ジャンル: JAZZリリース情報
PCD-93169 Juanita And Beyond – Live Studio Sessions
2008.09.10
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あの奇蹟の名盤『フアニータ』がスタジオ・ライヴで再現!
“スウェーデンのデオダート”こと鬼才ロマン・アンドレンがお届けするもう一つの奇蹟がここに!ロマンの奏でるアコースティック・ピアノの美しい音色が極上のリズムに乗って深く深く心に沁みる、最高の演奏です!
歌姫ミリアム・アイーダも参加!
★日本からのリクエストに応えてくれたあの名盤のライヴ・ヴァージョン!
2008年冒頭、かぐわしき70年代のヴィンテージ感とウォームでピースフルな世界観、そして極めてセンス良く表現された美しい旋律と胸こがすサウダーヂなビートが心ある日本のリスナー達の絶賛を浴び、大ヒットを果たしたロマン・アンドレンの名盤『フアニータ』。
地元スウェーデンでしか行われていない彼のライヴの素晴らしさに打たれたPヴァインがライヴ盤のリリースを熱望、そして実現したスタジオ・ライヴ・アルバムがついに形になりました!
★『フアニータ』を好きだった人は絶対に手に入れるべき!『フアニータ』の冒頭に収められた「Lets Live Forever, Love」「Bumblebee」といった名曲はもちろん、あの曲もあの曲もライヴで再現されています。
オリジナル・アルバムが持った稀有な空気感を決して崩すことなく、ライヴならではのエモーショナルでダイナミックで生々しいサウンドとなって蘇っています。
プレイヤー達の親密な雰囲気さえ感じさせるアットホームなムードもあまりにも微笑ましい。
レーベル・オーナーでもある歌姫ミリアム・アイーダ(ボッサ・エレトリカ)も「Bumblebee」「Long Ago And Far, Far Away」等でスウィートな歌声を聴かせるほか、フレドリック・クロンクヴィスト(ボッサ・エレトリカ/アーバン・エレメンツ)もサックスでゲスト参加!
CONYA DOSS
2008.09.10
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URBAN ELEMENTS
2008.09.10
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THE THREE DEUCES
2008.09.10
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ELECTRO DELUXE
2008.09.10
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◆2001年の11月、グルノーブル育ちのガエル・カドォとトーマス・フォーレはパリに移り、お互いが関心を持っていたジャズとファンクを融合させた新たなミュージック・プロジェクトを試みた。この実験にジェレミー・コークとアルノー・ルナヴィルが加わり、エレクトロ・デラックスが誕生した。
◆1年後、トーマス・フォーレの発案のもと、彼等の音楽にエレクトロ・サウンドを導入する。その後フランスで数々のステージを経て、彼等の音楽性はますます洗練され、豊かになっていった。
◆2002年の秋、レコード・レーベルSuch Productionと出会う。2004年にスタジオ入りし、デビュー・アルバム『Stardown』のための10曲をレコーディングした。制作には13人のミュージシャンが参加、その顔ぶれの多彩さは多種多様な音楽から影響を受けたバンドのサウンドを反映するものだった。そして、どのような形であれそこには一貫したグルーヴ感があった。
◆1年のツアーを終えた後、バンドは再びスタジオへ入り、セカンド・アルバム『Hopeful』の制作に取り掛かった。それはフランスや海外のライヴ活動で経験を重ねたバンドの、成長した姿をそのまま映し出す出来栄えとなった。
TWO BANKS OF FOUR
2008.09.10
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元ガリアーノのロブ・ギャラガーと元ヤング・ディサイプルズのエンジニア、ディーマスによるジャズ・ユニット、トゥ・バンクス・オブ・フォー。
●アール・ジンガー/ロブ・ギャラガー(EARL ZINGER/ROBERT GALLAGHER):アシッド・ジャズ・シーンを代表するバンドであり、当時ジャイルス・ピーターソンが主宰していたTalkin’ Loudの看板バンドであったガリアーノの元リーダー。
今も昔もジャイルスの大親友であり、奥方はUKを代表するシンガーの一人であるヴァレリー・エティエンヌ。アール・ジンガー名義でのソロ作品でも知られる。
●ディーマス/ディル・ハリス(DEMUS/DILL HARRIS):アシッド・ジャズ・シーンもう一つの立役者であったヤング・ディサイプルズにエンジニアとして参加したほか、リミキサー、プロデューサーとしてアシッド・ジャズ・シーンの屋台骨を支えた。
2001年にはナンバーズ名義でソロ・デビューも果たす。
MALENA PEREZ
2008.09.10
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アトランタ生まれで、キューバ人の父とドイツ人の母の間に生まれたマレーナ・ペレズは、ピアニストの母の影響からか小さい頃からクワイヤで歌っていた一方、父が彼女の幼少期にラテン専門ラジオ局をよく聴いていたことから、彼女もオマーラ・ポルトゥオンド(ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ)やセリア・クルーズが好きだった。
同じアトランタ拠点で活動、ジュリー・デクスターらのプロデュースをするマイケル・ジョンソンにデモを送ったところから音楽業界とのつながりが始まり、彼のプロデュース/ケミティックジャストのリミックスで’04年に(当アルバムにも収録の)“Free To Fly”でデビュー。直後にセルフ・レーベル[Cubanita Groove]を設立。
翌年アトランタを離れ、LAでアルバム制作にとりかかり、自らケニー“ドープ”ゴンザレス、オシュンラデ、カルロス・ニーニョ(ビルド・アン・アーク、アモン・コンタクト)、アリックス・アルヴァレズ[Sole Channel]にトラックを依頼し、アルバムを完成!
先行12インチ・カットされた“Chase The Butterflies”(ケニー・ドープ・リミックス)と“Praise The Day”(オシュンラデ・ダブ・ミックス)はいち早くハウス・ファンの間で話題を呼んでいる。
BIG SAM’S FUNKY NATION
2008.09.10
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ANNE WIRZ
2008.09.10
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★アンニュイでセンシティヴな個性派シンガー・ソングライターの誕生! フリー・ジャズ・サックス奏者を父に持った彼女が歌い始めたのは幼少の頃。成長してからはフランス・ジャズ界の重鎮ピアニスト、ジェフ・ギルソンの録音に参加するなど活動していましたが、パリで一番有名なレコード・ショップ“Paris Jazz Corner”を営み、バイヤード・ランカスターなどの新作をリリースしたIsma’aレーベルを主宰していたAntoine Rajonのプロデュースにより初のアルバムが完成。 かのStrata Eastにリーダー作を残す伝説的ドラマーJohn Betsch、マルチニーク島出身のピアニストGeorges Edouard Nouel、仏ジャズ・シーンを支えるベーシストPatrice Solerのバックアップにより素晴らしいアルバムが完成しました。














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