ジャンル: CLUBリリース情報
PCD-93610 Hear to See
2012.11.13
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R&B とエレクトロニックなジャズの美しい邂逅!ヴォーカリストにルネー・ヌーヴル(ジャネイ、RH Factor)、ドラマーにリチャード・スペイヴン(ホセ・ジェイムズ、フライング・ロータス、シネマティック・オーケストラ)など業界屈指のミュージシャンを迎えて結成された新バンド、セラヴィンスのデビュー・アルバムが完成!
■ ジャズとネオ・ソウルを繋ぐ妖艶なフューチャー・ジャズ!!
プロデューサー、キーボーディストにして自身のスタジオではマーク・ド・クライヴ- ロウなども手がけるヴィンセント・ヘルバースと、ホセ・ジェイムズやフライング・ロータス、4 ヒーローからシネマティック・オーケストラまでにも起用される業界屈指のスーパー・ドラマー、リチャード・スペイヴンが中心となって結成された新バンド、セラヴィンス。クラブ・ジャズ~ブロークン・ビーツ路線なエレクトロニック・ジャズ・サウンドに元ジャネイのルネーを筆頭に、DJ カワサキやラスマス・フェイバーなどのハウス系の楽曲によく起用されてきたシャーリーン・ヘクターなどの艶かしい声が魅力的な女性ヴォーカリストをフィーチャー。2曲のインストを除いて全てヴォーカル入りで、幅広いリスナーに受け入れられそうな全9 曲。ネオ・ソウルからのジャズへの素晴らしいアプローチと言える作品だ!
PCD-93617 Ammnesia
2012.11.13
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シカゴ・ハウス、ディープ・ハウスの先駆者にして最重要人物、ミスター・フィンガーズことラリー・ハード。1988 年にリリースされた、初期のインストゥルメンタルを集めたクラシック、『アムネジア』が23 年ぶりに超待望の正式再発決定!アンビエント・ハウスの先駆的作品としても知られ、ジ・オーブからベースメント・ジャックスまで、数多くのフォロワーに影響を与えた「Can You Feel It」や「Mystery Of Love」の貴重なインスト・ヴァージョン、アシッド・ハウス・クラシックの「Washing Machine」などすべて名曲!!
幾度の来日公演を経て日本でも常に人気のDJ、ラリー・ハード。80 年代後半から活動を続けるベテラン・プロデューサーでもあるラリーが当時、ヴォーカル・プロジェクトであったフィンガーズ・インクに対して独創的なインスト楽曲をリリースしてきたミスター・フィンガーズ名義によるデビュー・アルバムが今作。先にフィンガーズ・インク名義で発表されたアシッド・ハウスの大傑作「Can You Feel It」の別バージョンはもちろん、後のアーティストにまで多大な影響を及ぼしてきたチル・アウト的趣向の楽曲を含め、アシッド・ハウスの概念を覆した歴史的名盤。セオ・パリッシュ、ムーディマンなどのDJ から、最近の活躍めざましいヨーロッパのベース・ミュージック系の若いDJ にまで愛され続ける珠玉の名曲。幅広い世代に、いまなお聞いてもらいたいマスター・ピース!!
MR. FINGERS
2012.11.08
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DGP-336 Beatiful Searching
2012.09.26
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PCD-93582 Beautiful Searching
2012.09.26
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天才クリス・ブランのアナンダ・プロジェクト[King Street Sounds]から5年ぶりの入魂作!
Wamdue Kids、P’Taah などの名義でも作品を発表するマルチタレントなクリエイター、クリス・ブランが商業面で最大級の成功を誇るプロジェクト、アナンダ・プロジェクト。デビュー作 “Cascades Of Colour”(’98) は12 インチ・カットされるや、当時爆発的に売れていた<Cafe Del Mar>路線にも共通したディープネスが受け、当時の宇田川町ハウス界隈から大ヒット、デビュー・アルバム『Release』(’00)は日本、欧州ではメジャーからのリリース。ここまでに計3 枚のオリジナル、2 枚のリミックス、1 枚の編集アルバムを発表、アフロ/ジャズ/エレクトロニカをオーガニックにをスムースに融合させた、それでいてアトモスフェリックなトラック群はフロアのみならず、カフェ/ ラウンジなどでも愛され続けている。
■5年ぶりの『ビューティフル・サーチング』は…
ブランクを我慢できずの自主リリースを経てだけに、クリスのクリエイティヴネスとシーンのウォンツが熟すまで待った総指揮・ヒサ・イシオカ氏主宰[Nite Grooves / King Street Sounds] 発のアルバムは、コンセプトの詰め方、選曲などに対する信頼度が違います!ハウス界の歌姫、AK の極上「胸キュン」ヴォーカルがクリスの切なげなサウンドと融合、配信/ ラジオ/ カフェ&雑貨店BGM ヒット必至の⑤“Heaven Is Right Here”をはじめ、パーカッシヴなボトムとスムースなメロディが初期大ヒット“Glory Glory” 路線の④“Hanging On”、クリスにしてはヘヴィ・ボトムの、イビザ大バコ向けな⑩“Where Do You Come From”、クリス版“Groove La’ Chord”(アリル・ブリカ)のディープテック⑨“Awareness”など、従来よりも水面下でジャンル・クロスオーヴァーする、極論すれば4 つ打ちでなくとも(当アルバムはほぼ4 つ打ちですが!)聴き手を魅了するであろうプロダクション・ワークの進化をみせる!アルバムから何曲がシングル・カット、クラブ・スマッシュが放たれるかも楽しみだ!
ANANDA PROJECT
2012.09.21
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‘90年代後半からWamdue Kids、P’Taah など多数の名義で作品を発表するアトランタ在住のクリス・ブランが、シンガーのTerrance Downs、Kai Martin、キーボードのJulius Speed、パーカッションのGenoa Mungin、Kima Moore といったメンバーと、ジャズ / オーガニック・グルーヴ / アフロ+ ラテン・リズム / エレクトロニック・ビーツを融合させたハイブリッドなプロジェクト。
"Cascades of Colour EP" (’98) が<Muzik> [英]、<Remix> [日] をはじめとした各誌の’98年度ベストシングルに選ばれ、大ヒットを記録。’00年にファースト・アルバム『Release』を発表、リミックス・アルバム『Re-Release』(’01) と共に世界中でヒット。セカンド『Morning Light』(’03) からは “Kiss Kiss Kiss” “Justice, Mercy” “ICU” 等のヒット・シングルが生まれた。‘05年には野外フェス<メタモルフォーゼ> 参加、 ’07年にはファッションブランド<BLACK by moussy>のサウンドトラックCD、カール・ラガーフェルドのドキュメンタリー映画に “Kiss Kiss Kiss” 収録、ハウス / クラブの域を超えた人気に。‘07年にはサード『FIRE FLOWER』がリリース。メディアは「プレミアム・ハウスミュージック」と称し大絶賛。翌年にはジョー・クラウゼル、イジャット・ボーイズ、DJ Kawasaki といった錚々たる面子がリミックスした『NIGHT BLOSSOM』がリリース。
PCD-93593 Fragments
2012.09.12
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超ロングセラーとなっているデビュー作で、ベース・ミュージックと生ジャズの芸術的な融合で各方面で絶賛されたサブモーション・オーケストラが待望の新作を完成!!独特の美麗な世界観は残しつつ、ダンス・ミュージックの高揚感を加え、よりキャッチーで、より踊れるサウンドへと華麗な進化を遂げた圧巻の一枚!
全て生演奏で作り上げたオーガニック・ダンスのネクスト・クラシック!同じく大ヒットしているジャザノヴァの作品をも超える作品でもあり、クラブ・ジャズ・ファンからUK のベース・ミュージック・ファンまで幅広くアピールするのが必至な好内容。女性版ジェイムス・ブレイクと賞賛された透き通るようなソウルフル・ヴォーカルと、グルーヴ力倍増のジャジーでお洒落な演奏が絶妙なブレンド!
■ 生演奏の醍醐味を凝縮しつつ、モダンなタッチが素晴らしい! 大所帯での生演奏ならではのグルーヴ感と、多くの要素が入り混じるスリリングな展開が今作も健在!そしてよりキャッチーでアッパーな楽曲が増え、チルアウトな空気が強かった前作とは最高の意味での変化が味わえる作品に仕上がっている。リズムも多彩かつ踊れるものが増え、往年のクラブ・ジャズ・ファンにも堪らない音色をたっぷり収録!
■ UK の伝統をしっかりと受け継ぐインテリジェンス溢れる一枚 数々のダンス・ムーヴメントを起こしてきたUK シーンの、特に近年のベース・ミュージックを取り入れた彼らのサウンドには同郷の歴史と伝統に敬意を感じさせる。一方で、それを単に生でコピーしていくのではなく、新しい解釈で進化させているのもこのサブモーション・オーケストラだ。ジャズからクラシック、ダンスからエレクトロニック・ミュージックという多岐に渡る要素を表現できるインテリジェンスも実に素晴らしい。世界中のテイスト・メーカーが惚れ込んだその音楽は、ここにて新しい次元へ突入!
DGP-334 I took a trip on a plane
2012.08.22
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PCD-20206 I took a trip on a plane
2012.08.22
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MGMT・ミーツ・パッション・ピット!? 全曲シングルカット並のキャッチーな楽曲を産み出すLA の奇才、エヴァン・ボイタスが遂に日本デビュー!!フライング・ロータスやゴンジャスフィといったアーティストのキーボーディストを務める超実力派アーティスト!!
「minimal popとdisco サウンドの理想的な巡り合わせ」
「ニュー・チルウェイヴの勝者」ーLA times
LA 在住、エヴァン・ボイタスは、フライング・ロータスやゴンジャスフィといったアーティストのキーボーディストを務める超実力派アーティスト。過去に発表したEP と未発表曲をコンパイルした盤が遂にリリース!収録楽曲はどの楽曲もシングル・カット出来る程のクオリティの高さ!MGMT が発表した「Kids」並のアンセムが遂に産まれだす!?収録予定楽曲「Astro」,「We’ll Go Far」は一聴の価値あり!!インディーシーンを語る上で外す事の出来ない作品を多く手掛けたプロデューサーを招き、現在AL を鋭意制作中との事。