リリース情報

あしたのあさは星の上
石ノ森章太郎(文、絵)
あしたのあさは星の上
Shotaro Ishinomori
『ASHITANO ASAHA HOSHINOUE』
2017/03/17
BOOK
ISBN-978-4907276713
定価:¥2,963+税
レーベル: ele-king
※B5判変形上製 ※128ページ

1967年に刊行された、
漫画界の巨匠・石ノ森章太郎が生涯で手掛けた希少な児童書を、
50年の時を超えて現代へと復刻! !
太陽爆発という「世界の終わり」に直面した地球を舞台に、
黒人の "チョコレートじいや" と白人の "ぼうや" による人種の壁を超えた "絆" の物語

物語の舞台はアメリカ南部の架空の都市。黒人農夫の「チョコレートじいや」と、主人の息子である「白人のぼうや」との交流を軸に、人種差別問題や東西冷戦、原子力などの社会問題への警笛を散りばめながら、太陽の爆発による地球滅亡の危機を、UFOや宇宙人との交流を通して描く。作品を通して貫く「多様性の尊重」というメッセージが、まるで、現代を予見しているかのよう。

石ノ森章太郎
1938年宮城県登米郡石森町出身。1998年没。本名、小野寺章太郎。生地の石森を取ってペンネームとする。代表作は『サイボーグ009』『009ノ1』『リュウの道』『ジュン』『佐武と市捕物控』『さるとびエッちゃん』『ロボット刑事』『マンガ日本経済入門』『HOTEL』など。SF漫画から学習漫画まで幅広い分野で作品を量産し、「漫画の王様」「漫画の帝王」と評された。