ジャンル: CLUBリリース情報
PCD-24768 Young Romance
2018.10.02
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現代最良のシンセポップ・アルバム誕生! 話題のルーズヴェルトが放つ珠玉の2ndアルバムは、ウォッシュト・アウトもゲスト参加!
海外メディアからの相次ぐ絶賛やチャーチズやライへのリミックス提供など、注目度も評価も急上昇中! 次代のエレクトロ・ポップ・シーンを担う男の圧倒的センスが炸裂した必聴盤!
リリースはホット・チップのメンバー主宰レーベルGreco-Romanから!
ドイツはケルン出身の若きプロデューサー、マリウス・ラウバーによるソロ・ユニット、ルーズヴェルト。ホット・チップのジョー・ゴダードが主宰するレーベル“Greco-Roman”から2012年にデビューすると、翌年リリースされた1st EPの表題曲「Elliot」がいきなりPitchforkの“Best New Track”を獲得。ホット・チップのツアー・サポート等でも名を上げ、2016年のファースト・アルバム『Roosevelt』は、欧米各地で大絶賛。日本盤リリースが無かったにも関わらず、ここ日本でもヒットを記録した。
それから2年半、待望の2ndアルバムにして日本デビュー作となる『Young Romance』がここに完成! 80’sシンセポップ~ディスコ・ポップやバレアリックなどからの影響をストレートに表現したカラフルなポップサウンドは、前作からの正常進化といえる極上の仕上がりで、メロディも音作りも抜群にキャッチー&ハイクオリティ。そして、淡い切なさを湛えた軽やかなダンスビートは我々日本人の琴線にまたしてもジャストフィット。先行シングル「Under the Sun」や、このジャンルの先輩格であるウォッシュト・アウトをフィーチャーした「Forgive」をはじめ、今回も珠玉のポップサウンドがこれでもかと詰まっている。80年代の香りを“今”の感覚でアップデートするエレクトロ・ポップ系のアーティストは数多いが、本作は彼のセンスが頭ひとつ抜けていることを鮮やかに証明する傑作であり、今後の更なるブレイクは間違いない!
Roosevelt – Under The Sun [Official Music Video]
https://www.youtube.com/watch?v=9GO-fscCNdI
Roosevelt – Shadows [Official Music Video]
https://www.youtube.com/watch?v=Wo0xAiDGCXY
TUGR-080 Traversa
2018.09.10
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LAが誇る稀代のビートメイカーBathsによるアンビエント・ミュージックにフォーカスしたプロジェクト=Geotic(ジオティック)による最新作は、前作に引続き名門〈Ghostly International〉よりリリース!
テクノ~エレクトロサウンドを基調とし、想像の可能性を押し広げてくれるような、時代を大きく横断するタイムトラベルを体感出来る比類なきサウンド! この多幸感が少しでも長く続いてほしいと願い、ゆっくりと時が流れるようなM①で始まり、哀愁漂うピアノのフレーズとキックドラムを用いて、楽々とやむことのない、ロマンチックな10代の愉快な空想を人々に思い出させるM④、怒りや、裏切りといった感情が呼び起こされた後、雰囲気が一転し、語り手と主人公が夜に人知れず駆け落ちするM⑦など。稀代のビートメイカー、ウィル・ウィーゼンフェルドにしか生み出せない創造性溢れるタイムトラベルなサウンドは必聴!