RAY MANN THREE レイ・マン・スリー

OFFICIAL SITE:http://www.ray-mann.com/

LINK:http://www.myspace.com/raymann3

オーストラリアはシドニーを中心に活動する三人組。キッド・コンフューシャスというソウル、ヒップホップ、ロックを融合したバンドのリード・ギターを務めていたレイ・ワッセフ(ギター、ボーカル)がバイロン・ルイターズ(ベース)とバート・デナーロ(ドラム)(今はグラント・ゲラシーがドラム担当)を誘って結成。ミニマルなスタイルでソウル、ファンク、ジャズ、そしてロックを融合するバンドを目指し、2008年春にデビューアルバムを発表。精力的に国内を回るに連れ、全国ラジオでも楽曲がヒットし、2009年1月にはシャロン・ジョーンズ&ザ・ダップ・キングスやジェイミー・リデルのサポートにも誘われる。ディアンジェロをこよなく愛し、トリビュート・ライブでは「ヴードゥー」を丸ごと生演奏するといったこともやっている。

「ディアンジェロのセックス・アピールとトム・ウェイツの不屈の精神が融合したバンドこそ、ザ・レイ・マン・スリー。」

―シドニー・モーニング・ヘラルド

 

「ザ・レイ・マン・スリーはオーストラリアのミニマル・ソウル・ミュージックのトルバドゥールだ。3人のお洒落な男達が、最小限のストロークでジャムし、スケッチし、彼ら独自の世界に生息すると同時に、あなたを招いている…その世界を覗いてみるがいい。

完売となったデビューアルバムを発表した後に、2008年春に30日に及ぶ国内ツアーを決行して以来、ザ・レイ・マン・スリーのダイナミックなライブ・ショウは注目を浴びるようになり、シャロン・ジョーンズ&ザ・ダップ・キングス、ジェイミー・リデル、ロイ・エアーズのような国際的アーティストから、アッシュ・グランワルド、ザ・バンブース、ケイト・ミラー・ヘイキ、ホリー・スロスビーのようなローカル・アーティストまで様々なビッグ・アーティストのサポートアクトに抜擢される。

長い間キッド・コンフューシャスのリード・ギタリストとして活動した後、シンガーソングライターのレイ・ワセフはベーシストのバイロン・ルイターズ、ドラマーのバート・デナロと共にデビュー・アルバム『ザ・レイ・マン・スリー』をリリースした。アルバムはトニー・ブッチェンによるプロデュースの元、3日間でレコーディングされ、ディアンジェロ・アル・グリーン、ザ・ビートルズ、ザ・ルーツを彷彿とさせるような時代を越えた楽曲とソウル、ジャズ、ヒップホップのブレンドが、完璧なまでにバンドの温かみと奥深いサウンドを生み出している。

 “アーバン、ネオ・ソウル、ファンク、真の斬新なスピリットに満ちた、溢れんばかりの活気力…ザ・レイ・マン・スリーはあなたをさらに高い領域へと導いてくれるだろう、あなたの魂と知性を、気高くユニークな雲のワルツへと。」

―ドラム・メディア

 

「モダン・ファンクが変形したクラシック・ソウル・ミュージック…この音楽感は一気に大物になるだろう。」

―The Brag PBS Radio(メルボルン)

 

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