ジャンル: JAPANESEアーティスト情報

Trailers Trash
2010.11.09

【 Trailers Trash 】
2007年結成、メンバーはT.T.(MC)POLKO(トラックメイカー、MC)。
結成以前よりメンバー各々が海外アーティスト(MC EIHT、FOESUM、DJ QUIK、BABY BASH、COOLIO、AKSENT、BIG BOY、DJ E-MAN)などの来日公演や地方でのゲスト出演、多数のコンピレーションやMix CD参加、さらに渋谷VUENOSにおける週末1000人規模のビッグ・イベントでメイン・ライブを三年間務め、その日本人離れしたサウンドとパフォーマンスで圧倒的支持を獲得。
またLAを始め、世界規模で活躍するウエストコースト・シーンの重鎮DJ COUZのSide MCとして都内/地方と行動を共にし、DJ COUZ主催の伝説のイベント「JACK MOVE」の復活にも携わるなど、リリース前のアーティストとしては異例のキャリアを積み重ねる。

【 T.T. 】
東京エリアではもはや伝説的イベント、DJ COUZがプロデュースする「JACK MOVE」に立ち上げ当初から携わり、そこで残してきた彼の功績は大きい。また、「JACK MOVE」のみならず親交の深いDJ COUZのサイドMCとして全国各所を回る傍ら、自身のラッパーとしての活動にも力を注ぎ始め、2006には現在のユニット、Trailers Trashを立ち上げる。そしてその中で見せる中毒性の高い彼独特のフローを武器に都内各所、関東近郊で猛威を揮い、オーディエンスの支持を着実に集めている。

【 POLKO 】
Trailers Trashのビートメーカーであり、MCでもある彼は、ハードコアなHip Hopサウンドからメローナンバーまで幅広く手掛け、類まれなる感性から作り出される重厚感と深みのあるそのトラックセンスは、Trashサウンドを語る上で欠かす事のできない人物だ。更にMCとしての質感も面白く、国内では珍しいハイトーンボイスの持ち主である。そしてその声から繰り出される彼特有の跳ねる様なライミングは、先に挙げたT.T.同様中毒性の高いものであり、現在進行形で中毒患者急増中である。

[活動内容]
08年3月からはイベント「Carpool Lane」を主催し、全国から多数のアーティストを招聘。東京エリアのWESTシーン確立をモットーに不定期開催している。毎回約300人を動員。過去出演アーティストはBIG RON、詩音、GANXTA CUE、GIPPER、HYENA、DESTINO、Mr Low-D、DJ COUZ、DJ DASK、DJ FILLMOREなど。

T.T. Blog : http://ameblo.jp/trash03ride/
POLKO Blog : http://ameblo.jp/trash-polko/

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PECF-3011 Los lobos del mambo
2010.11.02

コパ・サルーヴォがマンボ・オルケスタ・スタイルのビッグ・バンドに変身!

クラブ・ミュージックを通過し、ニルヴァーナ~ハイ・スタンダード以降のバンド世代として斬新な視点からラテン音楽と格闘してきたラテン・ロッカーズcopa salvo。結成10周年にあたってのスペシャル企画としてこのマンボに真正面から取り組むことにしました。バンドの編成はなんと18名!GANGAZUMBAなどでも活躍でも記憶に新しいキューバの名トランペッタールイス・バジェをはじめ、豪華なホーン・セクションを交え、華やかでゴージャスな演奏を展開します。 マンボ・ブームから50年が経過した今、往年のマンボや社交ダンスといった、手垢のついたイメージを払拭し、マンボを知っている人は感涙にむせび、マンボを知らない人は体が反応しちゃう、コパらしいキラー感あふれる底抜けに楽しいマンボ・オルケスタ・スタイルを提案します。

~copa salvoへの各界からのコメントです(1部抜粋)~

『コパの音楽に初めて生で触れたのは今から五年前のフジロックのステージだった。
大自然の中で聴くラテンのリズムに腰が自然と動き、直ぐさまファンになってしまった。
その後、何度か同じステージに立たせてもらったが毎回違う感動を抱いてしまう。
それは、なんなのか?
正確な答えではないが僕はこう思う。
やはり、「人」ではないだろうか?
彼等の人柄が温かいリズムと自由な空間を生み出すのだ。
今回のアルバムもマンボ・オルケスタ・スタイルでキラー・コパ炸裂!!!
東京 No,1 ラテン・ロッカーズ「 コパ・サルーヴォ」10周年おめでとう!!!!!』

―渡辺俊美(TOKYO No.1 SOUL SET / THE ZOOT16)

ルーディなラテン音楽をやらせたら東洋一。
伊達で洒脱なステージにいつも楽しませてもらってます。
さすが今回のアルバム!
圧巻ですね。
竜巻のようなホーンセクションの中に
くるくると舞い上がるモントゥーノにぞくぞくしました。
これで体が動かなきゃ嘘だ!

―須永辰緒 ( DJ )

デビュー前から、最も対バンしたいバンドだった。
その後、何度も対バンした。
時は経ち、お互いに成長した今。
やはり最も対バンしたいバンドである事に変わりはなかった。
踊らずにはいられない。
さあ踊ろう。

―社長 (SOIL&"PIMP"SESSIONS)

かれこれ10年近い付き合いになる、大好きな
copa salvoの素晴らしい企画に参加させて頂いた。
ありそうでなかったニュー世代によるキラーな
ビッグバンドのマンボは、ただただ圧巻!

―Takahiro "matzz" Matsuoka (quasimode/montyacc)

音楽は国籍を問わない。
コパ・サルーヴォの活動に一貫するのは、
そのパンク精神だ。
オーセンティックなラテンニューウェイブ、ロッカーズ。
遂にマンボに踏み込んだか !

―三宅洋平((仮)ALBATRUS / jazzysport)

copa salvo10周年おめでとう!
新しいアルバムと共にまた新たなる10年といきましょう。
いつもcopaは側にいる。 1ファンとして楽しみにしています。

―大竹重寿(cro-magnon)

まさか!?
コンパクトディスクを聴いて、自然に腰がスイングしすぎて、
射精するとは……GOOD JOB!!

―荒川良々(俳優)

ここにあるのは雰囲気モノのなんちゃってマンボなんかじゃないぜ。
クールでエレガントな不良どものためのビートだ。
この凄みが分からないなら、君はまだまだ子供だってことだ。

―大石始 (ライター/エディター/DJ)

こりゃ痛快なラテン・ハプニング!
奴等がマンボ・オルケスタに増殖?
20世紀中頃N.Y.でティト・プエンテ、ティト・ロドリゲス、
マチートたちがスウィングした。
21世紀、このマンボの狼たちが日本をロックさせる。イカすぜ!

―フジカワ・PAPA-Q (選曲家/DJ)

近代化されたマンボやチャチャチャがやってくる!
50年代のN.Y.とキューバの音楽が
日本のオルケスタによって蘇った!
時間と地理の国境は正に薄くなってきた!

―エクトル・シエラ ( 国境なきアーティスト代表 )

1曲目からカリブ海にひとっ飛び!!
そしてだんだんダンスホールに引き込まれ
踊ってる~!Que sera sera!!!

―徳永憲二 (DOARAT)

えっと、はい。悪くないですね。むしろ良いですね。(S)
何枚目?あ~6枚目か…今、何杯目?(酒)あ~まだ3杯か。(T)
そう言う訳で乾杯しましょう。copa salvoに!

―RIG

『Orquesta copa salvo インタビュー Billboard Live Style』
※対談 小林博憲(copa salvo) × 大石始(ライター/エディター/DJ)
https://www.billboard-live.com/membersarea/style/vol61.html

『Orquesta copa salvo Los lobos del mambo 全曲試聴』
http://amzn.to/9SmYM2

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PCD-25122 ローオン歌謡列伝
2010.11.02

ついに、このたび、メディアプロデューサー、昭和のお笑いTV 番組の仕掛け人=澤田隆治氏の提供により芸能歌謡の魂、ローオン・レコードがその幻だった姿を現します。大西ユカリも手本としたソウル歌謡、フラワーショーの歌謡史上に刻んだ名作!「幻のブルース」(藤本卓也)をはじめ、哀愁漂う亡き横山やすし、若かりしころの松福亭鶴瓶、浪曲歌謡の大傑作!!芙蓉軒麗花の「ろうきょく炭坑節」、ハウリン・ウルフの浪速版松島一夫等など、貴重な“歌う関西芸人”のオンパレード。個性派揃いツブ揃いが22曲、78分。手掛けるのは、質の高い歌謡曲復刻で認知される土龍団の吉田明裕。昭和歌謡最後のレーベルが陽の目をみるのです!勿論世界初CD化。必聴です。

知る人ぞ知る「ローオン・レコード」は大阪にあったユニークなレコード会社です。創業者である加藤精一。
大阪に出て、メリヤスの叩き売り、ラブホテルの経営など事業を展開。まるで花登筺の小説の主人公ばりのドラマティックな人生を歩みます。倉庫兼用の一室を改造してスタジオを作り、そこに歌手を招いてオープンリールを廻し録音するというスタイル。71 年(昭和46 年)から約15 年間に渡り、約300枚のレコードをリリースすることになります。

浪曲の「ロー」と音頭の「オン」から「ローオン」。その名の通り、浪曲と、音頭(河内音頭)をメインに、落語、歌謡曲など多種多様で、魅惑的なカタログは、これまでに幾度か再発、復刻の企画が生まれました。が、権利関係など様々な問題があり、一部を除いてこれまで陽の目をみることがなく、まさに幻のレーベルとして語り続けられてきました。

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YOSHIMOTO HIDEKI
2010.11.02

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MATSUSHIMA KAZUO
2010.11.02

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TOYO HIDEMARU
2010.11.02

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TOYO ASAHIMARU
2010.11.02

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FUYOUKEN REIKA
2010.11.02

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