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ISBN-978-4-909483-78-2 断言2 あなたを変える本・世界を変える本──新教養主義書評集成 サイエンス・テクノロジー編
2020.12.23

好評の書評集第二弾!
「科学する心」があなたと世界を変えるかもしれない

本当に読者の役に立つ書評――良い本はしっかりと評価し、ダメな本はしっかりと批判する。そんな「まっとうな書評」が高く評価された山形浩生の書評集、第2弾は「サイエンス・テクノロジー」編。

「科学する心」の尊さ、テクノロジーの楽しさと未来に託す夢。そしてデマやあおりに惑わされない冷静な思考を解く、古びることのない、今の時代に必要な本の数々が紹介されています。その数およそ120冊!

 

目次

はじめに

第1章 サイエンス
科学と文明と好奇心――『鏡の中の物理学』
「わからなさ」を展示する博物館――The Museum of Lost Wonder
星に願いを:天文台に人々が託した想い――No One will Ever have the Same knowledge again
「別の宇宙」は本当に「ある」のか? 最先端物理理論の不思議――『隠れていた宇宙』
若き非主流物理学者の理論と青春――『光速より速い光』
物理学のたどりついた変な世界――『ワープする宇宙』
「ありえたかもしれない世界」にぼくは存在するか? 確率的世界観をめぐるあれこれ――『確率的発想法』
スモールワールド構造の不思議――『複雑な世界、単純な法則』
分野としてはおもしろそうなのに:特異な人脈の著者が書いた変な本――『人脈づくりの科学』
トンデモと真の科学のちがいとは――『トンデモ科学の見破りかた』
真の科学理論検討プロセス!――『怪しい科学の見抜きかた』
あらゆる勉強に通じるコツ――『ファインマン流物理がわかるコツ』
あれこれたとえ話を読むより、自分で導出して相対性理論を理解しよう!――『相対性理論の式を導いてみよう、そして、人に話そう』

第2章 科学と歴史
人々の格差は、しょせんすべては初期条件のせいなのかしら――Guns, Germs and Steel『銃・病原菌・鉄』
参考文献もちゃんと収録されるようになり、単行本よりずっとよくなった!――『銃・病原菌・鉄』
『銃・病原菌・鉄』のネタ本のひとつ『疫病と世界史』を山形浩生は実に刺戟的な本だと思う――『疫病と世界史』
マグル科学の魔術的起源と魔術界の衰退に関する一考察――『磁力と重力の発見』
魔術と近代物理学との接点とは――『磁力と重力の発見』
文化を創るのは下々のぼくたちだ――『十六世紀文化革命』
社会すべてが生み出した近代科学の夜明け――『世界の見方の転換』
コペルニクスが永遠に奪い去ったもの:地動説がもたらした人間の地位の変化を悼む――Uncentering the Earth: Copernicus And the Revolutions of the Heavenly Spheres
「星界の報告」新訳。神をも畏れぬ邪説を唱えたトンデモ本。発禁にすべき――『望遠鏡で見た星空の大発見』
イスラムの現状批判とともに、もっと広い科学と宗教や規範の関係を考えさせられる――『イスラームと科学』
アメリカとはまったく別の技術の系譜――『ロシア宇宙開発史:気球からヴォストークまで』
有機化学がイノベーションとハイテクの最前線だった時代――『アニリン―科学小説』

第3章 環境
脱・恫喝型エコロジストのすすめ:これぞ真の「地球白書」なり――The Skeptical Environmentalist『環境危機をあおってはいけない』
地球の人々にとってホントに重要な問題とは? 新たな社会的合意形成の試み――Global Crisis, Global Solutions
温暖化対策は排出削減以外にもあるし、そのほうがずっと効果も高い!――Smart Solutions to Climate Change: Comparing Costs and Benefits
環境対策は、完璧主義ではなくリスクを考えた現実性を!――『環境リスク学』
マスコミのあおりにだまされず、科学的な環境対応を!――『環境ホルモン』
温暖化議論に必要な透明性とは?――『地球温暖化スキャンダル』
壮大な地球環境制御の可能性――『気候工学入門』
真剣なエコロジストがたどりついた巨大科学への期待――『地球の論点:現実的な環境主義者のマニフェスト』
いろいろ事例は豊富ながら、結局なんなのかというのが弱くて総花的――『自然と権力――環境の世界史』
誇張してあおるだけの温暖化議論でよいのか?――『地球温暖化問題の探究』

第4章 震災復興・原発・エネルギー
震災復興の歩みから日本産業の将来像を見通す――『東日本大震災と地域産業復興 II』『地域を豊かにする働き方』
原発反対のために文明否定の必要はあるのか?――『福島の原発事故をめぐって』
正しく怖がるための放射線リテラシー――『やっかいな放射線と向き合って暮らしていくための基礎知識』
主張は非常にまっとうながら、哲学はどうなったの?――『放射能問題に立ち向かう哲学』
頭でしか感じられない怖さの恐怖――『廃墟チェルノブイリ』

第5章 建築
いろんな表現の向きと具体性のこと――『住宅巡礼』『日本のすまい―内と外』
真に自然の中に位置づく建築のあり方などについて――『時間の中の建築』
人間くさく有機的な廃墟の本――『廃墟探訪』
失われゆく現代建築の見直し――『昭和モダン建築巡礼 西日本編』
楽しい探訪記ながら明らかにしたかったものは何?――『今和次郎「日本の民家」再訪』
家の持つ合理性を見抜いた名著――『日本の民家』
「構想力」の具体的な中身を分析したおもしろい本――『群像としての丹下研究室』
長すぎるため、どうでもいい些事のてんこ盛りに堕し、徒労感が多い一冊――Le Corbusier: A Life
言説分析が明らかにしたのはむしろ分析者の勝手な思い込みだった――『未像の大国』
記憶術が生み出した建築による世界記述と創造――『叡智の建築家』

第6章 都市計画
街と地域の失われた総合性を求めて――『廃棄の文化誌』
都市に生きる人たちと、都市を読む人――『恋する惑星』&『檻獄都市』のこと――『檻獄都市』
土建政治家の構想力とは――『田中角栄と国土建設』
都市開発とぼくたちの未来像など――『最新東京・首都圏未来地図―超拡大版』
次世代に遺すインフラ再生問題――『朽ちるインフラ』
数十年にわたって継続する都市開発を養うには――『ヒルサイドテラスウェストの世界』
槇文彦も村上龍も、ハウステンボスの怪にはまだかなわない――『記憶の形象』
電気街からメイド喫茶へ:おたく的空間のあり方とは――『趣都の誕生』
古代中世の話で9割が終わる都市空間デザイン論というものの現代的意義は?――『都市空間のデザイン』
日本のバブル永続を想定した古い本。すでに理論は完全に破綻、今更翻訳する意義はあったのか?――『グローバルシティ』
うーん、いろいろやったのはわかるが、それで?――『モダン東京の歴史社会学』
その金科玉条の「オーセンチック」って何ですの?――『都市はなぜ魂を失ったか』
建築と都市が重なる奇妙な空間へ――『S,M,L,XL+: 現代都市をめぐるエッセイ』

第7章 医療・生命
肥満二段階仮説、あるいはデブの免疫療法に関する一考察――『免疫の意味論』
死体になったらどうなるの? 決定版:ぼくらの死体完全マニュアル本!――Death to Dust: What Happens to Dead Bodies?
死体関連のネタ満載。この分野のおもしろさを何とか知らせて認知度をあげようとする著者の熱意が結実――『死体入門』
医学生がジョークで撮った解剖記念写真集。医学と死体解剖のあり方を考えさせる、二度と作れないだろう傑作――Dissection: Photographs of a Rite of Passage in American Medicine 1880-1930
現実のドリトル先生にして現代外科医学の開祖――The Knife Man: The Extraordinary Life And Times Of John Hunter, Father Of Modern Surgery
おおお、エミリー・オスターきたーっっっっ!!――『お医者さんは教えてくれない 妊娠・出産の常識ウソ・ホント』

第8章 遺伝・進化
歪んだ標的にされた、遺伝とは無関係な知能偏重社会批判の書――『ベルカーブ:アメリカ生活における知能と階級構造』
人種とスポーツと差別について――Taboo: Why Black Athletes Dominate Sports and Why We Are Afraid to Talk About It
遺伝子分析とITが交差する新分野の魅力書――『実践バイオインフォマティクス』
きみは進化のために何ができるか? バカやブスの存在理由について――『喪失と獲得』
ラスコー展とニコラス・ハンフリー
進化論の楽しさと威力、そして宗教との共存――Evolution for Everyone: How Darwin’s Theory Can Change the Way We Think About Our Lives
生得能力と最適な社会制度について考えさせられる本――『心の仕組み』
人間での遺伝の役割をドグマから救う勇気の書――『人間の本性を考える』
初歩から最先端の成果までを実に平易に説明、日本の研究水準紹介としても有益。あとは値段さえ……――『自己変革するDNA』
日本人は昔からあれこれ混血を進めてきました、という本――『ハイブリッド日本』
日本人の起源を総合的に見直すと?――『日本人はどこから来たのか?』
すばらしい。創発批判本!――『生命起源論の科学哲学』
人間の遺伝子分布についての立派な百科事典。ネトウヨどもは本書についてのインチキなデマをやめるように――The History and Geography of Human Genes
人類進化と分布のとても優秀な一般向け解説書。インチキに使わずきちんと読もう!――The Great Human Diasporas: The History Of Diversity And Evolution
クローン生物の可能性と現実――『第二の創造:クローン羊ドリーと生命操作の時代』
ネアンデルタール人の精神世界にまで踏み込む――『ネアンデルタール人の正体』
すべての人工物の理論と進化について――『システムの科学』『進化と人間行動』

第9章 脳と心
異分野を浸食する脳科学の魅力がつまった一冊――『脳のなかの幽霊、ふたたび』
脳科学から倫理と道徳を考える――『脳のなかの倫理』
心や意識の問題でも、もはや哲学はジリ貧らしいことについて――『MiND』
Do Your Homework! 思いつきの仮説だけでは、脳も心もわからない――『脳とクオリア:なぜ脳に心が生まれるか』
意識とは何か? 「人間である」とは?――Conversations on Consciousness: What the Best Minds Think About the Brain, Free Will, And What It Means to Be Human
妄想全開:フロイトの過大評価をはっきりわからせてくれる見事な新訳――『新訳 夢判断』
インチキだと知って読むと、読むにたえないシロモノではある――『失われた私』
原資料をもとに、多重人格シビルのウソを徹底的に暴いた本。でも批判的ながら同情的でフェアな視点のため、非常に感動的で悲しい本になっている――Sybil Exposed: The Extraordinary Story Behind the Famous Multiple Personality Case
え、プラナリアの実験もちがうの?!!――『オオカミ少女はいなかった』
人を丸め込む手口解説します――悪用厳禁!――『影響力の武器』
意識の話はむずかしいわ――『ソウルダスト』
うーん、ヤル気の科学よりいいなあ――『WILLPOWER 意志力の科学』
文明を築いた「読書脳」――『プルーストとイカ』

第10章 IT
マイケル・レーマンの偉大……それと藤幡正樹――『FORBIDDEN FRUITS』
さよなら「ワイアード」――「ワイアード 日本版」
がんばれ!! 微かに軟らかい症候群――『マイクロソフト・シンドローム――コンピュータはこれでいいのか!?』
コンピュータはあなたの知性を反映する!――『あなたはコンピュータを理解していますか?』
プログラミングの傲慢なる美学と世界観――『ハッカーと画家――コンピュータ時代の創造者たち』
気分(だけ)はジャック・バウアー!――『世界の機密基地―Google Earthで偵察!』
意味を求める人間と、自走する情報のちょっと悲しい別れ――『インフォメーション―情報技術の人類史』
バーチャル世界だけで人類は発展できるのだろうか――『ポスト・ヒューマンの誕生』
自分でできる深層学習――『Excelでわかるディープラーニング超入門』

第11章 ものづくり・Maker・テクノロジー
技術的な感覚のおはなし――『root から/へのメッセージ』が教えてくれるもの
夢のロボットたち:「ロボコンマガジン」は楽しいぞ――「ロボコンマガジン」
狂気の自作プラネタリウムの教訓と可能性など。――『プラネタリウムを作りました。』 出来の悪い後輩たちの空き缶衛星物語と、草の根科学支援の方向性について――『上がれ! 空き缶衛星』
本気で夢を実現しようとする驚異狂喜の積算プロジェクト――『前田建設ファンタジー営業部』
施工見積から見えてくる空想と現実の接点――『前田建設ファンタジー営業部Part 3「機動戦士ガンダム」の巨大基地を作る!』
トンネルの先の光明――『重大事故の舞台裏』
ピタゴラ装置の教育効果――『ピタゴラ装置DVDブック1』
世界に広がる、ミステリーサークルの輪!――The Field Guide: The art, History and Philosphy of Crop Circle Making
自分で何でも作ってみよう! 農作物からITまで――『Made By Hand』
よい子は真似しないように……いやしたほうがいいかな?――『ゼロからトースターを作ってみた』
アンダーソンは嫌いだが、Makersビジネス重視の視点はおもしろく、実践も伴っていてえらい――『MAKERS―21世紀の産業革命が始まる』
ものづくりとしての科学的お料理解説書――『Cooking for Geeks: 料理の科学』
ジブリ『風立ちぬ』に感動したあなたに!――『名作・迷作エンジン図鑑』
新ジャンルに取り組むアマチュアたちの挑戦とその障害をまとめた、わくわくする本――『バイオパンク―DIY科学者たちのDNAハック!』
量産からバイオまですべてに貫徹するものづくり思想とは――『ハードウェアハッカー』

あとがき

著者
山形浩生(やまがた・ひろお)
1964年、東京生まれ。東京大学大学院工学系研究科都市工学科およびマサチューセッツ工科大学大学院修士課程修了。
大手シンクタンクに勤務の頃から、幅広い分野で執筆、翻訳を行う。
著書に『新教養主義宣言』『たかがバロウズ本。』ほか。訳書にクルーグマン『クルーグマン教授の経済入門』、ピケティ『21世紀の資本』、スノーデン『スノーデン 独白:消せない記録』、ディック『ヴァリス』ほか。

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ISBN-978-4-909483-75-1 女性のためのサウナ・ハンドブック サウナ女子の世界
2020.12.18

「良くわからないけどサウナに興味がある!」という初心者から、「いろんなサウナに行ってみたい!」という玄人まで、すべての女性サウナーが待っていたサウナ情報が満載!

「サウナはおじさんの行くところ」というのは過去の話、美容・健康面など女性からも注目を集めているサウナ。しかし、いまだに男性専用施設も多く、女性がリラックスして楽しめるサウナ情報はまだまだ限られています。
本書では、国内250施設、海外18カ国のサウナを探検してきた女性サウナーが厳選した施設紹介を中心に、おすすめの入浴方法やバッグに常備しているコスメ情報、サウナ後のお楽しみである飲食店など、カップルで行ける混浴施設、家族や友達同士で楽しめる貸切施設など、初心者から玄人まで幅広くサウナに興味のある方に応える一冊です。

目次

はじめに
サウナ入門編
サウナQ&A
サウナ用語集
サウナ女子のサウナ体験 思い出あれこれ
サウナレポート
サウナと天然温泉 湯らっくす/東京新宿天然温泉テルマー湯/サウナラボ/8HOTEL CHIGASAKI
Part 1  国内サウナ施設ガイド
・東京
ルビーパレス/センチュリオンホテル&スパ上野駅前/Smart Stay SHIZUKU/東京荻窪温泉 なごみの湯/改良湯/マンダラ・スパ/タイムズスパレスタ/東京ドーム天然温泉 スパ ラクーア/ドシー恵比寿/東京染井温泉SAKURA/黄金湯/おふろの王様 大井町店/ひだまりの泉 萩の湯/桜館
・関東
ヨコヤマ・ユーランド鶴見/ファンタジーサウナ&スパ おふろの国/桜庵/スカイスパYOKOHAMA/横浜天然温泉SPA EAS/宮前平源泉 湯けむりの庄/お風呂cafe utatane
・静岡
サウナしきじ/湯らぎの里/スパリゾートオアシス御殿場
・関西
サウナの梅湯/タテバ/空庭温泉OSAKA BAY TOWER/大東洋レディス・スパ/神戸レディススパ
・名古屋
リラクゼーション・スパ アペゼ
・北陸
スパ・アルプス/舟橋・立山天然温泉 湯めごこち/シティスパてんくう
・北海道
すすきの天然温泉 湯香郷/ログホテル メープルロッジ/スカイリゾートスパ プラウブラン
Part 2 カップルに、家族に、友達同士に――混浴サウナガイド
豊島園 庭の湯/大磯プリンスホテル Themal Spa S.Wave/蓮台寺温泉 清流荘/錦糸町SAUNA GARDEN/ume, yamazoe/THE SAUNA/Tocachi Sauna & Avanto/オーシャンスパ Fuua/舞浜ユーラシア/Mineralism

Part 3 サウナの後はご飯が美味しい! おすすめサウナ飯
サウナ施設/和食/中華・韓国/麺類…

Part 4 世界のサウナから――海外施設ガイド
SPA lei(韓国)/森の中の漢方ランド(韓国)/喬莉女子三温暖 July Lady Plaza(台湾)/Golden Lotus Healing Spa Land(ベトナム)/山忠(フィリピン)/Lavish spa(マレーシア)/Banya More(ロシア)/No,3 Banya(ロシア)/yu spa(アメリカ)/Archmedes Banya(アメリカ)/Wall Street Bath & Spa(アメリカ)/Vabali spa Berlin(ドイツ)/CopenHot(デンマーク)/Sauna Deco(オランダ)/AIRE Ancient Baths barcelona(スペイン)/Kulttuurisauna(フィンランド)/Kotiharjun Sauna(フィンランド)

コラム:「サウナ女子」ができるまで/サウナ旅のすすめ/テントサウナのすすめ/ラブホサウナのすすめ/男性専用サウナに行ってみました!/サウナーたちの憧れ、サウナフェス/サウナハット・マット・タオル/サウナバックの中身/入浴剤・アロマで家サウナ!

あとがき

著者
サウナ女子(サ女子)
SNS・ブログ「サウナ女子の世界」で女性とカップルのためのサウナ情報を発信。会社員として事業責任者、大学院生(MBA)、複数の副業などを行いながら世界・日本全国で約250施設、海外18カ国のサウナ、スパを探検。各種メディアへの連載、講演、テレビ出演などでサウナを広めている。アイコンの画像は、サウナの中でかぶる帽子「サウナハット」。
Twitter:@3unajoshi Instagram:@saunajoshi Blog:http://saunajoshi.com/

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ISBN-978-4-909483-76-8 新装増補版 戸川純全歌詞解説集──疾風怒濤ときどき晴れ
2020.11.30

生きる意味なら自分で作るわ

新装増補版・全曲加筆
「レーダーマン」「12才の旗」など4曲追加

比類なき情熱の作詞家・戸川純による半自伝的分析

【プロフィール】
戸川純(とがわ・じゅん)
1961年、新宿生まれ。歌手・女優。

子役経験を経て1980年にTVドラマデビュー。『刑事ヨロシク』(82)で初レギュラーを経、『あとは寝るだけ』(83)、『無邪気な関係』(84)、『花田春吉なんでもやります』(85)、『華やかな誤算』(85)、『太陽にほえろ! 第701話「ヒロイン」』(86)など。ヴァラエティ番組では『笑っていいとも!』を始め、『HELLO! MOVIES』や『ヒットスタジオR&N』では司会も。同じく映画では『家族ゲーム』(83)、『パラダイスビュー』(85)、『野蛮人のように』(85)、『釣りバカ日誌(1~7)』(88~94)、『男はつらいよ』(89)、『ウンタマギルー』(89)、『あふれる熱い涙』(92)、『愛について、東京』(93)、『ルビーフルーツ』(95)などに出演。またオムニバス形式の『いかしたベイビー』(91)では監督、脚本、主演をこなす。舞台にも立ち、『真夏の夜の夢』(89)、『三人姉妹』(92)、戸川純一人芝居『マリィヴォロン』(97)、『羅生門』(99)、戸川純二人芝居『ラスト・デイト』(00)、『グッド・デス・バイブレーション考』(18)など。

ミュージシャンとしてはゲルニカの一員としてデビューし、『改造への躍動』(82)、『新世紀への運河』(88)、『電離層からの眼指し』(89)を。ソロ名義で『玉姫様』(84)、『好き好き大好き』(86)、『昭和享年』(89)。戸川純とヤプーズ名義『裏玉姫』(84)。戸川純ユニット名義『極東慰安唱歌』(85)。ヤプーズの一員として『ヤプーズ計画』(87)、『大天使のように』(88)、『ダイヤルYを廻せ!』(91)、『Dadadaism』(92)、『HYS』(95)。ほかに戸川純バンド『Togawa Fiction』(04)、非常階段×戸川純『戸川階段』『戸川階段LIVE!』(16)、戸川純 with Vampillia『わたしが鳴こうホトトギス』(16)、戸川純 avec おおくぼけい『戸川純 avec おおくぼけい』(18)、『ヤプーズの不審な行動 令和元年』(19)をリリース。ほかに映像作品も多数。TOTOウォシュレットのCM出演も評判を呼んだ。

著作類に『戸川純の気持ち』(84)、『樹液すする、私は虫の女』(84)、『戸川純のユートピア』(87)、『JUN TOGAWA AS A PIECE OF FRESH』(88)、『戸川純全歌詞解説集 疾風怒濤ときどき晴れ』(16)、『ピーポー&メー』(18)、『戸川純写真集 ジャンヌ・ダルクのような人』(20)。

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ISBN-978-4-909483-77-5 ぜんぶ間違ってやれ──XXXテンタシオン・アゲインスト・ザ・ワールド
2020.11.30

男は天才であり、稀代の悪党だった
10代なかばでサウンドクラウドに上げた曲が
そしてビルボードで1位になるときには獄中だった
ポップスターになる条件がすべて揃ったところで
過去がものすごい速さで彼を元いた場所へと引きずり戻した
20歳になる前に彼は社会的制裁を受け
そして20歳になると彼は首に銃弾を撃ち込まれて死んだ
しかし彼の死後、彼の曲はヒットした
サブスクではクイーンの「ボヘミアン・ラプソディ」を抜くほどに

つまりこういうことだ。
人の為し遂げることに報いなど存在しはしない。
地位、権力、名声、金。
すべてクソだ。
だから僕はこうアドヴァイスする。
ゲームに疑いようもなく裏があり、
しかも、目に見えない社会的圧力が
こちらの行動まで規定してくるような場面では、
できることは一つしかない。
ぜんぶ間違ってやれ。
──本書より

『くたばれインターネット』の著者が描く
異色のXXXテンタシオンの評伝
夭折したラッパーの生涯を通して問う
ネット社会や音楽シーンの意味と人種問題、
あるいは、
現代への痛烈な批判とテンタシオンへの思い

解説:二木信

【目次】

一章 今再びこのアメリカを驚愕せしめん
二章 本当っぽい方がいい
三章 息絶え絶えになお叫びつつ
四章 汝(なれ)は吸血鬼(ヴァンパイア)なるか?
嬰児(みどりご)の我は死と歩む
五章 保護観察
六章 ♯予期せぬ結抹
七章 魔女とのまXぐXわXい
八章 歩哨(センティネル)の丘──ウィルバー・ウェイトリーと限りない空虚(ヨグ=ソトース)とともに
九章 ベイビー・イッツ・ユー
十章 ジュネーヴァ
十一章 我痛みを知るより先に朽ち果つるを望む
十二章 死走

訳者あとがき
解説(二木信)

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ISBN-978-4-909483-74-4 別冊ele-king カン大全──永遠の未来派
2020.11.02

ドイツの巨星、CAN読本の決定版!

いまなお世界中のミュージシャンたちに影響を与え続けているクラウトロックの巨星カン
全作品の再発で話題沸騰中の現在、謎多き彼らの全体像に初めて迫る!

カンの物語/シュトックハウゼンとWDRスタジオ/クラウトロックを育んだ戦後ドイツの風景/ユーロ・フリー・ジャズの勃興/カンの構成分子/カンのDNA/ロング・インタヴュー/ディスク・ガイド

【執筆者一覧】
明石政紀、岸野雄一、小林拓音、小柳カヲル、小山哲人、崎山和弥、柴崎祐二、竹田賢一、野田努、ジェイムズ・ハッドフィールド、東瀬戸悟、福島恵一、松平敬、松村正人、松山晋也、三田格

目次

序文

カンの物語 (松山晋也)
焦土からの再生
~クラウトロックを育んだ戦後ドイツの風景 (明石政紀)
シュトックハウゼンとWDRスタジオ
~大戦後の前衛音楽シーンをリードした魔王からの旅立ち (松平 敬)
ユーロ・フリー・ジャズの勃興
~独自「武装」による非米国化を目指した者たち (福島恵一)

Interview
イルミン・シュミット
Ⅰ (野田 努)
Ⅱ (松山晋也)
Ⅲ (松山晋也)
ホルガー・シューカイ
Ⅰ (松山晋也)
Ⅱ (野田 努)
Ⅲ (松山晋也)
ヤキ・リーベツァイト (野田 努)
ミヒャエル・カローリ (小山哲人)

カンの構成分子
~火星からやってきた音楽人類学者 (福島恵一)

Disc Guide
カン
イルミン・シュミット
ホルガー・シューカイ
ヤキ・リーベツァイト
ミヒャエル・カローリ
ダモ鈴木
マルコム・ムーニー
ロスコー・ジー
リーバップ・クワク・バー

カンのDNA
──ニューウェイヴからテクノまで (三田 格)
それはフューからカンへのトリビュートでもあった
──コニーズ・スタジオから生まれた伝説的名盤『Phew』 (ジェイムズ・ハッドフィールド)

Interview
ダニエル・ミラー (野田 努)
ヒルデガルト・シュミット (松山晋也)
「I Am Damo Suzuki」──ダモ鈴木の回顧録を読む (崎山和弥)
ダモ鈴木 インタヴュー (松山晋也)

年表

http://www.ele-king.net/books/007860/

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ISBN-978-4-909483-73-7 キング・クリムゾン全史──混沌と錬修の五十年
2020.10.23

プログレッシヴ・ロックのアルファにしてオメガ

69年の結成前夜から50年にわたり、形を変え、スタイルを変えながらも常に先鋭的であり続けたキング・クリムゾンの全てがここに!
2001年に刊行された Sid Smith “In The Court of King Crimson” に大幅に増補加筆されたバンド・ヒストリーに加え、詳細な楽曲解説と膨大なライヴ音源レヴューを加えた決定版。

著者:シド・スミス
フリーランス・ライター。『クラシック・ロック』『プログ』『Uncut』『レコード・コレクター』『BBC Music』など、多数の雑誌、オンライン・マガジンで記事や評論を書く。またラジオやテレビで音楽記事の書き方について教えるほか、数百本にのぼるライナーノーツをメジャー、インディペンデント双方のニュー・リリース、リイシュー盤に寄せている。詳しくは@thesidsmith facebook.com/thesidsmith

監修:大久保徹
リットーミュージックが刊行するドラムとパーカッションの専門誌『リズム&ドラム・マガジン』編集部に在籍し、数多くのアーティスト取材を経験。2012~2014年には編集長を務め、別冊『パーカッション・マガジン2013』や国内唯一のヴィンテージ・ドラム専門書『Vintage Drum ReView』も制作する。2014年にフリーランスとなり書籍/ムックを数多く編集。主な編集/寄稿本は『THE DIG Special Edition キング・クリムゾン』『THE DIG Special Edition キング・クリムゾン ライヴ・イヤーズ1969-1984』『THE DIG Special Edition エマーソン、レイク&パーマー』『THE DIG Special Edition ピンク・フロイド』『THE DIG Special Edition ジョン・ウェットン』『ヒプノシス全作品集』『プログレ「箱男」』『すべての道はV系に通ず。』(以上、シンコーミュージック刊)、『イエス全史』『ダフ・マッケイガン自伝』『NOFX自伝』『誰がボン・スコットを殺したか?』(以上、DU BOOKS刊)など。キング・クリムゾン関係では、これまでビル・ブルーフォード、ジョン・ウェットン、パット・マステロット、ジャッコ・ジャクスジク、ギャヴィン・ハリソンにインタヴューを行なった。2018年刊行の編著『人生が「楽」になる 達人サウナ術』(ele-king books 刊)も書籍&電子書籍で好評発売中。

翻訳:島田陽子
早稲田大学第一文学部英文学科、イースト・アングリア大学大学院翻訳学科卒。(株)ロッキング・オン勤務などを経て、現在フリー翻訳者として様々なジャンルで活動。『レディオヘッド/キッドA』『レディオヘッド/OKコンピューター』『プリーズ・キル・ミー』(以上 ele-king books)、『ブラック・メタルの血塗られた歴史』(メディア総合研究所)、『ブラック・メタル サタニック・カルトの30年史』(DUブックス)、『フレディ・マーキュリーと私』(ロッキング・オン)他、訳書多数。

目次
Preface――序
LEVEL 1 The tournament’s begun… 闘いが始まる……
LEVEL 2 And reels of dreams unrolled… そして夢が広がる……
LEVEL 3 A tangle of night and daylight sounds… 夜と昼の音が絡み合う……
LEVEL 4 It remains consitent… 常に変わらず流れるもの……
LEVEL 5 The jaws of life, they chew you up… 終わりが生む始まり……
After Crimson――キング・クリムゾンを去っていったメンバーたち、その後
Track by Track――楽曲解説
チアフル・インサニティ・オブ・ジャイルズ・ジャイルズ&フリップ
クリムゾン・キングの宮殿
ポセイドンのめざめ
マクドナルド・アンド・ジャイルズ
リザード
アイランズ
太陽と戦慄
暗黒の世界
レッド
ディシプリン
ビート
スリー・オブ・ア・パーフェクト・ペアー
スラック637
ザ・コンストラクション・オブ・ライト
ザ・パワー・トゥ・ビリーヴ660
Annotated Gigography 1969-2003――ライヴ音源レヴュー

http://www.ele-king.net/books/007851/

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ISBN-978-4-909483-71-3 晩酌わくわく! アイデアレシピ
2020.10.07

「若手飲酒シーンの旗手」が厳選、日々の晩酌をちょっと楽しくする面白レシピの数々!

ウェブメディアをはじめ、雑誌にテレビにと引っ張りだこ酒ライターが、長年にわたり探求してきたレシピから特に反響のあったもの、オススメできるものを集めた一冊。遊び心あふれる実験レシピに10分で作れる簡単おつまみ、自宅での定番メニューからオススメの調味料紹介まで、気軽に真似したくなるおもしろレシピを一挙紹介!

目次

まえがき
パリッコの定番レシピ
酒蒸し法
しょっパフェ
実験レシピ
調理器具を楽しむ
フィーリングカレー
枯れごはん
とっておきごはん
オリジナルドリンク
愛しの調味料たち
あとがき対談(パリッコ+スズキナオ)

著者
1978年東京生まれ。酒場ライター、漫画家/イラストレーター、DJ/トラックメイカー、他。酒好きが高じ、2000年代後半よりお酒と酒場に関する記事の執筆を始める。著書に『晩酌わくわく! アイデアレシピ』(ele-king books)『天国酒場』(柏書房)『つつまし酒 懐と心にやさしい46の飲み方』(光文社新書)『ほろ酔い!物産館ツアーズ』(ヤングキングコミックス)『酒場っ子』(スタンド・ブックス)『晩酌百景 11人の個性派たちが語った酒とつまみと人生』(シンコーミュージック・エンタテイメント)、スズキナオ氏との共著に『のみタイム』(スタンド・ブックス)『“よむ”お酒』(イースト・プレス)『椅子さえあればどこでも酒場 チェアリング入門』(ele-king books)『酒の穴』(シカク出版)。

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ISBN-978-4-909483-72-0 関西酒場のろのろ日記
2020.10.07

大阪、京都、そして神戸と飲み歩き、関西の酒文化と出会う
処女作『深夜高速バスに100回くらい乗ってわかったこと』が5刷りの大ヒットで大いに注目されているライターのスズキナオが、関西の文化と酒を通してゆっくりと出会っていく様を綴った滋味あふれるエッセイ集。関西のディープな酒場ガイドとしてもたのしめる一冊です。

目次
まえがき

第一章 大阪の酒場
大阪に引っ越してきた自分を迎え入れてくれた酒──大阪市北区中津「大阪はなび」「大衆酒場いこい」
まだまだ知らない大阪があると思わせてくれる酒──大阪府大東市「リカーショップおおひがし」、大阪府東大阪市「食笑」
東京から来た友達を迎えて朝から飲む酒──大阪市北区・天満「但馬屋」
道路脇で分厚いマグロを食べながら飲む酒──大阪市都島区・京橋「とよ」
東京でしか飲めないと思っていた酒──大阪市中央区・淀屋橋「江戸幸」
あべのハルカスのふもとで体温を感じながら飲む酒──大阪市天王寺区・天王寺「種よし」「半田屋 アベノ地下センター店」
大阪酒日記その1──天満~中津~新今宮~中津~京都~西九条~立花

第二章 大阪の酒場 その2
欲望のエネルギーを感じる酒──大阪ビル酒めぐり「大阪駅前ビル」「上本町ハイハイタウン」「船場センタービル」
いつも少し緊張する西成あたりの酒──萩ノ茶屋「難波屋」
大阪駅に一番近い “街” で飲む酒──梅田・「新梅田食道街」
今まで入れなかった店に入って飲んだ酒──三人で力を合わせる「三本の矢」飲み会
観光気分で難波のたこ焼きを食べ歩いて飲む酒──大阪市中央区・難波たこ焼き食べ歩き飲み
気ままな「ガシ」の空気を感じて飲む酒──堺市堺区・「溝畑酒店」「平野屋精肉店」
大阪酒日記 その2──十三~大阪城公園~心斎橋~神戸~中津~大正~南田辺~京橋~新神戸~我孫子~京都

第三章 京都と神戸の酒場
時間の流れと一体化する酒──嵐山「琴ヶ瀬茶屋」
急こう配を登った先で飲む酒──神戸山茶屋めぐり「布引雄滝茶屋」「滝の茶屋」「旗振茶屋」「燈籠茶屋」
生活感まる出しの京都を味わって飲む酒──京都駅周辺角打ちめぐり
歩いているだけで嬉しくなる町の酒──新開地ハシゴ酒
大阪酒日記その3──新神戸~京都~日本橋~新今宮~新開地~中津~西中島南方~新今宮~京都~梅田~京都~十三~今宮戎

第四章 酒場以外で飲む酒
どんなにお金がなくてもここなら飲める酒──大阪市北区・梅田「風の広場」
大阪で生きていることを実感させてくれた酒──大阪市此花区西九条周辺「玉や」「金生」
不安な日々の中で深呼吸をしながら飲んだ酒──大阪市都島区「大川の川辺」
大阪酒日記その4──新今宮~京都~梅田~京都~十三~今宮戎

あとがき対談(スズキナオ+パリッコ)

著者
1979年東京生まれ、大阪在住のフリーライター。WEBサイト『デイリーポータルZ』『QJWeb』『よみタイ』などを中心に執筆中。テクノバンド「チミドロ」のメンバーで、大阪・西九条のミニコミ書店「シカク」の広報担当も務める。著書に『深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと』(スタンド・ブックス)『酒ともやしと横になる私』(シカク出版)、パリッコとの共著に『椅子さえあればどこでも酒場 チェアリング入門』(ele-king books)、『“よむ” お酒』(イースト・プレス)がある。

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ISBN-978-4-909483-70-6 ギャングスタ・ラップ ディスクガイド──ヒット・定番 600曲・600枚
2020.10.07

ギャングスタ・ラップの常識が満載!

世界中で最も聴かれ、影響力のある音楽
ギャングスタ・ラップの主要アーティストとヒット曲、定番アルバムがひと目でわかる、唯一の専門ディスクガイド本。
スクーリー・D、NWA、2パックから、ケンドリック・ラマー、YG、ミーゴスまで。
600曲・600枚、オールカラーで紹介!
著者は『シティ・ソウル ディスクガイド』の小渕晃。
小渕 晃 (こぶち あきら)
TOWER RECORDS アルバイト、CISCO 勤務を経て、1996年から2010年まで月刊誌『bmr (ブラック・ミュージック・リヴュー)』編集、後に編集長。現在はフリーのライター、編集者。
著書
『HIP HOP definitive 1974-2017』(ele-king books)
『シティ・ソウル ディスクガイド』(DU BOOKS)

はじめに
Chapter 1
Birth of Gangsta Rap ギャングスタ・ラップのはじまり
シングル・ジャケット・ギャラリー vol 1
Chapter 2
Westside アメリカ西海岸のギャングスタ・ラップ
Part 1 1987-1992 ギャングスタ・ラップの台頭
Part 2 1992-1998 Gファンクのブーム
Part 3 1999-2011 ウェッサイ・ファンクの進化
Part 4 2012- 西海岸ギャングスタ・ラップの新時代
コラム
ギャングスタ・ラップの生まれる大きな要因となった、ブラックパンサー党の話。~ゲットーにおける自衛と、地域主義、助け合いのはじまり~ (文・野田努)
Chapter 3
South アメリカ南部のギャングスタ・ラップ
Part 1 1989-1992 サウス・シーンの勃興
Part 2 1992-1996 Gファンク時代のサウス・シーン
Part 3 1996-2011 バウンス、クランク、そしてトラップの時代へ
Part 4 2004-2009 Hタウン・ファンクのブーム
Part 5 2012- サウス・シーンの新時代
シングル・ジャケット・ギャラリー vol 2
Chapter 4
Midwest アメリカ中西部のギャングスタ・ラップ
Part 1 1991-2011 ミッドウェスト・シーンのはじまりと発展
Part 2 2012- ドリルと、90年代スタイルの継承
シングル・ジャケット・ギャラリー vol 3
Chapter 5
Eastcoast アメリカ東海岸のギャングスタ・ラップ
featuring Nate Dogg ネイト・ドッグ客演曲リスト
インデックス
おわりに

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ISBN-978-4-909483-69-0 ゲーム音楽ディスクガイド2
2020.09.07

まだまだあった!
大好評の『ゲーム音楽ディスクガイド』、待望の第2弾が登場!!

ゲーム音楽40年の歴史が生み落とした950枚もの名盤たち、それは氷山の一角に過ぎなかった──

第1弾には収まりきらなかったゲーム音楽レコードの名盤をどどんと掲載、さらに今回は、あまりにも多岐にわたるため前回は掲載を断念した非公式音源の数々、そして、そもそもレコード化されていない音源も徹底的に追求、執筆メンバーも増強し、新たにおよそ800タイトルを紹介。

日本が生んだもっともオリジナルで、もっとも世界的影響力のある音楽──その蓊々たる密林の奥深くに眠る秘宝を求め、いざ前人未到の魔境に深く分け入らん!!

監修・文:田中 “hally” 治久
文:DJフクタケ/糸田屯/井上尚昭/市村圭/魚屋スイソ

ブックデザイン:真壁昂士

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