアーティスト情報
MEAT PUPPETS
2009.05.21
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DGP-72 Live Session (iTunes Exclusive) – EP
2009.05.21
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DGP-76 iTunes Soho Live Session
2009.05.21
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TWO DOOR CINEMA CLUB
2009.05.21
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Alex Trimble アレックス・トリンブル
Kev Baird ケヴ・ベアード
Sam Halliday サム・ハリデー
北アイルランドのバンガー/ドナガディーを拠点に活動する、アレックス・トリンブル、ケヴ・ベアード、サム・ハリデーの3人からなるドラムレスの3ピース・バンド、トゥー・ドア・シネマ・クラブは、インディ/ダンスをまたにかけたフランスの人気コンピレーション・シリーズ『Kitsune Maison』へとピックアップされたことで先鋭的なリスナーたちのあいだで注目を集めている、ネクスト・ブレイクが期待される新人。
インディ・ギター・バンドながらドラム抜きという意外な、そして身軽な3ピース編成で、第四のメンバーはマッキントッシュ!コンピュータの助けを借りて紡ぎだされる軽快でメロディックなポップ・サウンドが話題となり、2009年春、KITSUNEからカットされたシングル「Something Good Can Work」(『Kitsune Maison Compilation 7』のトップ・バッターにもフックアップ!)が、ラフトレードをはじめとしたショップでヒット、その勢いのままワイト島やグラストンベリーなど、各地の大型フェスティバルにも出演、多くのオーディエンスの前でそのポテンシャルを披露した。そのサウンドはデス・キャブ・フォー・キューティーやブロークン・ソーシャル・シーンなどとも比較されるなど、英国メディアからの期待度は極めて高い。
Simone White
2009.05.15
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PCD-18571 my way
2009.05.11
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2009夏のマストアルバム。
書いて歌って叩いて弾いて、むっちゃくちゃ真面目に、楽しくロック致しました。
ウリョンのハスキーボイス、メロディと詞世界をダイレクトに伝える、エレキベースと四つ打ちのキックドラムから生まれるドライブ感が今までのカットマンのイメージを越え、上田禎氏(秦基博のデビュー作・Riefuのプロデュースや「ホームレス中学生(2008)」「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007)」等映画音楽でも活躍)プロデュース名曲仕上げの本作リードトラック「サイクル」。
アルバム全体を通しても邦楽シーンに挑戦する3人の意思が随所に光る。
カットマン・ブーチェ2枚目のフルアルバム『my way』マイウェイというタイトルはこのバンドにとっては一見普通に感じる。今までだってマイウェイを歩いて来たイメージが十二分にあるからだ。だが、今作あえてそのタイトルを掲げた理由はリード トラック「サイクル」を聴くだけでお分かり頂けるはずだ。そのココロは簡潔に言う と「挑戦」。若さに身を任せカッコイイ事を追い求めて来た3人が新たな試みに迷わ ず突き進んだ結果、今作が生まれた。この1年3ヶ月間のマイウェイを示す傑作だ。 昨年末、COUNTDOWN JAPAN 08/09を控え配信リリースをしたユニコーンのカバー「雪が降る町」。カットマンのポテンシャルを伝えるに十分な試みだったが、こ のアルバムではそれ以上の才能が表現されている。
「サイクル・See you letter… [Al Ver.]・少年時代」の3曲を上田禎氏と共同制作、時代の名曲、Coccoのカバーを武嶋聡氏(EGO-WRAPPIN’ AND THE GOSSIP OF JAXX)・浜野謙太氏(SAKEROCK)と共に制作と、セルフプロデュースをしてきた今までのカットマンには無い挑戦からそのポテンシャルが引き出された。今作を切っ掛けにカットマンのマイウェイは3人だけのモノではなく音楽ファン 皆さまにも共有されるマイウェイになる。
DFA-2196CD The Future Will Come
2009.05.11
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LCDサウンドシステムやハーキュリーズ・アンド・ラヴ・アフェア、ゆらゆら帝国(2008年に電撃契約!)等、ダンスとロックの垣根を越えた素晴らしいポップ・ミュージックをNYから世界に発信し続ける最重要レーベルDFAより、設立当初からレーベルの中軸として唯一無二の存在感を示してきたザ・フアン・マクリーンの実に4年振りとなる超待望のフル・アルバムにして決定的な傑作が登場!Pitchfork, Village Voice, Time Out, はたまたここ日本でもsnoozer誌など、様々なメディアで2008年の年間ベストシングルのひとつに選ばれた、12分半にも及ぶ圧巻のハウス・トラック「Happy House」も収録!昨年リリースのデビュー・アルバムが絶賛され、世界中でロングヒットを飛ばしたDFAのレーベルメイト、Hercules and Love Affair以降のディスコ~ガラージ~シカゴハウス復興の流れを汲みつつ、「ヒューマン・リーグを意識した」という男女ヴォーカルの掛け合いも相俟って、ぐっとポップにシフトした内容。サマーソニック07でも紅一点として目立っていたLCDサウンドシステムのライブ・メンバー(キーボード)、ナンシー・ワンが、本作から第2のメンバーとして全面参加(ヴォーカリストとして大半の曲にフィーチャー)! さらに、!!!の2007年作『Myth Takes』発表時のメンバーで同年のフジロックでも来日した敏腕ドラマー、ジェリー・フックスとDFAの若手最注目株Holy Ghostの2人も参加、というまさにオール・スター・ラインナップ!