書籍『シティ・ソウル ディスクガイド』（DU BOOKS刊）は、いまの音楽シーンの二大潮流＝「80sリヴァイヴァル」と「世界的なシティ・ポップ・ブーム」を踏まえ、さらにはヒップホップ以降の観点も交えて、50年分のソウル、AOR&ブルー・アイド・ソウルの中からいま聴くべき600曲を紹介するカタログ本！

アルバムリリースのアナウンス以来、待ち遠しいという声が多方面から聞こえ、リリース前から各メディアから取り上げられているアジアを代表するドリーム・ポップ、シューゲイズ・バンド、For Tracy Hyde待望の3rdアルバム 『New Young City』が本日9月4日(水)にリリースされた。バンドの中枢、夏botの作曲とポップネスが炸裂し、メロディーの多彩さや表現力など過去最高の作品となった今作は新たにVo.eurekaもギターを演奏することでトリプルギターとなったことで「エモさ」「シューゲイズ感」の強まった過去最高の作品となった。

最高のパーティ・アンセム“100”で知られ、SALUやAKLO、KOWICHI、HIYADAMが参加したセカンド・アルバム『WOKE UP』を3月にリリースしたJAZEE MINOR！その『WOKE UP』収録のAKLOとのコラボによるフロア・バンガ“マジ死にそう”に、広くアジアのシーンでも活躍しているふたりの中国人ラッパー、OB03とKIM23が新たに参加したリミックスが本日より配信開始！国境を超えたボーダレスなコラボレーションでアジアのシーンも巻き込んで話題になること間違いナシ！

稀代の歌姫アラ・ニはやはり天才だった！　ノスタルジックな前作がほんの序章に過ぎなかったことを痛感する才気爆発の大傑作2ndアルバム『ACCA』が11月6日リリース!!

photo by Jean-Paul Goude

世界的音楽家、三宅純が手掛けた蜷川実花監督の超話題映画『人間失格 太宰治と3人の女たち』のオリジナル・サウンドトラックが、映画公開に先駆け、いよいよ来週9月4日(水)にリリースされます！　蜷川監督自身がファンであることを公言し、劇中でも圧倒的な存在感を放っている三宅純の音世界をいち早くご堪能下さい！　待望の映画公開は9月13日(金)です！

去る5月16日、大団円を迎えた「柴田聡子 TOUR 2019 “GANBARE! MELODY”」千秋楽、熱狂の恵比寿リキッドルーム公演が早くもライブ盤化決定しました。最強バンド”柴田聡子inFIRE”による、柴田聡子史上初のバンドライブ盤になります。

LA在住の日本人ギタリスト&ベーシスト、Yas Nomuraと中国人ドラマーLang Zhaoによるプログレッシヴ・メタルデュオ“ザ・レゾナンス・プロジェクト”の1stアルバム日本国内盤が10/16にリリースされることが決定した。

現在、限定店舗で販売している1st EP『ゆうらん船』が好評なゆうらん船が続けざまに新たなEPをリリース！古き良きロック、フォークやカントリー、優しさと土地や海の香りが漂う今作は前作に引き続き数々の名作を生み出した伝説の伊豆スタジオでレコーディングされ、バンドが作るサウンドの良さとヴォーカリスト内村イタルの歌の素晴らしさが改めて感じられる作品となっている。11/29(金)には継続して開催している自主企画「ゆうらん船 秋の定期演奏会 季節vol.4」が吉祥寺スターパインズカフェにて開催される。

2018年2月15日に24歳の若さで亡くなったラッパー／プロデューサー、FEBB AS YOUNG MASONが2014年1月にリリースした恐るべきファースト・アルバム『THE SEASON』に、同作レコーディング以前に制作にしていた未発表楽曲2曲を追加収録し、新たに全曲をリマスタリング（得能直也氏がリマスタリングを担当）したデラックス盤『THE SEASON – DELUXE』がついに本日リリース。それに合わせ、『THE SEASON』リリース時にFEBBのディレクションのもと映像クリエイターのxtothexxとともに制作していたものの未完成・未公開となっていたTRAILERをベースに、本デラックス盤のリリースに合わせて再編集・完成させたTRAILERが公開。在りし日のFEBBの姿をフィーチャーしたスペシャルな映像に仕上がっている。

FUJIROCK’19への出演も記憶に新しいバンドTAMTAMのヴォーカルKuro。初のソロプロジェクト始動が先日発表となったばかりだが、9/18(水)発売予定のアルバムから2曲が本日、先行配信スタートとなった。
配信曲は、EVISBEATSとコラボしたメロウな楽曲”PORTLAND”と、SIRUPのライブ・サポートや楽曲プロデュースでも活躍するプロデューサー／ギタリストShin Sakiuraと共作した”VIDEO”の2曲。