WILLIE THE KID ウィリー・ザ・キッド

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ウィリー・ザ・キッド(WILLIE THE KID)

ウィリー・ザ・キッドは、ミッドウエストの 工業都市で、ソウル・レジェンドのアル・グリーンやボクシング・チャンピオン、フロイド・メイウェザー・ジュニア.のホームタウンでもあるミシガン州グランド・ラピッズで生まれ育つ。彼の音楽からは、90年代後半――いわゆる黄金時代のイースト・コースト・サウンドの影響を強く感じると言う人もいるが、これは、彼が生まれる直前にニューヨークからミシガンに移り住んだ、彼の家族に起因するものだと言えるだろう。現在はジョージア州アトランタに拠点を置いているが、このイースト/ミッドウエスト/サウスからの影響が、地域や国の境界をも越える彼の音楽に、共通する安定感をもたらしている。

2004年には、DJドラマ、DJセンス、DJドン・キャノン、そして実兄であるラ・ザ・ダークマン(La The Darkman)と共にAphilliatesを設立し、その発展に貢献。その後Aphilliatesはヒップホップの歴史において最も大きなミックステープ・ブランドの一つである「Gangsta Grillz」を確立する。数え切れないほどのミックステープのリリース、フィーチャリング、海外ツアーの後、Embassy Ent/AMGとレコーディング契約し、2008年には、Asylum Records/Warner Brosからミックステープ・アルバム『Absolute Greatness』をリリース。アルバムからのファースト・シングルで、トレイ・ソングス、グッチ・メイン、ラ・ザ・ダークマン、ヤング・ジョック、バン・B、フロー・ライダーといった豪華メンツが参加した“Love For Money”は、大手ラジオ局のヘビー・ローテーションとなり、そのミュージック・ビデオは、BETの「106 & Park」や「The Deal」、MTVの「MTV2」や「MTV Jams」などの人気番組でもデビューを飾っている。また、Atlantic RecordsよりリリースされたDJドラマの『Gangsta Grillz The Album Vol.1』、『同Vol.2』にも参加。このプロジェクトではT.I.、リル・ウェイン、リュダクリス、Nas、ジェイダキス、バスタ・ライムスといったビッグネーム達との共演も果たしている。

現在はミックステープやビデオでその注目すべき存在感を保ちながら、フル・レングスのデビュー・アルバムを制作中。『The Fly』、『The Fly 2』、『The Cure』、『The Crates』といった スキルフルで精巧なミックステープ作品も多数リリースしている。また、昨年iTunesで発売されたカリフォルニアのプロデューサー、リー・バノン(Lee Bannon)との共作『Never A Dull Moment ep』の続編となる『Never A Dull Moment 2』の制作も進行中。また、2011年10月には『The Fly 2』の日本盤リリースも予定している。

確かなスキル、爽快な創造性に基づいたウィリー・ザ・キッドの才能は、真新しさと、私達が最初にヒップホップに恋した頃の懐かしさを持ち合わせている。彼はアートとカルチャーにおいて間違いなく次世代を担う前途有望なアーティストだと言えるだろう。

ウィリー・ザ・キッド(WILLIE THE KID)のリリース