TSUKITEI KACHO 月亭可朝

月亭可朝(TSUKITEI KACHO)

1938年3月10日神奈川県横浜市出身。神奈川県三浦郡葉山町生まれ。大阪育ち。2018年に80歳、落語家生活60周年を迎える。トレードマークはカンカン帽。桂米朝門下の筆頭弟子。1968年に幕末から明治にかけて活躍した落語四天王のひとり月亭文都ゆかりの亭号である月亭を襲名し『月亭可朝』となり、翌年には『嘆きのボイン』、『出てきた男』、をリリース。前者は80万枚を超す大ヒットとなった。破天荒なエピソードに事欠かないレジェンド芸人。『新婚さんいらっしゃい』『夫婦でドンピシャ』の初代司会者に抜擢されるなどテレビにラジオに多数のレギュラーを抱える売れっ子芸人となった人気絶頂の1971年と、その30年後の2001年に参議院全国区に出馬。公約は『一夫多妻制の実現』『全国の銭湯の男湯と女湯の仕切りを外す』など。日本テレビ系『笑点』の正月スペシャル恒例「東西大喜利」の西軍常連メンバーとして活躍している。節目の年に向け豊田道倫(とよたみちのり)が声を掛け、新曲、セルフカバーを含むベスト盤リリースが実現。
好きな言葉は 『遊びにブレーキついてない』、『楽に生きる』。

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