BOWERBIRDS バウアーバーズ

ノース・カロライナのローリーを拠点にタイコンデロガというインディー・ロック・トリオで活動していたフィル・ムーアが、バンド解散後にパートナーのべス・タキュラーと結成。

2006年に6曲入りのEP『Danger At Sea』を自主リリース。

その後、タイコンデロガ時代のバンドメイトだったプロデューサー/マルチ奏者のマーク・ポールソンを迎え入れてフル・アルバム『ヒムズ・フォー・ア・ダーク・ホース』を制作し、2007年7月に地元の新興レーベル、Burly Time よりリリース。

マウンテン・ゴーツのジョン・ダーニエルから「10年に一度のバンド」と絶賛されて一躍注目を浴び、2008年6月、今最も注目されるインディー・レーベル、Dead Oceans より新装リリース。

その後、ほぼ4ヶ月にも及ぶアメリカ/ヨーロッパ・ツアーを行っている。