ジャンル: SOUNDTRACKリリース情報

PCD-25356 All Sounds Of Last Armageddon
2023.02.24

1988年にPC-8801用RPGゲームとして開発され、以降パソコン他機種や家庭用ゲーム機にも移植された『ラスト・ハルマゲドン』サウンドトラックが最新リマスタリングを施しリイシュー決定!

音楽は後に超兄貴シリーズで名を馳せた葉山宏治と猪瀬勝幸が手掛け、人類滅亡後の地球を舞台に生き残ったモンスターとエイリアンとの抗争を描いた異色の世界観をダンサブルなビートと多彩なサウンドで表現!

1988年にパソコン(PC-8801)用RPGゲームとして開発され、人類滅亡後の地球を舞台に生き残ったモンスターとエイリアンとの抗争を描くというその異色のシナリオで人気を博し、後にX68000、FM TOWNSといったパソコン他機種やPCエンジン、ファミリーコンピュータといった家庭用ゲーム機にも移植された『ラストハルマゲドン』。音楽は当時ゲーム開発元でもあるブレイングレイの社員作家であり後に超兄貴シリーズで名を馳せた葉山宏治と同じく同社社員作家であった猪瀬勝幸が手掛け、ダンサブルなビートでゲームシナリオに沿ったドラマチックで叙情的な世界観を表現している。本サウンドトラックはX1版(X68000による録音)とサウンドトラック用に製作された2曲のリミックス・バージョンを収録、CDとカセットテープの2形態で発売された。

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PCD-18895 NHKドラマ『雪国-SNOW COUNTRY-』オリジナル・サウンドトラック
2022.04.20

“川端康成”の名作『雪国』に“三宅純”が新解釈で臨む。“カズオ・イシグロ”『浮世の画家』に続く、ノーベル賞作家作品とのコラボレーション!

「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」、このあまりにも有名な一節で始まる文豪“川端康成”の代表作『雪国』。発表後90年近くたった今もなお世界各国で愛読され、幾度となく映像化されてきた名作が、NHKドラマ『雪国 -SNOW COUNTRY-』(出演:高橋一生、奈緒 ほか)として蘇る。昭和初期の豪雪地帯を舞台に、文筆家と芸者の恋、行間に秘められた真実を、異界へ誘うかのような三宅純のサウンドトラックが彩る。圧倒的な映像美、繊細な心理描写と対峙する、謎と狂気、真実と虚構が交錯するような音楽世界。最新作『Whispered Garden』を発表したばかりの三宅純の唯一無二の世界観が、見るもの全てに新たな”雪国”を感じさせることでしょう!

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PCD-27053 舞台『サンソン-ルイ16世の首を刎ねた男-』オリジナル・サウンドトラック
2021.05.19

“三宅純”全曲書き下ろし! “稲垣吾郎”主演の新作舞台『サンソン-ルイ16世の首を刎ねた男-』オリジナル・サウンドトラック発売決定!

18世紀のパリ、フランス革命の際に実在した死刑執行人サンソン。ルイ16世やマリー-アントワネットなど歴史的にも重要な人物達の首を刎ねた男の物語『サンソン-ルイ16世の首を刎ねた男-』は、演出:白井晃、脚本:中島かずき、音楽:三宅純という『ジャンヌ・ダルク』(2010年初演)、『No.9-不滅の旋律-』(2015年初演)でも素晴らしい舞台を魅せてくれた最高のクリエイターチームによる話題の作品。そして『No.9-不滅の旋律-』では新たなベートーヴェン像を打ち出した稲垣吾郎が主演することでも注目を集めていますが、同舞台の公演にあわせてオリジナル・サウンドトラックの発売が決定しました! 世襲の死刑執行人という宿命を背負った主人公の苦悩を、パリを拠点に世界中のアーティストと唯一無二なサウンドを創り続けてきた三宅純が、独自の世界観で表現! 革命期を迎えた18世紀パリの衝撃の物語を、200年を超える時を経て今に伝える鮮烈な舞台音楽、ぜひお楽しみください!

舞台「サンソン-ルイ16世の首を刎ねた男-」

出演:稲垣吾郎/中村橋之助/橋本 淳 牧島 輝 落合モトキ 藤原季節 清水葉月/智順 藤田秀世 有川マコト 松澤一之/田山涼成/榎木孝明 ほか
演出:白井 晃/脚本:中島かずき(劇団☆新感線)/音楽:三宅 純
原作:安達正勝『死刑執行人サンソン』(集英社新書刊) 坂本眞一『イノサン』に謝意を表して

企画製作:キョードー東京
主催:キョードー東京/TBS/イープラス

公式サイト: www.sanson-stage.com

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